20卒 本選考ES
CRA
20卒 | 北里大学大学院 | 男性
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Q.
なぜ当社を志望するに至ったのか、あなたの歴史を振り返り説明してください。500文字
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A.
私は多くの医薬品開発に携わり創薬から人々に貢献したいため貴社を志望します。私が医薬品に興味を抱いたのは、一つの薬が何億人もの人を救うというニュースを見てからでした。普段から身体が丈夫で健康的な生活を過ごしてきた私は薬とは縁がなく、興味を持っていませんでした。そんな時、テレビで一つの薬が何億もの人の命を救うというニュースを拝見しました。さらには薬を服用した人たちは病気になる心配から解放されたと笑顔で写っていました。私はこの出来事を知ったときに創薬の可能性を感じました。1つの薬で何億もの人が救われたからこそまだ存在しない薬を望み待つ人が多くいるのではないかと考えました。私はこの可能性に興味が沸いたため、創薬を学ぶために大学院に進学しました。研究を行う過程で創薬の流れを学び治験業界の存在を知りました。治験業界は様々な薬の開発に携われること、創薬の最終段階であるためより人に近い現場で働けるという点に魅力を感じました。以来、私は治験業界を志望しています。そして、治験業界でも最大手である御社ならば多くの創薬に携わることができると思い志望させて頂きました。478文字 続きを読む
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Q.
学業の次にあなたが力を入れていることで、さらなる成長のために乗り越えなければならないChallengeは何ですか。 また、そのためにあなた自身のどんな努力や周囲からの協力が必要だと考えますか。400文字
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A.
私は「報告」に力を入れています。私の所属する大学には私の専攻する分野とは異なる分野の研究室があり、報告会は別々ではなく同じ場で行われます。そのため、化学分野のみわかる報告ではなく他の分野にも理解のできる報告を心がけています。専門用語を使用しない、補助する言葉やスライドを入れるなどといった工夫を行っています。しかし、それでも理解が難しい点は数多くあります。私自身も他の分野の方の報告で理解が追いつかないことがあります。そのため、私が他の分野を理解し相手目線に立ち報告することが必要だと考えています。異なる立場の目線となって、改めて私の報告を見直せば改善点が見えてくると思います。そのためにも、他の分野の方の報告に集中し、生まれる疑問点を一つ一つ改善してくことが必要です。そして、周囲の人には私の報告を聞いて頂き場数を踏むことがさらなる成長に必要なことだと考えています。384文字 続きを読む
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Q.
自らが主体となり、周囲と協働して成果をあげたことは何ですか。具体的に記入してください。
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A.
私はサークルの練習日増設を幹部と協力して実現しました。 私の所属するフットサルサークルは練習日が週に2回でした。さらに、参加人数も多く待っている人が30人はいる状況でまともな練習が行えない環境でした。そこで私は練習日を増設することを思いつきました。私は幹部ではありませんでしたが、幹部ではない良さを活かし実現に貢献しました。まず、メンバーに練習に対する不満等の意見集めを行い、練習環境の問題点を理解して幹部に現状を連絡しました。そして、練習環境問題解決のためにも練習日を増設することを提案し幹部と協議を行いました。いくつか問題点は挙がりましたがひとつひとつを幹部と連携を取り解決することで練習日の増設を実現しました。結果、メンバーの練習が充実し向上心に火をつけてしまい更なる練習環境を求められるようになりました。しかし、サークルがより活性化したという点で満足のいく結果となりました。390文字 続きを読む
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Q.
あなたが考える「倫理観」について、自由に述べてください。200文字
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A.
私は仁義に反する卑怯な行動が嫌いです。例えばイソップ寓話の一つ「卑怯なコウモリ」のコウモリの行動です。コウモリは状況に合わせて誰にでもいい顔をし、堂々と正面から言わずに陰で悪口を言うなどといった行動をとります。この裏切りを繰り返す行動は仁義に反していると考えます。私は人の情を大切にしており、常に人として正しい行動はなにかを考え仁義に反さない行動を心がけています。182文字 続きを読む