- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. SIerのなかでも給与が高いため.また,選考自体は軽いため,負担とならないと考えたため.SIerであればある程度潰しが効くと考えたため,インターンシップに興味を持った.SIerとして幅広い業界や技術に関わることができる環境に関心があり,その中で実際の業務を体験する...続きを読む(全169文字)
【セキュリティ革命、リーダーシップ挑戦】【22卒】トレンドマイクロの冬インターン体験記(理系/エンジニア,営業)No.15023(早稲田大学大学院/男性)(2021/5/21公開)
トレンドマイクロ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 トレンドマイクロのレポート
公開日:2021年5月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年10月 下旬
- コース
-
- エンジニア,営業
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学大学院
- 参加先
- 内定先
-
- ダイキン工業
- ソフトバンク
- NECネッツエスアイ
- 日本ヒューレット・パッカード合同会社
- 日本電気(NEC)
- NECソリューションイノベータ
- 入社予定
-
- 日本電気(NEC)
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
IT業界、その中でもセキュリティ分野に興味があり、ウィルス対策ソフトで有名な会社のインターンに参加してみたいと思った。また、企業の雰囲気を知るとともに、セキュリティの知識があまりなかったこともあり、知識を得ることも参加の目的だった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
セキュリティの知識については事前に身に着ける必要はなかった。応募する前にインターンシップ説明会が開催されていたため、参加した。選考においてはWEBテストがあったので、事前にどの種類かを調べ出題内容について調べた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
まずはWEBテストの成績はある程度考慮されていると思う。加えて面接においてリーダーシップの有無に関する質問があり、実際インターンシップでもリーダーシップについての評価があったため、重視されていると感じた。
選考フロー
説明会・セミナー → エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2020年08月 下旬
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年09月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
大事にしている価値観/もっとも失敗した経験
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
過去の経験から何を学んだか、自分の強み弱みについて鮮明にするために自己分析を行い、自分についてしっかり知ってもらえるよう意識した。
ES対策で行ったこと
まだあまりESを書きなれていなかったため、対策としては学生時代の経験を振り返ることくらいだった。一度大雑把に記入し、そこから流れを整えていった感じ。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年09月 上旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
事前にどの種類かを調べ、問題の出題内容・形式について大まかに把握した。
WEBテストの内容・科目
玉手箱:言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
不明
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年09月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 中途入社の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
不明
面接の雰囲気
初めは雑談から入ってくれて、緊張をほぐしてくれた。その後もまだ面接に慣れていない私の発言を引き出してくれる面接官だった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
言葉に詰まったり少し考えるのに時間がかかってしまっても、落ち着いて自分の意見を言ったことが評価されたと感じた。おそらく人柄重視で合否を決定していると思う。
面接で聞かれた質問と回答
どんな人が苦手ですか?またそういう人にはどう接しますか?
自己中心で他人の話を聞かない人が苦手です。自分の考えをしっかり持っているという点ではいいかもしれませんが、他人の意見もまずは受け入れるべきだと思います。
苦手な人と同じグループになった場合は、その人の意見をいったん聞いたうえで、「他のメンバーはこう思っているけどそれについてはどうですか」といったように他の意見もあるということを知ってもらい、その人が暴走することを阻止したいです。
学生時代がんばったことを教えてください。
4年ほど続けている個別指導塾の塾講師のアルバイトを頑張りました。まず生徒一人ひとりの理解度や得意不得意を把握し、授業の進め方を決めます。それに沿って、得意な子には公式の証明や背景を説明するなど生徒に合った授業をするよう工夫をしています。加えて個別指導なので最近の学校の様子などのコミュニケーションをとり信頼関係を構築するよう意識しています。この経験から工夫して人に物事を分かりやすく説明する能力、コミュニケーション能力が向上したと思います。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 旧帝、MARCH、聞いたことのない大学まで本当に様々な大学の人がいたので、学歴は関係ないと感じた。
- 参加学生の特徴
- エンジニア、営業志望の人が混ざっていたため特にITの知識については求められていないと感じた。ただその分知識にばらつきがあるが故、情報系の学生が尊敬されるという構図になっていた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 4人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
自社製品を使ったシステム提案グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
初めにITやセキュリティの用語や知識について簡単な講義があり、その後グループワークに入る
このインターンで学べた業務内容
セキュリティ事例などの基礎知識、エンジニアと営業の業務内容
テーマ・課題
自社製品を使ったシステム提案
1日目にやったこと
