- Q. 志望動機
- A.
株式会社リコーの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2024卒株式会社リコーのレポート
公開日:2024年6月17日
選考概要
- 年度
-
- 2024年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
マッチング一次面接はオンライン、同二次面接は本社事業所で対面、採用面接(=最終面接)はオンラインだった。
企業研究
会社の有価証券報告書や、中期経営計画などを参照して、会社の現状や事業の方向性などを把握することに努めた。また、会社の採用マイページからアクセスできる説明会資料なども隅々まで目を通した。
特に、公式ホームページからアクセスできる中期経営計画や決算報告書などは内容の要約や会での株主からの質問なども書かれており、中身としては細かい質問も多い。そこを把握しておくと会社に対する理解がより深まるだろう。会社の良い点や懸念点の両方とも把握しておくことは企業研究で最も大事なことの一つです。
例えば、この会社は複合機がまだ利益のうちの一定程度を占めているが、この懸念点やこれをどう変えていくか(デジタルサービスの会社へ、と言ってはいるが、具体的にはどのような構想を描いているのか)を社長自らの言葉で語っている資料は大変貴重だ。これを参考にしない方法はないだろう。
志望動機
大学やアルバイト先など各所で御社製品が使われていることから、以前から馴染みがあった。私はこれまで大学や大学院での研究に関連した講義などを通して、自然環境に関する知識を身につけてきた。御社は脱炭素を始めとしたESGに積極的に取り組んでおり、かつ世界的にその成果が評価されている。私の中で、やりがいに繋がる重要な要素として「人の役に立つことを実感できる仕事かどうか」が挙げられます。エッジデバイスなどオフィスソリューションなどに強みがあり、シェアを獲得しており、さらに全国や国外にも広い販売網がある御社だからこそ、自らの成果が「より」多くの人の役に立てることができると考えたから。また、実際の業務を通して、私の自然環境に対する知識や関心を会社の企業価値向上に役に立てることができるのではないか、と考えたから。
説明会・セミナー
- 時間
- 90分
- 当日の服装
- 私服
- 実施時期
- 2022年11月 上旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
オンライン説明会
セミナーの内容
マイページ内にある、会社についての説明会資料動画を視聴してから、アンケートに答えることでエントリーシートの記入が出来るようになるシステムだった。
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
事前準備は特に無し。動画の時間は長いが、飽きて内容が頭に入らなくなることが無いように、適宜休憩しながら視聴した。
内容としては概ね過不足なくという具合。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
これを視聴してアンケートに回答しないとそもそもエントリーシート記入が出来ないので、必須と言える。ゆえに、有利不利についても全く関係ないだろう。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2023年04月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
あなたが大学で学び、一番身につけたことを教えてください。(授業や研究、ゼミなどを通じて高めてきた、専門性やスキル・能力などです。)
あなたが様々な活動の中で、何かを「変えたい」もしくは「創りたい」という意志を持ち、周囲と関わりながら主体的に行動した経験を教えてください。
あなたがこれまで培ってきたことを活かして、「これからのリコーで」実現したいこと(創りたい未来、起こしたい変化やチャレンジなど)はどのようなことですか?
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出する。
ESの形式
採用マイページ内の独自のページからアクセス、内容を記入する。
ESを書くときに注意したこと
文章内でしっかり論理的になるように気を付けた。特に自分の研究を分野的素人にわかりやすく伝えるには専門用語をなるべく使わないことが大事なので、それに配慮しつつ自分の成果などを強調できるように表現して作成した。
ES対策で行ったこと
論理構成が正しくなるように他の人に見せて校閲してもらった。内容そのものについては、やりたい職種をインターネットで調べ、職に対する理解を深めたうえで、志望理由などを考えた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2023年04月 中旬
- 実施場所
- テストセンター
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト対策で行ったこと
WEBテストの参考書を繰り返し解いてパターンをある程度覚えてしまい、回答速度が挙げられるようにした。
WEBテストの内容・科目
SPI:言語・非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
1時間程度
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2023年04月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明だが、恐らく技術系
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
5分前くらいにオンライン入室し、待機した。面接終了後はそのまま退室し終了。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官の反応から、自らの回答をしっかりと順序だてて説明できたことで相手に自分の意図を伝えることができたと感じた。ここを評価されたのだと考えた。
面接の雰囲気
人の話をよく聞いてくれる方だった。また、話した内容についてある程度深堀してくれた印象。触りは世間話のようなところから入り、温まってきたところで本題へ入った記憶。物腰は柔らかい。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ調達を希望するのか
