21卒 本選考ES
CRA
21卒 | 東京薬科大学 | 女性
- Q. 学業の次にあなたが力を入れていることで、さらなる成長のために乗り越えなければならないChallengeは何ですか。 また、そのためにあなた自身のどんな努力や周囲からの協力が必要だと考えますか。 400文字以下
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A.
私は学業の次に、塾講師のアルバイトに力を入れている。私はさらなる成長のために、 生徒のしぐさなど些細な点からも気付きを得て、活かすことが自分のさらなる成長のためのchallengeと考えた。 私は、大学1年生から現在まで、家庭教師と集団指導の塾講師のアルバイトをしている。数々の生徒の指導をして、「わからない=恥ずかしいこと」と捉える生徒が多いと感じた。これでは、わからないことをそのままにし、さらにわからなくなるという悪循環に陥ってしまう。しかし、生徒はわからないときになんらかのサインを出すことに気づいた。目をそらしたり、別の話をし始めたりなどのサインである。これらの些細なサインに気付き、生徒の指導に活かすことが自分の指導力を向上させるchallengeと考える。また、この生徒のサインに気付くために客観的な視点が必要と感じる。そのため、よりよい指導のために周囲の協力も必要不可欠であると感じる。 続きを読む
- Q. 当社で実現したい具体的な目標は何ですか。自らが創り上げたいキャリアについても触れながら説明してください。 500字
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A.
私が貴社に入社後実現したい目標は、グローバル試験に関わり、ドラッグラグの解消に貢献することである。 私は、既存薬の不十分さを感じ「1日でも早く患者に薬を届けたい」と考え、臨床の場と研究を繋げるCRAに興味を持った。 特に臨床での実務実習中に患者に「海外ではいい薬があるのに、なぜ日本では使えないの?」と悲しそうに尋ねられた経験がある。この経験から、患者にはやく薬を届ける手段としてドラッグラグの解消をしたいと考えるようになった。 しかし、日本では治験パフォーマンスが悪いため、今後グローバル試験の参加が少なくなり、医薬品の世界基準から外れかねないと言われている。 私は入社数年間すべてのフェーズの試験や、海外施設でのCRA業務を経験し、日本と海外の治験について一通り学びたい。その後FIH試験などより責任の大きい職務をクリニカルリーダーとして経験したい。そして、これらのCRA経験を活かして貴社で積極的にグローバル試験に参加できるようなプランの提案を行い、ドラッグラグをなくし患者に1日でも早く薬を届けたい。 続きを読む
- Q. あなたが考える「倫理観」について、自由に述べてください。 200字
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A.
私が考える倫理観とは、「患者を1番に考えること」である。臨床研究の上で他の研究と大きく異なるのは対象が人間であるという点だ。人間には家族がいて、人生がある。それを対象に研究を行っている以上、対象である患者を一番に考える必要がある。貴社に入社した暁にはこの倫理観をもち業務を行いたいと思う。 続きを読む