就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社オープンハウス・アーキテクトのロゴ写真

株式会社オープンハウス・アーキテクト 報酬UP

【挑戦的な建築志望】【21卒】オープンハウス・アーキテクトの技術職の本選考体験記 No.9951(金沢工業大学/男性)(2020/7/15公開)

株式会社オープンハウス・アーキテクトの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2021卒株式会社オープンハウス・アーキテクトのレポート

公開日:2020年7月15日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 技術職

投稿者

大学
  • 金沢工業大学
インターン
  • 穴吹工務店
  • 大和リース
  • 大氣社
  • 藤田建装
  • 乃村工藝社
  • 鹿島建設
  • オープンハウス・アーキテクト
  • 朝日工業社
  • 東芝プラントシステム
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

グループとしては不動産が強く、かなり有名な企業であるためまずは社長、企業としての考え方、事業内容などについてホームページや有価証券報告書などを読んで調べた。自分の考えや向上心を強く持っている社員さんが多いという印象を受けていたので、それらを自分なりに当てはめてノートにまとめるようにしていた。さらにハウスメーカーであることから、全国の大手ハウスメーカーの各社の違いを調べた。そこからその企業の強みとしている部分、地域的な力の入れどころなどを面接で話せる、さらに質問まで行けるレベルまで調べてまとめるようにしていた。グループ内の企業としてはディベロッパー、不動産、建設会社があるので自分がその中でもどの会社で設計業務をしたいのか、この会社でやりたいのかを明確にしておいた。

志望動機

私は常に向上心を持つ事を大切にしています。そこから貴社のような挑戦的 で、柔軟な姿勢を持っている場所でこそ自分を発揮できると考え志望させていただきました。特に若手が多く、実力を認めてもらえる環境、新しいものを早く取り入れている点からは建築業界では類を見ない魅力を感じました。さらに都心の狭小住宅という強みは今後の日本でも大きな強みであると感じております。自分はたくさんの経験をしていきたいと考えている、積極的に若手の力を取り入れてくださり、たくさんの活躍のフィールドを設けてくれる貴社で働き建築士としても社会人としても成長していきたいと感じております。そんな貴社でこそ自らの強みが発揮できると感じております。ハウスメーカーで都心1位という実力にも魅力を感じております。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年12月

1次面接 通過

実施時期
2019年01月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事部主任
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

人事の方の話では、会社の考えと一致している部分が多いために通過させてくれたということである。特に、積極性が重要だと感じた。

面接の雰囲気

とても和やかな雰囲気で積極的に質問してくれるため話しやすかった。考え方を特に聞くで感じの面接で会話形式のものだった。

1次面接で聞かれた質問と回答

どのような会社に入りたいのか

私は特に多様性と向上心というものを大切にしております。現在の学生生活の中でもアルバイトや部活動、さらに旅などをすることで積極的にいろんな知識を取り入れることに取り組んでおります。特に旅ではヒッチハイクや海外でバックパッカーをすることで自分が日常的に見ること、聞くことができないような経験を積極的にしています。そんな経験が多くできる、若手が多く下からの声が通りやすいこと、さらに目標を高く持っているような会社で成長させてもらいたいと考えている。自分は建築学科で勉強をしているので、設計も施工もやらせていただける会社で建築士として大きく成長させてもらいたい。住宅の中でも顧客の声を聞きながら設計することができる注文住宅に取り組んでいる会社が良い。

今までの学生生活でがんばったこと

私は、建築学科ということもあり、建築にかかわるすべての科目を大切にしてきました。構造、設備、環境では理系的要素、建築史、法規では文系的要素、設計ではデザイン要素など建築には学ぶべきことが多くあると感じており、それらを何でも吸収できるように心がけ抜け目のないように勉強するようにしていた。さらに、勉強以外の生活でも部活に積極的に取り組んできた。レギュラーとして一年生の時から出場しており週3の定期練習と週2の自主練習に積極的に取り組んできました。全体の意識向上のために、多くの選手が楽しく練習に参加できるようなメニュー作りなどにも積極的に参加した。前回の大会では学生リーグで優勝し念願の一部昇格を果たした。

最終面接 通過

実施時期
2019年01月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
社長
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分は社長に積極的に逆質問をするようにしていた。これは積極性のアピールでもあったが、単純に興味があるという理由でもあった。この姿から自分の性格が伝わったと考えている。

