【逆質問でキャッチボール】【23卒】リコーの技術系の最終面接詳細 体験記No.37674（非公開/女性）（2022/11/17公開）

会場到着して、受付を済ませたら待機場所に案内。
是認揃ったら移動して面接についての説明を人事から受けた。
説明後は番号が渡され、指定の場所に行くと面接が始まった。

逆質問がメインだった。
そこでしっかりと会話のキャッチボールができていた。
面接官からの質問に答えて、それに応じた話をいただく中でこちらからも質問を投げかけるというスタイルで面談を勧められたことが評価されたと思う。

アイスブレイクを入れてくれたりと和やかな雰囲気。緊張を和らげて自然体でいい話ができるようにと考えているのが伝わってきた。

あり
質問に関してしっかりと回答できていた
答えを持っていなくても自分の考えを伝えられていた
塾でコミュニケーションを大切にしていたことが伝わってきた

なし

アルバイトでのエピソード

私はアルバイト先の塾で高等専門学校受験のための学習の環境創りに挑戦しました。塾では公立高校受験が一般的でしたが、私は高等専門学校を受験する生徒を担当したため対策基盤がありませんでした。そこで、私は授業の質向上と親しみやすい講師になることに励みました。具体的には、過去問題の分析と試験の類題や苦手分野の問題の作成、質問のしやすい環境を重視して、授業での雑談や自習時の声掛けなどコミュニケーションを大切にしました。授業内外で生徒のサポートを積極的に行い、他の講師を巻き込み塾全体で受験対策を行った結果、生徒を志望校合格に導くことができました。この経験から私は目標に対して自分にできることを考え、コミュニケーションにより周囲の人を巻き込みながら実行に移す力がつきました。

リコーの印象（社員や面接で感じた）

リクルーターの方がとても優しかったので、親身になってくれる会社だと好印象だった。知的財産のOBの方にもお会いしたが、仕事のことを丁寧に説明してくれて仕事理解にも繋がったし、やはり優しい方が多いと感じました。また、前回の面接でのフィードバックで知的財産の仕事理解が少し浅いというものがあったのでリクルーターの方からOB訪問を背呈してもらえたことがとても嬉しかったです。
面接の方も含めて今まであった社員の方でこの会社で働きたいと思える機会が多く志望度が上がりました。
以降深掘り
OB訪問で得られたことについて
意外と若手のうちから任せてもらえることに驚きと面白さを感じました。英語に触れる機会（海外特許）も多いんだなと思いました。