【未来を支える革新技術】【23卒】 東京エレクトロン 技術職の通過ES(エントリーシート) No.80702（明治大学大学院/男性）（2022/6/24公開）

社会の基盤となる製品製造に携わり、人々の生活をより豊かにしたいと考えている。半導体は身の回りの多くの製品に使われており、日常生活を営む上で必要不可欠なものになっている。このように思う理由は、東北の被災地に行った際、現地の人が半導体を使った製品が全く使えずに不便を感じたとおっしゃっていたからだ。さらに、近い将来AIによる自動化社会や、IoT社会が実現すると言われており、半導体を使った製品はより高度で複雑なものになっていくと考えられる。そこで、今後の半導体業界を成長させていくためには根幹である半導体製造装置の成長が必須であるので、半導体製造装置の装置開発を行うことで、人々の生活を根底から支えてより豊かにしたいと考えている。そして、世界有数の技術を持ちながらも、新たな技術を求め常に向上心を持ち続ける貴社でなら、社会と人の両方のニーズを満たす装置を開発でき、世界の変化を最上流から支えられる。 続きを読む

周囲を巻き込み何事にも挑戦することに長けている。これが最も発揮されたのは、○○部で、奉仕活動への参加率の改善の取り組みだ。この部活は強制参加の課外活動と、子供たちに遊びながら学びの場を提供する自由参加の奉仕活動を行っているが、参加人数が10人を下回ることが多々あった。そこで参加人数の増加のため、奉仕活動に消極的な部員へのヒアリングを行った。そこで、奉仕活動の魅力の乏しさに原因があると考え、毎回参加している部員と集まり活動の魅力について話し合った。その結果、一番の魅力である子供たちとふれあう楽しさや参加者同士で達成感を共有できることを部員全体へ向けてプレゼンテーションを行った。その結果、今までは部員の20%程度だった参加率を70%程度まで上げることができた。この経験から、主体的に動くことによって多くの人を巻き込むことができることを学んだ。 続きを読む

○○の発生メカニズムの解明に関する研究を行っている。今日、交通事故等で発生する○○は、○○を引き起こすため問題視されている。しかし、○○の具体的な発生メカニズムはいまだに解明されていない。そこで、○○のモデルを作成し、そのモデルに対し振動を与えた時の挙動を解析により求めることで、○○発生メカニズムを明らかにするのが研究目的である。○○モデルは、○○の画像から作成することが多い。しかし、このように作成したモデルは、画像の形状になるので、一般性が欠如している。そこで、○○の平均寸法をもとに一から作成している。現在、○○のおおよその形状を模擬したモデルを作成し、振動を与えることができる○○解析を用いて、変化量を求めている。この研究は、○○の外傷だけではなく内部も保護することができる○○が開発されることにつながる。 続きを読む