17卒 本選考ES
モニター
17卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私は高校時代に生徒会副会長、大学時代に学生ボランティアの運営を任されてきた経験から、様々な意見をすり合わせまとめる「調整力」に自信があります。これまでチームで行うプロジェクトを責任ある立場で経験してきており、その中で目的を明確する事と要素に序列を付けることで話をまとめ上げ、大まかな方針を示してきました。私は斬新なアイデアや先頭に立つようなリーダーシップにおいて特別優れていませんが、調整役として人の話をよく聞き分析し、論理的に話を展開する能力には自身を持っており、今後も生かせると考えています。 続きを読む
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Q.
自分史を示し今のあなたを紹介してください
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A.
私はこれまで、チームで行うスポーツやサークルに熱中し、その中核を担う役割を多く経験してきました。中学時代は水球部で副部長を務め、誰よりも熱心に練習に打ち込む事で周囲を活気づけました。その結果全国4位となり、私個人は優秀選手に選出されました。高校時代は生徒会副会長を務め、議論の進行役として話をまとめてきました。学校と交渉しながら学生の生活改善に貢献する事は非常にやりがいを感じていました。大学入学後は、国際インターンシップを斡旋する企業のボランティア活動に熱中し、その運営を任されるまでになりました。プロジェクトごとにチームが編成され、そのチームのリーダーとなる事も多くありました。以上より、チームの中核を担う経験が多かった為、それぞれの話を聞き、まとめる事には自身を持っています。リーダー経験は全ての人に必ずしも重要だとは考えませんが、全体に広く気を配る事やその代表として発言する責任感について経験できた事は良かったと思っています。就職後も上長の考えを理解する事は業務の円滑化に繋がると考えるため、今後に生かせると認識しています。 続きを読む
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Q.
人生で最も困難だったこと
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A.
私は大学院に進学する際、それまでと異なる専攻を選択したため、研究活動に非常に苦労しました。私の所属する研究室は医学部出身且つ博士課程以上の研究者が多く、入学当時は周囲との知識量・研究能力の違いに唖然としました。私は組織で行うプロジェクトにおいて、それぞれが強みを持ちそれを発揮しなければいけないと考えています。研究活動は個人で行う要素が強いですが、研究室内での存在意義を示さなければいけないと思い、それ以降毎日論文を読むよう努力してきました。そこで得た知識を適宜まとめ、会議で役立ちそうな物に関しては提案する事により、自分の存在意義を示してきました。その結果入学半年後程度から先輩や先生に新しい話題に関する相談を受けるようになり、最近では先生の発表資料の作成を任されるようにもなり、周囲に認められるようになったと感じています。 続きを読む
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Q.
自分が主体となり周囲と共同して成果をあげたこと
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A.
私は国際インターンシップを運営する企業において、学生ボランティアの活動に注力しました。ここでは日本で研修中の外国人学生の生活と海外で研修予定の日本人学生の研修前準備の充実を目指しました。さらに私は運営メンバーとして100人を超えるボランティアの活動環境整備も行っていましたが、就任当時は継続率の低さが問題となっていました。そこで私は多くの学生に話を聞き、入会前後のギャップが原因ではないかと仮定しました。その後の新規メンバー募集の際には現役ボランティアと直接話す機会を作り、さらに入会後には様々な業務を体験・見学してもらう事で入会前後のギャップを小さくしました。結果として当年の継続率は約20%向上し、個人の経験の蓄積により業務も円滑になったと感じています。私はここで課題解決における論理性・一貫性の大切さを再確認し、現在の研究活動でも意識する事でより向上させられるよう努めています。 続きを読む
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Q.
シミックグループで目指すもの
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A.
私は将来貴社で新しいプロジェクトを立ち上げたいと思っています。少子高齢化社会の進行や新興国・途上国の躍進が進む中、医療やそれを支える製薬企業等の変革が問われているからです。この変化には様々なビジネスチャンスがあり、それを見通し他者に先駆けて新たな提案をする事で医療の発展に貢献出来ると考えます。この実現の為に、製薬業界に客観的に関わり、且つ全業務が揃っている貴社で働く必要があると考えています。 続きを読む