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【挑戦×伝統、世界へ】【22卒】ソフトバンクの総合職の本選考体験記 No.20656(非公開/男性)(2022/2/14公開)

ソフトバンク株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒ソフトバンク株式会社のレポート

公開日:2022年2月14日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • 総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

IT大手の競合他社とソフトバンクの違いを具体的に説明できるようにすること。幅広い事業領域を持つソフトバンクは一体何をビジョンや軸にしてビジネスを行なっているのかを自分なりの言葉でいいので説明できるようにしておくといいと感じた。実際に企業ホームページの事業概要やIR、社員紹介などを読み込むことが効果的だと感じた。また実際に働いている社員を一人でも訪問して、社風や普段の働き方などを少しでも把握していると面接での質問(どんな風に働きたいのかや、入社後したいこと、未来のキャリアプラン)にしっかりと答えられると感じた。ホームページの他にも就活関連の掲示板を見てソフトバンクの面接対策をしたことも効果的だった。

志望動機

私がソフトバンクを志望する理由は、主に企業風土や理念にあります。一つ目は「群戦略」です。その時代毎の勢いのある会社とグローバルに提携して、事業を起こしていくソフトバンクでは様々な変化が楽しめると感じています。また、御社は合併を繰り返して大きくなってきた為、多種多様なバックグラウンドの人々が集まっているとも感じています。またジョブポスティング、フリーエージェント制度も充実しており、‘挑戦’を後押ししてくれる企業でもあると感じ魅力に感じています。OB訪問で伺った「頑張って誰かが評価してくれるのを待つ」ではなく、「自分のやりたいこと/目標を見つけて自分からアピールして売り込んでいく文化」も自分にピッタリだと感じ御社を強く志望しています。

インターン

実施時期
2020年09月 上旬

1次面接 通過

実施時期
2020年10月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
年配の人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ソフトバンクの幅広い事業領域を自分なりに研究し、理解を示して、入社後に自分が何をしたいのかを説明できたところが高く評価されたと感じた。

面接の雰囲気

第一印象から物腰の柔らかそうで、温厚な人だなと感じた。最終もうまくいくことを願っていると声をかけて頂き、終始優しい面接だった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

企業ホームページ

1次面接で聞かれた質問と回答

ソフトバンクでどんな仕事をしてみたい?

自分の大きなバックグラウンドである海外経験を"挑戦"を掲げるソフトバンクと掛け合わせて、日本に軸足を置いたワールドワイドなビジネス展開に関わってみたいです。具体的には、目まぐるしく早く変化する現代社会の中で日本人が忘れかけている日本の古き良きもの/感覚(わびさび、光etc.)などのアート要素をテクノロジーと掛け合わせて世界に発信する事業に携わる、もしくは自分で立ち上げていきたいです。OB訪問をした際にも伺ったように、ITやデジタル領域に大きな強みを持つソフトバンクの社内アセットを最大活用し、「伝統産業×デジタル、古い物×新しいもの」を自分の中の大きなテーマとして入社後は企画/マーケティング、もしくはクリエイティブの部署で挑戦をしていきたいと考えています。

過去、一番大きかった挫折体験は?

私の一番の挫折体験は、中学から高校での野球部への転部です。中学校では剣道部に所属していたのですが、高校に進学をするタイミングで心機一転別のスポーツに挑戦をしてみたいと考え軟式野球部への転部を決断しました。私は中高一貫校に通っていたため、高校からわざわざ転部をして3年間だけ野球をするという人はおらず、知り合いも誰もいない状態の野球部の中へ入っていくことで、腫れ物を見るような目で初めの方は先輩や同期から見られていました。そこからなんとか友人はチームの中でできたのですが公式試合には結局引退するまで一度も出ることはできずベンチの中でチームを応援するだけでした。練習も努力はしたのですが、やはり小さい頃から野球をやってきたメンバーが多い中ではレギュラーに入ることは難しく挫折を味わいました。

WEBテスト 通過

実施時期
2020年10月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

特に対策は行わなかった。性格は嘘をつかないように決めて臨んだ。

WEBテストの内容・科目

玉手箱:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

言語:30~40分
非言語:30~40分
性格:無制限

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接 通過

実施時期
2020年10月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
年配の人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ソフトバンクで成し遂げたいコトを、熱く自分の言葉で伝えることができ、それに対する肯定の言葉も面接官から頂けたため、そこが評価されたと感じた。

面接の雰囲気

アイスブレークの時間もしっかり設けてくれるなど、優しい雰囲気も感じたが、質問内容は深掘りが多く、鋭い雰囲気も感じる面接だった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

企業ホームページ

最終面接で聞かれた質問と回答

ソフトバンクの事業の中で気になるものはある?

