- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界に興味があったものの、特に強い志望先が決まっていなかったので、幅広く銀行のインターンに応募していた。その中で、オリックス銀行は少し独自性がある印象だったので参加を決めた。本音を言えば、深い理由はなく、スケジュール的に都合が合ったのも大きかった。続きを読む(全126文字)
【銀行業務の魅力を知る】【21卒】三井住友信託銀行の夏インターン体験記(文系/3daysインターンシップ)No.8027(明治大学/男性)(2020/1/30公開)
三井住友信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 三井住友信託銀行のレポート
公開日:2020年1月30日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 3daysインターンシップ
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 明治大学
- 参加先
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
信託銀行自体に興味を持っていました。銀行との違いについても理解していなかったので、インターンシップを通して詳しく理解していきたいと考えました。よくあることとしては、SMBCと名前が似ているので、社風や文化が違うのかどうか、何故SMBCのグループではないかについて知りたかったです。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
三井住友信託銀行はインターンシップに力を入れており、タームが非常に多めでした。したがって、就活系のサイトを見て選考フローを確認し、しっかりと対策をすれば受かります。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 8人
- 時間
- 60分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
テーマ
紙をそれぞれ渡されて、個々人が断片的な特徴を持ち、そして紙を見せずにある表を埋めていくというゲーム。(テーマは回によって異なります)
進め方・雰囲気・気をつけたこと
全員の協力がないと進まないゲームでした。したがって、発言は均等にできる機会を設け、意見が通りやすい雰囲気を心がけた。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 三井住友信託銀行本店ビル
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 学歴は高い。早慶5割、東大1割、上位国公立2割、MARCH2割
- 参加学生の特徴
- 信託銀行は商業銀行とは異なり、社会的認知が低い業界だと思いますが、事前に知識がある人もいました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
三井住友信託銀行が行うそれぞれの業務を理解する
1日目にやったこと
インターンシップ初日は三日間のオリエンテーション、班員との自己紹介を最初に行いました。業務については、リテール業務について学びました。信託銀行のリテール業務の幅について学習しました。
2日目にやったこと
インターンシップ二日目は受託、証券代行業務について学習しました。受託も証券代行も信託銀行ならではの業務になります。座学が非常に多く、興味がある人にとってはお金を出してでも受けたいものになります。
3日目にやったこと
インターンシップ三日目は不動産業務について勉強しました。信託銀行の特徴の一つとして、不動産を扱うことができるというところが強みだと仰っていました。グループワークを行い、発表を行いました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事(年次はバラバラ)
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
信託銀行ができる業務の幅については常に話しておりました。三井住友信託銀行はワンストップソリューションで、お客様の悩みを全て解決できるようにするということでした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
三日間を通してグループワークがあり、発表がありました。したがって、一つ一つに頭を使うことが多かったです。また、もう一つの特徴としては、座学が非常に多いです。信託業務を学ぶためのインターンなのでいいことではありますが、朝から夕方まで三日間通して学ぶので、疲れが見えている人が多かったです。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
業務の広さについて学べたことが良かったです。正直、インターンシップ参加前は何をしているのかがよくわかりませんでした。”銀行”と名前がついているけれど、商業銀行とはどのように異なるかを理解していませんでした。しかし、このインターンシップに参加することでそういった疑問が解決しました。
参加前に準備しておくべきだったこと
座学が多く、一から全てをやってくれるので事前に知識を入れておけば良かったと思うことはありませんでした。強いていうならば、投資信託を作るものがあったので株式に対する知識はあった方がいいかもしれません。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
私は、リテール業務があまり好きではありませんでしたが、信託銀行のリテール業務には大変興味が湧きました。お客様に最適なソリューションを提供できる幅の広さを信託銀行は有していると考えたからです。信託銀行は単純に商品を売りつけるだけでなく、人生設計を見通した提案ができるのが魅力です。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
信託銀行は比較的ニッチな分野だと思います。インターンに参加している学生は多かったですが、SMBC信託銀行と三井住友信託銀行の違いをわからない学生も多数いらっしゃると思います。そういった中で、企業理解をしっかりとできているところは強みになると思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
信託銀行に入社すると、ほとんどの人がリテール業務に就くということでした。私は、規模感の観点から法人を相手にしたいと考えていましたが、信託銀行のリテール業務には面白みを感じられました。というのも、人の損益に関わるというよりか、知見を通して人をサポートできると考えたからです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
事業別インターンシップやプレミアムインターンシップ等がありますが、それが選考に有利になるという情報はあまり聞きませんでした。一方で、企業の方に直接お話を聞けるところはいいところだと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後に面談などをすることはありませんでした。しかし、事業別インターンシップやプレミアムインターンシップといったイベントは用意されています。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は銀行の志望度が高かったです。銀行は企業にお金を貸して、社会インフラを整える役割を担っています。したがって、公共性のある責任感のある仕事であると考えていました。また、都市銀行は日本を代表とするような大手企業とも取引がありますので、規模感の大きな仕事をすることができるのではないかと思いました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ参加後は、信託銀行の面白さを実感しました。参加前は銀行のような大きな仕事をしてみたいと考えていました。しかし、都市銀行といえど、実際に顧客は中小企業が多いということで、信託銀行ができる銀行業務であっても同じような体験ができると思いました。また、リテール業務にも深い知識を求められ、専門性の高さに惹かれました。したがって、信託銀行への志望度が高くなりました。
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三井住友信託銀行の 会社情報
会社名 | 三井住友信託銀行株式会社 |
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フリガナ | ミツイスミトモシンタクギンコウ |
設立日 | 1925年7月 |
資本金 | 3420億3700万円 |
従業員数 | 13,848人 |
売上高 | 2兆3497億9000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大山一也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 |
平均年齢 | 41.9歳 |
平均給与 | 728万1000円 |
電話番号 | 03-3286-1111 |
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