
23卒 本選考ES
総合職

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Q.
数多くある会社の中から、なぜシミックグループを志望するに至ったのか、あなたの歴史を振返り説明してください。
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A.
私は、貴グループの最大の強みである「PVCモデル」に感銘を受け、基礎研究が進むアカデミアや、日本に拠点のない海外の製薬企業と協働し、積極的な医薬品開発に取り組みたいからです。私は、治療の選択肢を増やし、患者様の意志に寄り添った医療を実現したいと考えています。そのためには、包括的な支援体制が重要と感じ、開発支援に加え、非臨床研究や製造工場を持つ貴グループでこそ、実現可能であると考えました。加えて、大学時代に薬理学を履修し、薬の作用機序の明快さに面白さを感じ、薬学に魅力を感じました。その中でも、物質ではなく、人と向き合うことを通じて医薬品の開発をしたく、貴グループのCRAになりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代(大学入学以降)最も困難だったことは何ですか。また、それを乗り越えるためにどのように行動しましたか。エピソードを含めて、具体的に記載してください。
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A.
〇〇の副委員長を務めた際、前日の大雨により、屋外施設が倒壊、約40団体分の〇〇の中止危機に直面したことです。本部から指揮する人として、〇〇に対しては、「正確な被害状況を明らかにすること」並びに「刻々と変化する状況を正確かつ定量的に示すこと」に努めました。具体的には、「被害状況を様々な角度から撮影し、明確となる視覚での情報共有」、「伝える内容を頭の中で一度整理した上での情報伝達」に努めました。さらに〇〇に向けては、「目先だけでなく、多方面から優先順位を定めて判断すること」に努めました。その結果、皆の過剰な動揺を抑えられ、各自仕事を全うでき、危機の脱却に成功しました。 続きを読む
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Q.
あなたが当社だからこそ実現できると考え、実践したいことは何ですか。 具体的なアクションプランを記載してください。
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A.
harmoに登録された服薬情報を活用し、臨床試験の効率化を実現させたいです。harmoは、CRA業務の1つ「〇〇」の負担軽減に一翼を担えると考えています。〇〇は、試験の継続や被験者の安全性を守るために重要な業務であり、確認作業にかなりの時間を要すると考えます。そこで、服用履歴がデータ化されたharmoカードを読み込むだけで、薬歴がEDCに自動入力されるシステムを構築したいです。これは、薬歴の転記ミスがなくなるため、確認項目が減り、時間の短縮も期待できます。私は、医療機関に赴くCRAとして、EDCのセットアップ等を担当されるDCSIの方と協働し、このシステム開発に携わりたいと考えています。 続きを読む