22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
東京エレクトロンを志望する理由(入社したら、どんな仕事で、どんな風に活躍したいかも含めて) 全角400字以内
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A.
私は研究を通して、半導体の製造装置に携わり、装置に関して、幅広い知識を身につけた課題を解決できる技術者になりたいと考えました。 研究において製造装置を使用した経験から、装置の高い技術力を感動し、自分の手でこの技術を発展させることに魅力を感じました。同時に、製造装置の発展は、自分の経験から、使用者の些細な不満点を解決することだと実感しフィールドエンジニアの将来性にも惹かれました。また、半導体の研究を通して身につけた半導体に関する設計、製造、測定に関する総合的な知見が、フィールドエンジニアとして顧客の製造装置に関する要求を解決する際の一助になると考えました。 入社させていただきましたら、フィールドエンジニアとして、装置の使用者、半導体の研究者としてのお客様の改善点を解決して、技術者としての能力を高めながら、十分な能力を身につけましたら、海外の現場にも挑戦したいと考えています。 続きを読む
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Q.
◆力を注いだ科目または研究テーマの概要 全半角400文字以内
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A.
私は次世代メモリを評価する統計評価回路に関する研究をしています。 次世代メモリと呼ばれる、HDDやSSDなどと置き換わる、より高性能なメモリが日々研究されています。次世代メモリは、新しい原料、動作原理を用いており、動作することを保証するため、大量の素子を測定し統計的評価を行うことが不可欠です。しかし、大量のメモリ素子を設計、測定することは金銭・時間的コストがかかります。上記理由から開発した抵抗計測アレイ回路は、あらゆるメモリ材料を簡便に統計評価する回路を提供し、次世代メモリの研究・開発コストを削減します。 本回路を用いて、次世代メモリ材料であるHfOxやMgOの抵抗を測定しました。測定結果から、現状の測定対象を形成する製造プロセスに問題があることがわかりました。そこで、新しく三次元積層プロセスを用いることで、より高精度にメモリ材料を測定できることの実証を目標に研究しています。 続きを読む
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Q.
◆自己PR 全半角400文字以内
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A.
私の強みは、研究活動で培った、スピーディーに問題解決することができる力です。 私は院進学を機に半導体の製造、設計、測定に従事できる現在の研究室に移りました。限られた2年間で、上記三つについての知識を素早くとして吸収、研究しなければならなく、日常的に、素早く課題を解決していくことを、心がけて研究していました。 日ごろから課題の分析、解決の実践を素早く行っていたので、製造の過程で実施しなければならなかった、ノウハウがなく、見通しが立っていなかったハフニアのエッチングも、論文調査、実証、実際のデバイス製作を3週間程度で達成しました。そして、1年で、1つのデバイスを設計し製造、測定し、未知のメモリ素子の統計的な性質を明らかにしました。 問題の認識から、解決までを短期間で実施できた経験を活かし、御社に入社してからも素早い課題解決を実践し磨き上げていきたいです。 続きを読む
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Q.
◆趣味特技 全半角100文字以内
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A.
読書。年間100冊以上、様々な系統の書籍を読んでいます。 乗馬。大学の活動を通して、馬を自在に乗りこなすことができます。 続きを読む
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Q.
◆スポーツ・部活・サークル・アルバイト経験 全半角100文字以内
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A.
スポーツ経験、サッカー、剣道、弓道、馬術 アルバイト経験、塾講師と飲食店店員 続きを読む