16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
当社のどういうところに魅力を感じて志望しましたか?具体的に記入してください。
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A.
食は私たちが生活する上で欠かせないものであり、当り前のような小さな幸せに繋がっています。私は食べることが好きなだけでなく、飲食店でのアルバイトをする中で、私はご飯を食べて笑顔になるお客様を見るのが大好きなことに気が付きました。「老若男女すべての人が楽しむことの出来る商品で、人々の毎日に幸せを加えたい」そんな思いから食品メーカーを志望しています。その中でも貴社のお客様の真のニーズに合った良い商品を提供するという想いに共感すると共に、その実行力を魅力に感じました。OLのニーズに応えた潰れないランチパックの開発や、高級志向な消費者に向けて作られたロイヤルブレッドなど、常に一人一人のお客様と向き合っているからこそ生まれた商品だと感じます。このように顧客目線で挑戦的な姿勢はまさに私が理想とする働き方でした。また、今までになかった商品や食事文化を生み出したいという夢があるので、営業職で新商品の開発に積極的に携わる ことが出来る点も魅力に感じました。真に価値のある新商品を追い求めていくことで、貴社、そして世の中に貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生生活の中で力を入れて取り組んできたことのうち、最も成果につながったことは何ですか。それはどんな工夫や努力をしてどのような成果をあげたのか、そこから何を学んだのか、わかりやすく説明して下さい。
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A.
私は80人規模のサークルの合宿係長として、合宿参加率を現状の50%から90%にするという目標に向けて取り組んできました。合宿の楽しさをもっと知ってほしい、そして全員で同じ思い出を共有したいという想いがあったからです。まず一人一人と話す機会を設けることで、参加率の低さは予算に問題があることが分かりました。そこで会計係や旅行代理店とは何度も話し合いを行い、合宿の企画に使うものはほぼ手作りにすることで、合宿費を従来の2/3に抑えることが出来ました。旅行代理店には無理だよと言われていましたが、諦めず担当者の方が企画したツアーのビラ配りを行ったりすることで、バスや宿の値段を特別に下げてもらえるような関係性を作り上げました。予算を抑えることが出来ただけでなく、一人一人と話したことで合宿係を信頼してくれる人々が増え、結果として「いつも親身に話を聞いて行動してくれる人が運営するならば」と合宿にほぼ全員が参加してくれるようになりました。合宿の後「楽しかった」「ありがとう」と多くの人が声をかけてくれ、普段の活動に参加する人も増やすことができました。この経験から、信頼関係を築くことでひとの心を動かすことができることを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたの専攻は何ですか。その専攻を選んだ理由とその専攻に対してどのような取り組みをして、何を学んだのか具体的に記入して下さい。
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A.
日頃の新商品やCMへの興味から、マーケティングを専攻しました。ゼミでは「B to CプリンターのWEBを使った販促策」というテーマで印刷機器メーカーと協働し、広報活動を模索しました。プリントの楽しさを伝えたいという想いから、特に若者にターゲットを絞り、街や大学で聞き込み調査を重ねました。その中で、自分のデザインをTシャツにしたいという新たなニーズの発見がありました。ここから「プリンターを使ったTシャツコンテスト」の開催という提案が生まれた為、実際に商品を買う消費者の声を聞くことの大切さを学びました。 続きを読む