22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 弘前大学大学院 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(OpenESを使用)
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A.
カーボンナノベルト(CNB)という新規有機化合物の研究しており、CNBというのは、宇宙エレベータ等の開発において 必要な鉄よりも強度があり、熱や電気を通しやすく、非常に軽量であり、次世代の機能材料として期待されているカーボ ンナノチューブ(CNT)の鋳型となる物質となっています。CNTを作る技術は既にありますが、全く同じ形で同じ性質の CNTを作る技術は確立されておらず、まず基礎となるCNBを作り、それを積み上げることで同形同質なCNTを作ることを 目的として研究活動に力を入れています。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
自己 PR(OpenESを使用)
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A.
自己P Rとしてアピールしておきたい強みが私には二つあります。それは、他の人たちと協力して困難なことでも成し遂げていける協同力と、新しいことをどんどん始めていける チャレンジ精神です。まず、私はどのような仕事においても一人だけで完結するようなものは無いと思っているので、人と目標のために向かっていくのが好きだというのは仕事をする上でも重要だと考えます。しかし、ただ好きなだけでは目標を達成することは困難です。そのため、組織で何かの目標を成し遂げようとする時、その中での情報共有や計画立 案といった誰かと協同していく力が重要だと考えています。私は百人近い人数の卓球サークルで部長として10年以上続く伝統のあるイベントなどを仲間達と成功させたことや、 活動の回数を増やせたこと、大学になかった珈琲研究会の設立、そこでの企業との連携などは、そのような協同力やチャレンジ精神で成し遂げることができたと考えています。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(OpenESを使用)
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A.
学生時代に最も打ち込んだことは珈琲研究会の立ち上げとその活動です。当時は全国の大 学にも珈琲研究会が少なかったため、立ち上げ自体が新しい取り組みでもありました。幸 いメンバー自体はすぐに集まりましたが、作りにくい理由はすぐに分かり、大学の教室な どは実際は飲食禁止で団体が大学から場所を借りて敷地内で活動するのが困難だったのです。そのため学内に出店していた青森の大きな喫茶店の社長と話し合いをし、学内の喫茶 店を活動場所として使用させて頂き、桜祭りなどのイベントで珈琲を出すのを手伝わせて 頂きました。その経験で社会人の方々との関わり方などの多くのことを学べたと思いま す。それ以外にも、大学祭にて300杯の珈琲の売り上げを目標としてSNSなどで宣伝をし、 その目標を達成し珈琲だけで10万円以上を売り上げました。このようにメンバー同士、喫 茶店や学務などとの連携を部長として滞りなく達成しました。(OpenESを使用) 続きを読む