2017卒の日本大学の先輩が菱友システムズの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2017卒株式会社菱友システムズのレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生2 面接官3
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ゼミ全体での活動は集団での協力が評価されたと感じた。また卒業研究の内容でヤドリギとレンジャクの共生関係に関して、ヤドリギとはどんな植物か、レンジャクとはどんな鳥なのかを深く聞かれたので、一から説明した。このとき全くこの分野のことに触れたことがない人にでもわかりやすい説明をするように心がけたことにより、面接官により理解してもらえたと感じた。
面接の雰囲気
面接官の方が緊張をほぐすような質問や雑談をしてくれたので本音を話すことができました。自分の回答についてかなり深堀はされましたが、「それいいね」と意見を褒めてくれたたり終始リラックスした雰囲気でした。
2次面接で聞かれた質問と回答
弊社を志望した動機を教えてください。
貴社は教育制度が充実しているため、理系の中でも情報系でなく、林学系出身でプログラミング等の知識が全くないのですが、活躍できる環境が整っていることや、目標管理制度、資格取得制度などによって自分のモチベーションを高めることができる環境があるとと感じました。また、貴社は三菱重工の子会社として設立された経緯があり、航空・宇宙分野おいて他社に負けない強みがあるという点に惹かれました。注意した点は内容の一貫性です。
卒業研究・所属しているゼミの内容を教えてください。
私は動物と植物の共生関係に興味を持ち、森林動物学の研究室に所属しています。卒業研究では「ヤドリギとレンジャクの共生関係」について取り組んでいます。レンジャクは冬に見られる渡り鳥で、日本には2種類います。ヤドリギは落葉樹を宿主とする寄生の灌木で秋~冬に小さい果実をつけ、これをレンジャクが食べに来ます。果実は粘性の強い物質を含んでいて、糞として排出された種子が宿主の樹皮にへばり付き、樹上で発芽・成長します。この研究はヤドリギとレンジャクの訪問時期が厳密に一致しているのかどうかを検証するものです。
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菱友システムズの 会社情報
会社名 | 株式会社菱友システムズ |
---|---|
フリガナ | リョウユウシステムズ |
設立日 | 1968年7月 |
資本金 | 6億8500万円 |
従業員数 | 2,045人 |
売上高 | 370億6200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 安井譲 |
本社所在地 | 〒105-0023 東京都港区芝浦1丁目2番3号 |
平均年齢 | 43.8歳 |
平均給与 | 701万円 |
電話番号 | 03-6809-3750 |
URL | https://www.ryoyu.co.jp/ |
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