2017卒の東海大学大学院の先輩が日産オートモーティブテクノロジーの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2017卒株式会社日産オートモーティブテクノロジーのレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 課長/部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
人間性はもちろんだが、大学での研究内容についてはかなり深堀りされた。私の研究内容が、少なからず電気自動車に関係していたこともあり、面接官は真剣に私の話を聞いていた。海外留学の経験は評価されていると感じた。面接中にも、海外で働くことに抵抗はないか?と聞いてきたので、その時点で1次面接は通過したものだと感じた。
面接の雰囲気
私の緊張がほぐれるように面接官の方が優しく接してくれた。面接は和やかであるが、面接室が立派な書斎のような部屋だったので、部屋の雰囲気に圧倒された。
最終面接で聞かれた質問と回答
電気電子設計でどんな仕事がしたいか?
私は電気電子設計のなかでも内装に関する仕事がしたいです。私は、現在注目を集めている自動運転に関係する仕事がしたいと考えています。具体的には自動運転を実現するにあたって、カメラなどのセンサー類やそのセンサーで読み取った情報を制御するプログラミングなどを御社で学び、自動運転をする自動車を設計したいと考えています。その他、オーディオ機器やメーター類などの目に見えるモノを設計していき、電気電子設計としての仕事を全うしていきたいと思っております。
研究内容をわかりやすく説明してください。
私は、無線電力伝送の高出力化の研究をしてします。無線電力伝送は、物理的な接触をすることなく空間を介して電力を伝送する技術です。この技術は有線による電力伝送に比べて、利便性に優れています。しかし、この技術の課題は、有線に比べて出力が低いことです。この技術では、円筒型のコイルをアンテナとして動作させています。私は、そのアンテナに着目して高出力化をはかりました。その結果、高出力化はできませんでした。得られた結果から、その原因究明に取り組んでいます。注意したことは、長々と話すのではなく、簡単に研究内容を説明して、面接官に質問してもらうようにした。
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日産オートモーティブテクノロジーの 会社情報
会社名 | 株式会社日産オートモーティブテクノロジー |
---|---|
フリガナ | ニッサンオートモーティブテクノロジー |
設立日 | 1985年11月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 3,215人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大伴彰裕 |
本社所在地 | 〒243-0021 神奈川県厚木市岡田3050番地 |
電話番号 | 046-220-4770 |
URL | http://www.nissan-automotive-technology.com/ |
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