
23卒 本選考ES
プロセスエンジニア
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Q.
東京エレクトロンを志望する理由(入社したら、どんな仕事で、どんな風に活躍したいかも含めて)
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A.
私はモノづくりを通して新しい技術を普及させることが出来る貴社を志望します。 将来はIoTやAI、5Gなどの新技術がさらに普及することに伴い、半導体製品はより高度で複雑なものになると考えられます。半導体製造装置事業はその発展を支える事業であり、プロセスエンジニアとして装置の性能と生産性を高めることでお客様の製品づくりに役立ち、半導体業界の発展に広く貢献したいです。 貴社では、技術者もクライアントと直接会うことでフィードバックを日々得ながらスピード感を持って製品開発に取り組んでいると伺いました。変化が速い半導体業界において、お客様の要望に応えるためには高い技術力と課題発見力が必要だと考えます。 この二つの力を最大限発揮できるように、常に自身の専門性を高め続けながらクライアントと連携を取り、お客様自身も気づけていない潜在的ニーズを把握して技術力で応えられるエンジニアとして貴社で活躍したいです。 続きを読む
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Q.
力を注いだ科目または研究テーマの概要
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A.
研究内容は軽量で薄膜かつ柔軟といった特徴を持つ有機トランジスタを利用したバイオセンサデバイスの作製です。非侵襲で身体を傷つけないバイオセンサを利用すれば、皮膚に張り付けるだけで○○○や○○○などを測定出来るようになります。さらに○○○○モジュールに接続することで、日常的に健康状態を監視できるヘルスケアデバイスの開発が行えます。しかし、センサ単体では信号が微弱であり安定した○○○○を行えないことが課題でした。そこで適切な有機半導体材料の選定を通して集積回路を作製することで、バイオセンサから得られる信号の増幅と減衰抑制を両立しました。また、研究室の〇〇により四か月間実験を進められない状況下でも、論文調査やシミュレーションを活用した回路設計の最適化など個人で進められることに積極的に取り組み着実に研究を進めました。その結果、低電圧での回路駆動を実現し、薄膜基板上での動作を達成しました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは周囲を巻き込みながら環境を変える行動力です。 この強みは筋トレサークルの設立とその運営の経験で培いました。大学には本格的にウエイトトレーニングを行える設備が無く、興味はあるが始めるきっかけのない友人が多くいました。サークルとして設立し、大学という普段から通う場所で活動を行えば筋トレを始める敷居を下げられると考えました。また切磋琢磨し合える交友関係を築きやすいサークルという環境は、皆が楽しみながらトレーニングを習慣化できると考えました。設立に向けて以下の二点を部員と協力して取り組みました。 ①各体育会系サークルとの交渉を通して器具を譲ってもらい、足りない器具を購入することで予算を低く抑える。 ②活動○○○の作成と大学側との交渉を通して活動場所と活動許可の確保。 このように、周囲と協力しながら新しい環境を創り出せる行動力が私の強みだと考えています。 続きを読む