【未来を拓く内視鏡革命】【22卒】オリンパスの技術職の志望動機詳細 体験記No.15393（千葉大学大学院/男性）（2021/7/4公開）

インターンから面接まで全てオンラインで行われた．

世界トップレベルの内視鏡技術を用いた製品の開発に携わることにより，癌で苦しむ人々を救いたいと考えているためです．癌は死因の多くを占めており，国内外問わず人類の課題となっています．医師の努力によって克服することのできる癌には限界がありますが，医療機器を開発することで癌克服の可能性を大幅に高めることができると考えています．癌の克服には早期発見による早期治療が最も有効であり，数多く存在する診断方法の中でも人体に直接アプローチすることのできる消化器内視鏡技術が不可欠です．貴社であれば世界シェア１位である消化器内視鏡領域で癌の早期発見に向けたレベルの高いものづくりに携わることができるだけでなく，診断から低侵襲治療まで包括的にソリューションの提案が可能であり医師のニーズに合わせて，本当に必要とされる製品の開発ができると考えたため志望いたしました．