【22卒】マイナビの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.16555 （2021/8/3公開）

ご自身に影響を与えた出来事について、幼少期から振り返り時系列で記入してください。／あなたが輝いている瞬間の一枚」の写真ファイルをアップロードしてください／人生で一番印象に残っている出来事について記入してください。／あなたの特性をマイナビでどのように活かしたいかを記入してください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

志望理由の文字数が少なかったので、書いた内容すべてが志望理由に紐づくことを意識しました。

過去のエントリーシートが読めるサイトから、企業のエントリーシートを参考にして書きました。会社の採用サイトを読み込みました。

会社の採用サイト、ワンキャリア

SPI、玉手箱の参考書で反復練習をしました。

企業オリジナル（？）：数学、読解。SPIの対策をしていれば問題いありません。

覚えていませんが、標準的なWEBテストでした。

なし

エントリーシート提出・Webテスト受験後にメールで連絡がくる

URLから入室、待機、社員の方が入室で開始、面接終了後退出。

非常に和やかで、面接らしい質問のされ方はしない。会話の中で志望動機や志望度、理想の働き方などが聞き出されていった。実質面接。

人材営業にも意欲があることをアピールするよう注意した。また志望度が高くないことを偽らず話した。

会社の採用サイト

一回目の面談の後でメールで。

URLから入室、待機、社員の方が入室で開始、面接終了後退出。

非常に和やかで、面接らしい質問のされ方はしない。会話の中で志望動機や志望度、理想の働き方などが聞き出されていった。矛盾点、企業・業界研究が足りない点は指摘をされた。実質面接。

指摘された点については、素直に受け止めお礼を言い、次回の面談までに調べてくると話した。

採用サイト

TALテストははじめてだったので、検索して調べた。

TALテスト

質問と、図形配置問題。制限時間は覚えていません。

TALテストははじめてだったので、検索して調べた。

二回目の面談後にメールで。

URLから入室、待機、社員の方が入室で開始、面接終了後退出。

非常に和やかで、面接らしい質問のされ方はしない。会話の中で志望動機や志望度、理想の働き方などが聞き出されていった。前回指摘があった点についての進捗を聞かれた。言い回し的に合否があるようなのでこれも実質面接。

「面談だけどアピールを意識して！」とリクルーターの方にアドバイスをいただいていたので、面接だと思って挑んだ。

採用サイト

採用サイト

4回目の面談という名の最終面接でした。

トップ層、全国の人事の責任者との1対２の面接です。非常に和やかではあるが、面接らしい質問のされ方はあった。ESの内容からの質問もあった。会話の中で志望動機や志望度、理想の働き方などが聞き出されていくので、すべてが志望理由につながるように意識した。実質最終面接だと感じていたので、そのつもりで臨んだ。

URLから入室、待機、社員の方が入室で開始、面接終了後退出。

形式的な面接であるため、評価はもうされていなかったと思っています。この面接以前の面談では、嘘でない範囲で志望度が高いアピールを常に意識しました。

4回目の面談後（即時選考）ですでに合格をいただいており、形式的な面接でした。これまでの選考をのフィードバックや今後の流れの説明を受けました。

選考全体を通してのフィードバックがありました。ほかの学生と比べて着飾らず等身大の物言いと受け答えだったと評価をいただきました。また、選考のなかでセミナーが1~2回あります。そのときの態度などもリクルーターに伝えられるようで、その際の積極的な態度を評価していただきました。

採用サイト

志望部署であるWEBメディア事業についてどのように理解していますか？（4回目の面談、実質的な最終面接での質問）

ビジネスモデルとしては、有益な情報をそれぞれのメディアにあわせてターゲットを絞って配信することで利用者を集め、そこに広告記載やタイアップイベントの開催などで企業を顧客として収益を得るかたちだと理解しております。私は（志望理由とからめて）御社のWEBメディアに携わる利点について、直接的にも間接的にも個人に影響を与えられる点だと考えております。企業のニーズに応えサービスの広告やイベント告知を記載することで間接的に、発信するコンテンツや自社の人材サービスによって直接的に個人が抱える課題にアプローチが可能です。さらに自社サービスへの動線としての機能もあると考えます。例えば、農業活性事業部で運営されているマイナビ農業では、広告掲載だけでなく、御社の強みである自社の人材サービスへの集客も可能です。

想像するキャリアについて教えてください。（4回目の面談、実質的な最終面接での質問）

はじめは人材の法人営業に携わり、営業が強みである御社で営業としてのスキルを磨きたいと考えております。そこでの経験を活かして、将来的には生活情報ビジネス領域でコンテンツメディア事業部の営業や制作に携わりたいです。先日参加したセミナー(先輩社員登壇でキャリアについて考えるというもの)でも、人材事業の営業としてキャリアをスタートし、現在は私も志望するWEBメディアにも関わる事業部で働かれている方から、営業での経験が現在の仕事で強みになっているというお話をお聞きしました。営業が強い会社であるマイナビで、営業からキャリアを積むことで生まれる強みをあらためて知りました。そのため、はじめは人材の営業としてキャリアをスタートし、活躍することを目指しています。

自分のやりたい仕事や部署に配属してもらえるまでの年数が長い。営業で数字を出せるかどうかでキャリアも収入も決まるがそこに自信がなく懸念点だった。

すぐに辞退したため分かりません。

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

数百人規模、300人以上だと思います。

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

分かりません。私は国公立ですが、人数が多いのでかなり幅広いと思います。

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

学部生が多いのではないでしょうか。

内定をいただいあとも納得いくまで就活を続けさせてくれ、1か月ほど猶予をいただきました。1週間に1回ほど電話で現状報告や相談をしました。社員の方との面談も設定してくださいました。

一番は面談を面接として考え、しっかりと準備を行うことだと思います。エントリーシートで落ちてしまった友人もいるので、正直に書くというよりは志望理由に結び付けて、志望度の高さをアピールする必要があります。選考の中では人材事業の営業に適性があるか、抵抗がないか、前向きかどうかをかなり気にされました。自分のやりたい仕事と、人材事業に営業両方（同じ場合は必要ないですが）に納得できる理由をつくってください。人材事業の営業に適性があるかどうかは、数字にこだわって努力した経験や挫折経験を話すと良いです。（私は受験勉強を話しましたがそれでも大丈夫でした。）

志望度の高さはある程度必ず必要だとは思いますが、私は第3志望くらいだと正直にお話しましたが、内定をいただくことができました。面談メインで選考を進めている理由も本音が聞きたいからだと思います。軸にあっていることを、嘘偽りなく、指摘を受けても相手の方が納得できるまで説明することが大事だと思いました。

面談は選考なのでその意識を持って挑んでください。エントリーシートでもちゃんと落ちるようなので真面目に書いてください。途中にあるセミナーでの態度は選考に間接的には影響があると感じました。積極的に質問するのがよいと思います。