- Q. 志望動機
- A.
日本電信電話株式会社(NTT)の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2024卒日本電信電話株式会社(NTT)のレポート
公開日:2023年7月31日
選考概要
- 年度
-
- 2024年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 研究開発職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最初から最後までオンラインだった。
企業研究
ESに気になったプレスリリースについて記述する項目があったが、そこは自身の研究と関連するものをピックアップして書いた。情報系出身ではないので、ここでなぜNTT研究所なのかをアピールできたと思う。また、学会発表の経験があったのも良かったのではないか。ポスター発表だが、国際学会での発表経験があったのと、新規研究に取り組んで一貫した研究プロセスを経験していることもいい方向で考慮してくれたのではないか。すなわち、研究に取り組んできた姿勢がみられるのではないかと考える。
志望動機
これまで機械系の研究に取り組む中で生じる装置設計におけるデータ管理やプロジェクト管理に煩雑なプロセスが生じており、そこに課題意識を抱いたことからネットワークやセキュリティに興味を持ち、日本でも有数の研究機関であるNTT研究所を志望した。ネットワークやセキュリティの技術が向上すれば、競合他社とのコラボレーションが容易に行うことができ、日本の産業の発展につながると考えている。ものづくりに携わる研究に取り組んできたが、もう一つ高い視座で日本の産業分野に携わりたいと考えて志望した。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2023年05月 上旬
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
これまでに力を入れてきたこと(サークル活動、アルバイト、スキル習得、語学、外部団体・イベント運営、競技会参加、教育経験、その他自己啓発など)と、それを通じて得た、成長したと感じたことを記載してください(複数回答可)。/
卒業論文や修士論文、博士論文に向けて現在取り組んでいる(または取り組む予定の)テーマを教えてください。/卒業論文や修士論文、博士論文に向けて現在取り組んでいる(または取り組む予定の)テーマの分野を教えてください。/研究テーマの概要、研究体制(共同研究者・ご自身の貢献部分等)、意義について説明してください。また、これまでの成果(論文、学会発表、開発、特許、報道、表彰など)について、その件数やご自身の貢献度(主著・共著等)が分かるようにご記入ください。/入社後に携わりたい研究開発分野を教えてください。/
入社後に携わりたい研究開発テーマとその理由を教えてください。/ここ最近(2021年以降)のNTT研究所が発表したニュースリリースで興味を持ったものがあれば教えて下さい。また、その理由についても記入してください。
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
研究所なので、自分の研究内容を分かりやすく書くより、学会の予稿のように社会的意義や成果を重視して書いた。
ES対策で行ったこと
これまでに受けてきた企業の使いまわしとプレスリリースを読んでやりたいことを考えた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2023年05月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官10
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 研究員で年次は様々
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン上で、人事の方の説明→面接官が入室→研究発表5分→15分質疑応答→1名残って雑談のような面接→終了
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究発表の質問には端的に答えることを意識した。また、異分野に挑戦するので理由をしっかりと考えて準備して臨んだ。
面接の雰囲気
和やかだが、的確に質問してくる感じだった。しかし、こちらの話をよく聞いていることは伝わった。人事の方がアイスブレイクで雑談をしてくださって緊張が解けたと思う。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア
1次面接で聞かれた質問と回答
研究所だが、博士課程に進学する予定はないのか。研究所に行くなら、大学に残るように指導教員に言われないか。
ありません。大学の研究は実用化に向けた研究が少ないイメージを持っていて、企業の研究者であれば社会実装を考えた研究が出来ると考えています。自分は社会の役に立っている研究・仕事をしているときにモチベーションをもって取り組めると思っており、それならばNTT研究所のような企業で研究した方がより良い成果を出せるのではないかと考えております。幸いにも、今の指導教員は人間としてもすぐれた方ですので、自分のキャリアについてはどのようなものであっても応援してくれています。専門分野が変わってきますが、共同研究が出来るならぜひ!とも言ってくれています。
専攻と異なる分野にチャレンジすることになるが、これまでの研究経験はどのように活かせるか。
これまでの機械系の知識が直接活かせるとは正直考えておりません。しかし、課題解決のために試行錯誤する事や、論理的に考えてきた経験はどのような分野でも活かせると考えると思います。以降、深堀で「どのようなパーソナリティが研究所での研究に活かせるか」と聞かれた回答。新しいことに積極的にチャレンジしてきた姿勢です。専攻分野と異なるが、学外の機械学習や深層学習の講座を受講して、修了した経験がある。新しいことをキャッチアップして活かすことがこれからも活かせると考えています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2023年06月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 研究開発職の年次が高い方
