22卒 本選考ES
CRA
22卒 | 富山大学 | 男性
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Q.
CMICの改善すべき点は何ですか あなたの能力を活かしてどのように改善させるのか具体的なアクションプランを記載してください 500文字以下
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A.
貴社の改善すべき点は海外の開発拠点の場所だと感じている。医療用医薬品世界売り上げ上位100品目の国別起源比較を見たときに、1位から10位までに日本とアメリカ、その他ヨーロッパ諸国が入っている。一方で貴社の海外開発拠点は中国、韓国、台湾、オーストラリアを含むアジアパシフィック地域の13ヵ国にある。このように医薬品の起源の国に効率よく開発拠点を置けていないと感じている。この理由として、貴社が少し保守的なのではないかと推測している。 そこで私の強みである何事にもチャレンジする能力が生きてくるのではないかと感じている。具体的なアクションプランとしては、まず初めに、自分が海外拠点でCRAの活動を行い、その道のプロフェッショナルになる。次に、海外拠点での治験に関して責任のある役職について自分の影響力を高める。最後に、現場を経験したCRAとして経営等の会社の中核に携わり、海外拠点の新設や移転等について提案する。これらの提案は現場を経験したことのあるCRAだからこその意見として、説得力があるものになると考えている。以上3つのチャレンジなアクションを通して貴社を変革したいと考えている。 続きを読む
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Q.
医薬品開発に携わりたいと考えるようになった経緯をあなたの歴史を振り返って説明してください 300文字以下
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A.
○○が脳梗塞で倒れたことがきっかけである。倒れる直前まで、全く変わりなく生活していた○○が病院に運ばれていく様子は衝撃的だった。さらに緊急手術が終わった後も○○は半身不随で呂律が回っていない状態であった。しかし、発症後の薬物治療が功を奏し、○○は発症前の状態に戻り、現在も問題なく生活している。この時に本人、さらには、周囲の人の人生を変えることの出来る薬について感銘を受けた。この経験から、将来的には、多くの人を救う可能性に満ちている薬の誕生に携わることができる仕事に就きたいと考えるようになった。そして、多くの医薬品開発に携わることができるCROという業界を知り、この業界を志望するようになった。 続きを読む
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Q.
学業・研究以外であなたがChangeしてきたことは何ですかChangeしなければならなかったエピソードを含めて、具体的に記載してください
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A.
筋トレと食事管理を行うことによる肉体的なChangeを行った。部活動の引退後、身体を動かす機会が減少し、身体がだらしなくなってきたため、肉体改造を始めた。行うにあたって、筋トレをするのに適切な部位を洗い出し、その部位のトレーニング方法について徹底的に調べた。またトレーニングは、1週間に3回は必ず行うこと、自分の限界まで徹底的に行うこと、仲間と行い励まし支え合うことを意識した。食事は、2000キロカロリーのカロリー制限とタンパク質の摂取を徹底した。これらのトレーニングと食事管理を2年間続けている。 結果としてベンチプレスに関して、初めは70kgしか上げられなかったが、2年後には110kgまで上げることができた。また視覚的にも引き締まった身体となった。 このように、私はやると決めたことはやり通す力があり、尚且つ結果に繋げることが出来る。また、このことは今後の仕事においても役に立つと感じている。 続きを読む
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Q.
あなたしか出来ないアプローチで、周囲と協働して成果をあげたことは何ですか400
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A.
大学のサッカー部において組織改革に励み、近年負け続けているライバル校に勝利したことだ。2年の夏に主将になり、問題点として攻撃と守備のバランスが悪いことが挙げられた。そこで練習メニューの抜本的な改革を協働して行った。従来、守備の選手は守備練習、攻撃型選手は攻撃練習のみを行っていた。しかし、試合において、敵対するのは自分のポジションとは逆の相手であるため、相手の思考回路を理解することが大切であると考えた。そのため守備の選手が攻撃練習、攻撃の選手は守備練習を積極的に行うようにした。それ以外には、攻撃と守備にも応用が効く練習メニューを協働して考えて、日頃の練習のメニューに取り入れた。 結果として、大会ではライバル校を撃破し大会3位になることが出来た。 この経験から学んだことは期待される成果に対して、必要なことを考え、実行に移す能力が非常に大切なこと、またそれを行うことによって成果を得られることである。 続きを読む