面接の雰囲気

若手の社長であるからなのか和やかな会話ではあるものの意欲的な質問が多くプレッシャーを感じる場面が多くあった。

最終面接で聞かれた質問と回答

今までで一番の失敗だと思うこと

私は中学時代ほとんどの時間を部活動に捧げました。朝から晩まで全国出場を目指しクラブチームや学校で練習をしていましたが、目標は叶いませんでした。このことは現在の私の中でも強く残っておりいつも思い出しては後悔しております。その経験では私の自分本意の練習方法が原因だったのではないかと反省しております。スポーツの性質上チームの強さと個人の強さのバランスが重要であり、各々が全体のことを考えて動かなければならないという考えを得ました。それらの経験を今後の学生生活、社会人としての生活に生かして行動していけるようにしたいと考えている。ほかには受験の中での失敗として志望している大学に進学できなかったことも大きな失敗でありコンプレックスに感じている。

今後やりたいことは何かあるか

私は、30歳までに設計士としてたくさんの経験を積み一人前の建築士になりたいと考えている。それと並行して会社経営についても勉強していきたいと考えている。これは小さいころからの夢で起業してみたいという考えがあるからであり、この会社であれば近くで会社が成長していく姿を見ることができるために30歳での企業に大きな経験になると考えている。さらに、将来的に設計という仕事は場所を選ばない働き方ができると考えているため、自分の地元である田舎に自らが設計した家を建て、そこで場所を選ばない設計士として働きたいと考えている。近い目標としては若いうちにキャリアアップし、希望する部署での設計活動施工活動をしていき、建築の全体を見ておきたいと考えている。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいた後はその場で伝えられ、内定承諾書を人事の方から書くように伝えられた。テンポが早いように感じた。

内定に必要なことは何だと思うか

ハウスメーカー、ゼネコンは多種多様にあるがこの会社ほど自分の考えがないと内定がもらえない企業は珍しいと感じている。特に、社長や人事部長と面接する場合は深く深く質問されるためその場で対応し、自分なりの意思を伝えることができなければ対応できず気持ちの弱さがばれてしまうのではないかと感じる。とにかく自分の経験、大事にしていること、将来的な考えなどを分析しまとめる作業を何度も行っておくことが必要だと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

失敗経験、成功経験を聞かれる中で、失敗経験ではなぜそのことが起こったのか、そこから何を学んだのかということをアピールする。成功体験はほとんどのことはまだまだ成功ではないという謙虚さを見せないと目標の意識が低いと思われてしまうため過信しすぎないほうがよい。その中でもとにかく考えを言えるかです。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最初の人事の方はかなり優しい質問をしてくれるが社長の面接はぐいぐい踏み込んだことを聞かれるので常になぜ、どうしてという考えをもって答えなければ落とされてしまう。答えられるまで次の質問に行くことはないと思っていたほうが良い。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定直後にフォロー専門の方と面談することができた。何でも質問できる環境が与えられた。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境
  • 社員の魅力・実力
  • 将来起業を見据えて働きたい
  • 会社の規模
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

株式会社大氣社

迷った会社と比較して株式会社オープンハウス・アーキテクトに入社を決めた理由

私のやりたいことがやらせてもらえること、会社としての考えや成長性に面白みを感じられることが魅力的に感じた。社員の方の考え方が非常に共感できる内容だった。住宅の設計がしたいと感じていたが、ハウスメーカーの中でここまで成長していて若い企業はないように感じた。これらの要素からこの会社で働きたいと感じたし、内定後にそれらを確認させてもらえる機会を多く用意していただけて安心できた。選考の早さもかなり魅力的だった。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社オープンハウス・アーキテクトの選考体験記

メーカー (建設・設備)の他の本選考体験記を見る

オープンハウス・アーキテクトの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社オープンハウス・アーキテクト
フリガナ オープンハウスアーキテクト
設立日 1991年3月
資本金 1億100万円
従業員数 821人
※2024年4月1日時点
売上高 902億円
※1,018億円(2023年9月期)
決算月 9月
代表者 長井 光夫
本社所在地 〒164-0001 東京都中野区中野4丁目10-2中野セントラルパークサウス15F
平均年齢 34.0歳
電話番号 03-6627-0213
FAX 03-6627-0183
URL https://oha.openhouse-group.com/
NOKIZAL ID: 1325629

オープンハウス・アーキテクトの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。