原材料などの購買を通じて、ものづくりそのものや、ひいては会社の利益に直接貢献できると考えたから。また、私がこれまでサークル活動や研究活動で培ってきた、人とコミュニケーションを取りながら協働する力を、相手との信頼関係が何よりも重要な購買・調達分野で発揮できると考えたから。
そして、調達という面から製品開発や社内業務を支え、携わる各事業を通してこれまで培った知識や経験を活かして「製品や部品、原材料などが製造される過程で持続可能性や環境に配慮されたものが使われるのが当たり前」というような価値観を御社から率先して社会全体に広めていきたいと考えているから。
自分の強みや弱みについて教えてください
強み:綿密に人とコミュニケーションを取りながら仕事をする力がある。学生時代、私はオーケストラの指揮者として音楽活動に携わった。その団体は遠方の参加者が多く、練習時間が限られていた。そこで、演奏者に自分の考えを確実に伝えつつ、演奏をまとめる方法をよく考え、演奏者と話し合いながら自分の意思が齟齬なく伝わるように練習を進めた。練習を重ねるほど演奏者との意思疎通が円滑になり、演奏の完成度も高くなった。本番終了後には観客や演奏者から演奏に対する満足の言葉を多く頂くことができた。
弱み:物事に取り組むときにクオリティーにこだわりすぎてしまうところがあり、時間もかけた結果、期限間際になってしまうことがあった。そこで、質を求めるべきところとそうでないところの見極めをするように心がけており、今では質を高くしながらも時間に余裕をもたせて終わることが多くなってきた。今後もこの心がけを続けていく所存。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2023年05月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 本社事業所
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
15分前に会場到着し、ホール前のソファで待機。時間になると中に誘導され、各々誘導されたブースで面接開始。終了後は面接官に見送られ、退室。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自らの研究を伝えることができ、さらにそれで得られたものなど明快に伝えることができたこと、そして会社に対する理解が深かったことなどが評価される要因の一つであったと考えている。
面接の雰囲気
終始穏やかな雰囲気。一次面接よりは細かく聞かれた印象。ただし、意地悪というよりは単にESに書ききれていないバックグラウンドや本人の考えなどを細かく知りたいのだろうなといった印象。
面接後のフィードバック
後日にフィードバック
自らの研究を客観的に捉えることができており、かつそれを論理的に人に伝えることができていた。素人の私でも大変興味深く話を聞くことができた。そのような能力を買いたい、とのことでした。
指揮者をやられていたという稀有な経験も私を形作っていることがよくわかる面接でした、とのこと。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
リコー公式ホームページ
2次面接で聞かれた質問と回答
なぜ大学院に進んだのか
かねてより大学院に進学して、研究をしたいと考えていた。直接的なきっかけは、卒業論文に取り組む過程で、探求しきれなかったところをさらに知りたい、明らかにしたいという知的好奇心が湧いてきたことが大きな要因。樹木を相手にする、つまり年単位で研究を進めるという、研究のスケールがかなり大きいことも幸いして、ある程度先を見通して研究の計画を立てることができたことが大学院で研究をするというイメージが沸きやすかったのだと思っている。
学部時代はなぜ6年間かかったのか?また、休学中は何をしていたのか?なぜ復学したのか?
学部時代に休学をしていた時期があった。その間は、音楽を専門的に学んでみたいと考えていた時期であり、音楽大学に進学したいと思い音楽について深く勉強をしていた。復学したのは、音楽の勉強などを進める中で、偶然にもSNS上で交流のあった別の大学の教員の方に誘われて、その大学の演習林に泊りがけで2~3日ほど動物調査の手伝いに行った。そこで出会ったさまざまな動植物に魅了されて、自らの知的好奇心が刺激され、自分の道は音楽ではないと確信したから。
座談会・懇親会
- 形式
- 学生30 社員6
- 実施場所
- 本社事業所
- 実施時期
- 2023年05月 下旬
座談会・懇親会の内容
マッチングが成立した人向けの同期懇親会のようなもの。社員(かなり上の人)からの期待を伝える講演や、成立者同士での交流会、ちょっとした遊びのようなものをした。お互いのことを知るためにグループワークっぽいこともした。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2023年06月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
5分前くらいにオンライン入室し、待機した。面接終了後はそのまま退室し終了。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自らの研究を伝えることができ、さらにそれで得られたものなど明快に伝えることができたこと、そして会社に対する理解が深かったことなどが評価される要因の一つであったと考えている。また、逆質問でも深い話をできたので積極性をアピールできたと考えている。
面接の雰囲気
もう選考はないので、終始和やかだった。雑談がメインで、最近の状況などを話したりなど特に選考というものでなかった
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
特に質問事項はなかった。逆質問を少ししたくらい。会社の中にいて、今後の事業方向性などどう考えている人が多いのか
複合機に頼った収益構造なのは周知の事実で、そこでデジタルサービスの会社に変えていこうとしている雰囲気はすごく感じる。会社の中でもペーパーレスを進めてはいて、その意識は高いと思う。実際どうなるかは誰にもわからないが、悲観的な人はそこまでいないと思う。また、最近の若手は色々と率先して動く人が多いので、良い流れが来ているなとは思う。バイオメディカルとかにも手を出しているが、柱となる部分が何かできないかと模索しているさなかではある。