簡単な講義を受けた後、早速グループに分かれ顧客役の社員との1回目のヒアリングを行った。1回目のヒアリングには情報系の人は参加できず、知識がない中でどのようにヒアリングを行うかに重きが置かれた。その内容を基にグループワークを開始。
2日目にやったこと
引き続きグループワークを行った。午前に1回目と同様の形式で2回目のヒアリング、午後に3回目のヒアリングを行い、その都度そこまでに聞きたいこと、提案することを資料にまとめ顧客役に説明を行った。2、3回目は情報系の学生も参加した。2日目の途中で暫定順位が発表され、最終日に発表へのモチベーションを上げる仕組みだった。
3日目にやったこと
午前中に2日目までの内容をパワポにまとめ、午後に人事やエンジニアの偉い人と参加学生の前で自社製品を用いたシステムの提案を行った。発表後最終順位の発表があり、発表やグループワークに関するフィードバックを人事からもらった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
採用担当、人事
優勝特典
1位のグループとMVPにはウィルスバスターが送られていた
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワーク中にブレイクアウトルームに入ってきて分からないところや質問に答えてくれた。フィードバックとして自社の製品についてよく理解していないと顧客に最適なシステム提案ができないと言われ、自分たちのグループの良くなかった点を的確についていてしっかり見ているなと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
圧倒的に資料作成や提案するシステムについて考える時間が足りなかった。特に2日目はインターンシップの時間以外に夕飯の後に12時ころまで個別にzoomをつなぎ資料を作成しなければならなかったのは結構大変だった。また、学生の意識が高い人が多く、資料の出来についてもどんどん改善点が出てきてそこまでやる必要があるのかと個人的には思った。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループ内の6人は皆しっかりコミュニケーションをとれ、意見を言える人たちであったため、それぞれが自分の得意な部分でグループに貢献していた。ただやはり情報系の学生が力を持つため他のメンバーも主体的に動く必要があると感じた。
インターンシップで学んだこと
まずエンジニアの実際の業務内容についての流れは理解できたのは良かった。また、会社についても雰囲気を知ることができた。一番有意義だったのは同じグループのメンバーと親交を深めることができたことだと思う。インターンシップ後に皆で就活や大学生活について話すことができたり、別途ご飯を食べに行く仲になったメンバーもいるので、参加して人脈を広げることができたのが良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
選考の段階ではITの知識は求められていないが、実際にはITの知識がないとなかなか内容についていくのが大変な気がした。なのである程度の基礎知識は頭に入れておくべきだと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
スケジュールがきつかったことから、実際に入社した場合残業の多さや忙しさがあるだろうと感じ、働いている自分の姿は想像できなかった。おそらく仕事をバリバリこなしていきたい人には向いている会社だと思うが、自分はワークライフバランスを重視したかったため、あまりこの会社には合わないと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生を見る限り、本選考を受ける人もIT業界でインターンをしている人ばかりではなく文系や情報系以外の人も多くいるとは思うが、インターンシップのフィードバックで多くの人がリーダーシップについての話をされたということを聞き、リーダーシップがあるタイプではない自分は選考を通過できないと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
スケジュールがきつかったことから、実際に入社した場合残業の多さや忙しさがあるだろうと感じ、働いている自分の姿は想像できなかった。おそらく仕事をバリバリこなしていきたい人には向いている会社だと思うが、自分はワークライフバランスを重視したかったため、あまりこの会社には合わないと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
上記のようにMVPを取った人や人事の目に留まった人にはコンタクトがあるとのことを同じグループの人から聞いたため。ヒアリングや発表の場で人事の評価が高いと早期選考の案内が来ると思われるため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
MVPを取った人や人事の目に留まった人にはコンタクトがあるとのことを同じグループの人から聞いたが、自分には特に何も連絡は来なかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
SIerやセキュリティ業界を志望していた。その中でもやはり有名なところ、シェアとして上位にいる企業を見ていたため、トレンドマイクロは志望順位としては高かった。しかし実際に参加してみて雰囲気が合わないと感じたが、業界を変えようとは考えず他のSIerやIT企業を見ていこうと思った。実際その後も就活を通してこIT業界を中心に選考を受けた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
トレンドマイクロには合わないと感じたが、ITおよびセキュリティ業界に関しての興味は変わらずあった。ただしトレンドマイクロのようなベンダーに入社した場合、エンジニアといえどもセールスや営業寄りの業務内容になってしまうことが分かり、技術的な部分に携わりたいと考えていた私としてはベンダーは志望企業から外れた。
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トレンドマイクロの 会社情報
会社名 | トレンドマイクロ株式会社 |
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フリガナ | トレンドマイクロ |
設立日 | 1998年8月 |
資本金 | 198億5500万円 |
従業員数 | 6,936人 |
売上高 | 2486億9100万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | E.チェン |
本社所在地 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿4丁目1番6号JR新宿ミライナタワー |
平均年齢 | 40.4歳 |
平均給与 | 883万円 |
電話番号 | 03-4330-7600 |
URL | https://www.trendmicro.com/ja_jp/business.html |
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