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
ルームに参加→人事の方の説明→面接→人事の方の今後の説明→終了
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
事前に意思確認のための面接であることを伝えられていた為、遅刻しないように気を付ける以外のことはない。
面接の雰囲気
やわらかい雰囲気。こちらの話を相槌を打ちながら聞いてくださり、話しやすかった。年次が上の方だったが、緊張はしなかった。
面接後のフィードバック
その場で内定を頂いた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
研究内容を説明してください
私は摩擦攪拌プロセスという金属を接合する技術を、3Dプリントに応用する研究をしています。摩擦攪拌プロセスは、摩擦力で金属を加熱して接合するというもので、大型部品ではすでに実用が進められています。しかし、微細接合には応用が進んでいないので、微細接合できるパラメータの解明を行い、高度に制御することを目指します。これが実現できれば、複数枚を重ね合わせて繰り返し摩擦攪拌プロセスを適用することで、積層造形技術を確立できると考えています。
これからどのような研究に取り組みたいですか
これまで装置設計に取り組んできた経験から、データ管理が煩雑であったり、バージョン管理の難しさを感じてきました。そこから企業では膨大なデータを管理するプロセスであったり、セキュリティの面でまだまだ課題があるのではないかと考えました。そこで私はデータ管理システムやセキュリティの研究に取り組み、より多くの人が安心・安全にデータを活用できる仕組みをつくるための研究に取り組みたいと考えています。ものづくりを高い視座で支えることのできる研究に取り組みたいです。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2023年06月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
勤務地と、業界における立ち位置が決め手だった。また、キャリアパスも主体的に選べると感じ内定を承諾した。
内定後の課題・研修・交流会等
今後内定者懇親会があると人事から伝えられました。
内定者について
内定者の人数
わかりません
内定者の所属大学
旧帝大と早慶がボリュームゾーン
内定者の属性
修士卒がほとんどで、博士が少しいる
内定後の企業のスタンス
第一志望という事が大事らしく、就活をやめるように指示は無かったが、応援もされなかった。大学の推薦状は求められなかったので、続けることは可能だと思う。
内定に必要なことは何だと思うか
研究をしっかりと取り組むことが大事だと思いました。
自分は第一志望に落ちた後にエントリーして、n次募集だったのですが、翌日に面接を電話でセッティングされ、その面接でほぼ内定が決まりました。自分はかなり運がよかった方だと思うので、しっかりと研究所訪問やOB訪問はやった方がいいと思います。
研究発表は5分しかないので、しっかりとまとめるのが大事です。これまで学会発表やゼミで使った資料がないと準備が間に合わなかったと思うので、やっぱり研究にコツコツと取り組むことが大事です。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
研究にしっかりと取り組んできたかどうかと、運だと思います。5分の研究発表で分かることなんてたかが知れているので、企業の方との相性が大事なのではないかと思います。研究に対する質問は鋭いですが、即座に回答したのがよかったのかと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
常に第一志望であることをアピールすることが大事だと思います。最終面接前の電話で、第一志望であるという事で内定にしますのような旨を伝えていただいたので、入社の意思を明確にして面接に臨むことが大切だと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者懇親会が7月にあるそうです。あとは先輩が入社までにフォローについてくれるそうです。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 20代の成長環境
- オフィス・オフィスの位置・働く場所
- 給料・待遇
入社を迷った企業
株式会社安川電機
迷った会社と比較して日本電信電話株式会社(NTT)に入社を決めた理由
これまでの専攻分野を活かして仕事が出来る安川電機と、新しい分野にチャレンジして活躍できるか分からないけどやってみたい仕事が出来るNTT研究所で悩んでいた。しかし、勤務地と待遇を考慮した結果で日本電信電話株式会社に決めた。また、これからのキャリアパスが、研究者として進んでいくのか、SIerなどの事業会社に転身するかなど、様々あることも決め手だった。この選択は自分にとって安定とは言い難いが、主体的なキャリアを歩みたい為こちらを選んだ。
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日本電信電話(NTT)の 会社情報
| 会社名 | 日本電信電話株式会社(NTT) |
|---|---|
| フリガナ | エヌティティ |
| 設立日 | 1985年4月 |
| 資本金 | 9379億5000万円 |
| 従業員数 | 344,196人 |
| 売上高 | 14兆4091億2100万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 島田 明 |
| 本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5番1号 |
| 平均年齢 | 41.8歳 |
| 平均給与 | 1069万円 |
| 電話番号 | 03-6838-5111 |
| URL | https://group.ntt/jp/ |