特に質問事項はなかった。内々定を受諾していたので、世間話や雑談をして終わった。最近学校生活で何をしているかなどを聞かれた。
最近は書き上げた修士論文の整理と、投稿論文に向けた作業をしていた。また、息抜きをするのに、いくつか国内に旅行に出かけている。札幌に野球を観に行ったり、軽井沢であった友人の結婚式ついでに観光をしたり、楽しんでいる。また、私が趣味でやっているオーケストラの演奏会も直近にあるため、その練習にも精を出したいと考えている。演奏会のスパンも比較的短いので、追い込みつつも気晴らしに楽器の練習が出来たら良いと考えている。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2023年05月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
給与(基本給)や福利厚生が良さそうなのと、担当社員の誠実な対応から総合的に良いと感じたから。
内定後の課題・研修・交流会等
マッチング成立者懇親会なるものがあった。目的としては、マッチング成立者(=内々定者)向けに、会社の理解をさらに深めてもらうためとあった。会社の理解以外にも、同期同士での交流ができるような内容があった。交流会と見せかけた選考ではなく、ただの一イベントだった。
10月の内定式後は、2回ほどオンラインで交流会があった。課題としては課題図書の読書(テストがある訳ではない)やe-learning(ビジネスマナーなど)が指定されており、あとは残りの学生生活を楽しむように、とのことだった。
内定者について
内定者の人数
辞退者もいるかもしれないので、具体的な人数はわからないが、だいたい150人。
内定者の所属大学
九州大学、中央大学、東京理科大学、東京学芸大学、電気通信大学、北海道大学、東北大学
内定者の属性
修士卒が最も多いように感じた(80%くらい)
学部卒が15%くらい
博士卒が5%くらい
内定後の企業のスタンス
他社の辞退を迫られたわけではないが、承諾期限が1週間と言われたので、プレッシャーをかけてきているように受け取られてもおかしくはない。
私の場合はいくつかの会社でまだ1次選考段階であったのでとりあえず承諾はしたうえで活動は続けたが、もし他社が良ければ承諾後に内定辞退するつもりだった。
内定に必要なことは何だと思うか
企業分析が必須だと思う。
この会社の動向や、今後会社がやっていきたい方向など社外に公開されている情報(中期経営計画やトップメッセージなど)は基本的に把握したうえで面接に臨むと良い。そのうえで、自分がどういうところに関わっていきたいか考える必要があるとおもう。
大学の専攻と会社の事業内容が被っていなくても、大学などでやってきた研究やサークルなどの経験が会社に入ってどう活かせるかということをしっかりと話すことが重要だと思う。もし可能なら、希望する職種に必要な素質と自分の強みや素質がマッチングする旨を伝えられるとなお良し。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分のやってきたことを他の人にわかりやすく伝えられるかどうか。また、それを深掘りされる中で、コミュニケーション能力が高い人が採用されているように感じる。大学で運動部をやっている人が優先されるわけでもなく、その人の素質を見られているような気がする。
経歴に傷があっても、その理由がしっかりと説明でき、かつその人の素材が良ければ採用されることは身をもってわかったので、浪人・留年が不利になるとは必ずしも言い切れない。
内定したからこそ分かる選考の注意点
面接では逆質問としてかなり色々聞けるので、逆にあまり質問しないのはマイナスに捉えられかねない可能性はある。
注意点ではないが、ここの面接はカジュアルな服装とされているが、いわゆるトラップではなく本当に私服で行っても問題はなかった。もちろんスーツで行っても良いが、逆に浮くのでそこを気にする人は要注意といえるかもしれない。個々人にとって本領を発揮できる服装で行くことをおすすめする。
内定後、社員や人事からのフォロー
手続きや入社式などの不明点は逐一丁寧に回答してもらえた。
また、志望職種の先輩社員と話す機会を設けてもらえた。そこでは気になっていることをかなり細かく訊くことができた。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 会社のブランド・知名度
- 社員の魅力・実力
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
- オフィス・オフィスの位置・働く場所
- 給料・待遇
入社を迷った企業
株式会社総合車両製作所
迷った会社と比較して株式会社リコーに入社を決めた理由
リコーではテレワークと出社勤務の併用ができることや、給与や福利厚生などの待遇が良いこと、また始業時間が9:00~であることなどを総合的に考慮してリコーに入社を決めた。J-TRECに何か悪い点があったという訳ではなく、どちらか選ぶならリコー、ということになったと考えるのが良い。
また、事業の発展性の観点で鉄道車輛の製造がメインになってしまうJ-TRECよりは、MFP(複合機)以外にも事業の発展性があるリコーの方が携われることが多いだろうと感じたから。
株式会社リコーの選考体験記
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- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
リコーの 会社情報
| 会社名 | 株式会社リコー |
|---|---|
| フリガナ | リコー |
| 設立日 | 1936年2月 |
| 資本金 | 1353億6400万円 |
| 従業員数 | 76,877人 |
| 売上高 | 2兆5278億7600万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 大山 晃 |
| 本社所在地 | 〒143-0027 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 |
| 平均年齢 | 45.4歳 |
| 平均給与 | 860万円 |
| 電話番号 | 03-3777-8111 |
| URL | https://www.ricoh.co.jp/ |
| 採用URL | https://jp.ricoh.com/jobs/about |
