【簡潔なリアクション、リラックスした雰囲気】【22卒】伊藤園の事務職の1次面接詳細 体験記No.22218（非公開/男性）（2022/3/28公開）

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面接官からの問いかけに、素早く簡潔に返答することを心がけた。また、相手の発言に対して大きく頷くなどリアクションをしっかりと見せることも意識した。

冒頭の挨拶に対して質問やリアクションを取ってくれるなど、アイスブレークをしっかりしてくれるようなリラックスした面接の雰囲気だった。

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学生時代に力を入れたことは？

私が学生時代に力を入れたことは、普段海外大学のクラスで日常的に行っていたグローバルミックスな学生仲間たちとの実践的なプロジェクトワークです。具体的にはまずは、基本的にマーケティングやビジネスの基礎知識をクラスにて座学で学び、それらの習ったことから実際のファッションブランドに対してマーケティング分析を行い、それぞれの学生が分析で導き出したアウトプットをグループでシェアします。その後はディスカッションを重ね、ファッションブランドの新たな戦略をチームで考え出し、実際に大学内やストリートでモデルをスカウト、大学構内のフォトスタジオに置いての撮影をしてブランドに対する仮PR作成や仮のプロダクト作成をする、といったチームワークを日常的にクラスで行っており、それに注力をしていました。

苦手だと感じた人に対してどのような接し方をしますか？

私は、苦手だと感じる人に会ったときの接し方、対処法については自信の国外問わず様々なシチュエーションで様々な人々と出会ってきたからこそ見出した自分なりの正解があります。それは、とにかく自分の意見や主張は真っ直ぐに素直に伝え、その後に相手の意見もじっくりと聞きお互い腹の中を見せ合った後で、お互いの妥協点を探りその中から歩み寄る手がかりを探すというやり方です。実際に海外でもバックグラウンドが多様な人たちと多く出会ってきたため、様々な衝突がありました。そこで先ほど述べたような自分なりの対処法を試し、ほとんど全てのシチュエーションにおいて良好な関係をうまく築くことに成功してきました。会社に入ってもこの方法を適用させて頑張っていきたいと考えております。