実際に私がOB訪問をした社員さんから伺った事業なのですが、日本酒を先端テクノロジーと掛け合わせて世界に発信するという事業がとても魅力的に感じました。日本で古くから製造されてきた日本酒に対して、製造過程においてロボットを取り入れてSDGsに対応した酒造を可能にしたり、商品マーケティング(顧客分析や販売ルートなど)にAIを取り入れることによって日本国内だけでなくワールドワイドに日本酒を発信することを可能にしている事業だそうです。自分も大学生活を海外で過ごし、ソフトバンクに入社した暁には日本と海外を繋いだビジネスに携わっていきたいと考えていますので、この日本酒×テクノロジーのビジネスがとても興味深く印象に残りました。

ソフトバンクで成し遂げたいことは?

私は日本を世界から認識されるだけでなく、しっかり区別される国に変えたいです。イギリスでの大学生活の中で日本がいかに他アジア諸国と区別されていないかを実体験として痛感しました。日本製の機械やコンテンツなどが中国や韓国製だと誤解されている場面に何度も遭遇しました。その原因は日本人自身が自分達の文化や技術で育まれたモノ/コトをしっかりと認知、理解ができていないからだと考えます。私はソフトバンクで日本の誇るべき様々な技術や文化を連携させてより多くの日本人に認知されるビジネスや事業を開発して、まずは日本人が日本製のモノ/コトの素晴らしさに気づけるような社会を想像したいです。そして日本人がしっかり世界にそれらを展開させ、伝えていけるような未来を創りたいです。

内定者のアドバイス

内定時期
2020年12月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

第一志望である他企業から内定をもらったため、辞退した。

内定後の課題・研修・交流会等

内定者同士のオンライン飲み会。

内定者について

内定者の人数

自分が内定をもらった時点で80人ほど。

内定者の所属大学

東京大学、早稲田大学、慶應大学

内定者の属性

主に大学3年生と大学院生

内定後の企業のスタンス

内定をいただいた後も、気が済むまで就職活動を続けていいと応援してくれた。必要なら実際に働いている社員との面談も調整可能と言われた。

内定に必要なことは何だと思うか

普段から幅広い分野に興味を持つように、視野を広げて生活をする(新聞や本、メディアなどでの情報収集)とソフトバンクという企業の求めるような新社会人に近づけると思う。また、何か小さなことでも学生のうちに自分で「挑戦」と呼べるような経験をしておくと面接への有効的な対策になると思う。幅広いビジネス領域を持つソフトバンクの実態を掴むのはWEBサイトだけだと難しいこともあると思うので、OB訪問は可能な限り行った方がいいと感じた。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

ソフトバンクという企業を事前に自分なりにしっかりとリサーチしており、現在ソフトバンクは何を軸、ビジョンにして事業展開をしていて、自分はそれらの延長線上として何を成し遂げたいのかを自分の言葉でしっかり語れる準備ができている人が内定を掴めると感じた。

内定したからこそ分かる選考の注意点

夏のインターンシップで結果が出なかったとしても、選考にはあまり関係がないと思われる。それより何をインターンから学んだのかや、反省点をどう活かしたいのかを面接では問われることが多いと思う。ソフトバンクという企業を自分なりに分析して理解しているのかがよく見られる。

内定後、社員や人事からのフォロー

担当メンターが一人つき、なんでも相談に乗ったりヘルプをお願いしていいよ、というスタンスだった。

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ソフトバンクの 会社情報

基本データ
会社名 ソフトバンク株式会社
フリガナ ソフトバンク
設立日 1986年12月
資本金 2281億6200万円
従業員数 55,070人
売上高 6兆5443億4900万円
決算月 3月
代表者 宮川 潤一
本社所在地 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目7番1号
平均年齢 41.7歳
平均給与 849万円
電話番号 03-6889-2000
URL https://www.softbank.jp
NOKIZAL ID: 2731058

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