トレンドマイクロの企業研究一覧（全9件）

著名なセキュリティベンダーでありながら企業規模や働き方が特殊なため、トレンドマイクロならではの文化や働き方などについて細かく調べた。この調査が最も役立ったのが最終面接だと思う。最終面接ではCFOと副社長を交え、社員と学生の人数4:3で約90分の面接を行うため、企業理念などについて詳しく知っておくと役員の印象に残りやすいと思う。他の学生は社報を調べてセキュリティベンダーで用いる用語を一通り全て調べてきていた。また同じく最終面接では事前に絶対に用意できない時事問題などに関する意見を聞かれるので、その場で瞬時に回答を練り上げる地頭か、日頃からそういった事柄に自分なりの意見を持っていることが必要となる。 続きを読む

ITセキュリティという分野において大きなシェアを誇っている企業です。私はITセキュリティという分野についてほとんど知らなかったので、この分野について調べることから始めました。ウイルスバスターで有名な会社ですが、法人向けのセキュリティ商品にもかなり力をいれており、この会社の主力製品をはじめ、他社の類似商品や業界内での立ち位置について詳しく調べました。 また、もっと調べておけばよかったこととして、エンジニアという職業の方が具体的に日ごろどんなことをしているのか、IT業界のインターンシップ等に参加して実際に見ておいたほうが企業に対する理解が深まり、面接でももっとスムーズに志望理由や逆質問をすることが出来たと思いました。 続きを読む

本社が日本に移った為，よくある外資企業の日本支社という形ではなく本社勤務という形になる。英語は勿論使うので必須。とはいえ特に営業ではなくエンジニアだと苦手な方もちらほらいるそう。インターネットセキュリティの会社であるので，IT企業という側面は勿論だが，セキュリティ系，インフラ系という観点でも会社をみてみると良い。面接では何度も，セキュリティへの興味や関心を問われた。代表的な商品，というかほぼウイルスバスターがメインであるし，ウイルスバスターのシェアがかなり大きいのであまり比べる会社がない為志望動機に説得力を持たせるのが難しく最後まで悩みどころだった。ただ今後IoTの普及もあり重要性が更に問われる業界だと思う。 続きを読む

この企業の面接では、会社の扱っているビジネスであるITセキュリティへの関心と知識が非常に強く問われる。普通のソフトウェアメーカーやSIerではなく、あえてセキュリティソフト専門メーカーを受けるのだから当然ではあるが、しっかりと知識を蓄えておく必要がある。それができれば、おのずと志望動機も話せるようになるのではないだろうか。また、外資系企業でもあるため、英語力はもちろんのこと、いわゆる異文化コミュニケーションの経験を問われることもあった。選考に関して言えば、この企業は普通の面接を行う選考と、プレゼン形式で自己PRを行う選考の二通りあり、併願が可能だ。どちらが自分の性に合っているかを考えて受ける、もしくは志望度が高い場合はどちらも受けるのも一つの手だと思う。 続きを読む

説明会で企業パンフレットをもらう。その内容は少なくとも覚えておいたほうが良い。インターンから参加していると、人事の方が模擬面接の日程を設定してくれるほか、その面接でのフィードバックももらえるので、この会社の対策はもちろん今後の就職活動の対策にもなった。どの企業でもそうですが、自分のやりたいことと会社がやってることがどの点でリンクしているのかをはっきりさせておくと志望動機も説得力のあるものになって突っ込まれても困らないようになる。 続きを読む