
23卒 本選考ES
セールス職
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Q.
学生時代において一番のチャレンジについて教えてください。 (必須:700文字以内)
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A.
ファッション誌を年間4000部発行する学生団体で、三年次に60人が所属するデザインチームのリーダーを務め、2つの新しい挑戦を行ったことで、退団人数を減少させたことです。 コロナ禍で会議がオンラインになった結果、チームの関係が希薄になり、周りの人から「辞めたい」という言葉を耳にするようになりました。人数縮小により多様性が失われ、雑誌を通じての提案に新しさがなくなる可能性があると考え、退団人数を減らすことを課題に置きました。課題点を考えたところ、会議がオンラインであることに加え、編集作業を主に幹部で行っていたため、全員が制作にやりがいを感じていないことが挙げられました。 そこで、全員が編集に関わり、ともに成長できる環境づくりをすることを目標とし、二つの施策を行いました。一つ目が、対面とオンラインを併用した定期的な勉強会の開催です。チーム間で協力してデザインソフトを学ぶことで、全体のスキル向上と関係構築を図りました。二つ目が、意見交換をする場の設定です。匿名で案を交換できる仕組みを導入し、デザインに対し言語化して意見を発する機会を作りました。こうしてチーム全体で編集作業に関わる体制を整えたことで、全員が制作に対して積極的に取り組むことができました。その結果、「辞めたい」と話していた人を継続させることができ、例年に比べ退団人数の昨年対比50%減を実現しました。この仕組みを継続させたことにより、個性的でクオリティの高い誌面が完成しました。 この経験を通して、リーダーとして方向性を示しつつ意見を聞き受け入れたことで、周りを巻き込み、共通の目標に向かって団結を促す力を得たと考えています。 続きを読む
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Q.
なぜロレアルであるのか、またなぜ今回応募した職種を選んだのか、をお書き下さい。 その理由が自身の強み、または個性や経験とどのように繋がっているのか説明して下さい。(必須:600文字以内)
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A.
貴社を志望した理由は、幅広いブランドを工場や研究拠点から所持しており、日本社会に新しい「美」の価値観を届ける挑戦ができると考えたからです。私は中学・高校を私服通学という個性が尊重される環境で過ごし、自分らしい魅力を見つけることで自信が付くことを知りました。一方雑誌などメディアを参考にする中で、目の形や肌のベースなど、日本における「美」の概念の画一化に違和感を抱きました。組織一体となりお客様のニーズに応える事が出来る貴社であれば、「自分らしい美しさで生きる力」を提供できると考えます。 セールス職を選んだ理由は、他人の立場に立って考え行動する力があるからです。香水ブランドでインターン生としてビジュアル冊子を制作した際、お客様の気持ちになって実際に動くことを意識しました。店頭に立った所、ブランドについての文字情報が少ないことで、コンセプトの「上質な日常」に対し、お客様に高級な印象を持たれていることに気づきました。この乖離を埋めるため、ブランドに関する写真とテキストを記載した冊子を制作しました。結果、お客様からブランドの理解度が深まったとご意見を頂いた上、販売点数が前月比約120%増加しました。 この他人の立場で考える力を活かし、セールス職としてお客様、美容部員やドラッグストアの方の気持ちを汲み取り、貴社製品を届けたいです。そして「美」にまつわる日本の価値観の多様性を広め、寛容な社会を創りたいです。 続きを読む