【笑顔満開! 世界のお茶漬け】【23卒】 永谷園ホールディングス 技術系総合職の通過ES(エントリーシート) No.80462（非公開/非公開）（2022/6/2公開）

70年にわたり、おいしさ、お客様の幸せを一番に考える貴社の姿勢に魅力を感じ、志望しました。時代とともに変化するお客様のニーズにアプローチした新価値を提供し、幅広いジャンルの商品を生み出す貴社でなら、老若男女問わず多くの人々の幅広いニーズに挑戦できると考えています。そこで１０年後、人々に笑顔と健康を届ける商品の開発を行いたいで す。糖尿病になった祖父が、好きなものを好きなだけ食べれず、笑顔が少なくなっていく現状を変えたいと強く思いました。食べたいと人々の心を動かす健康価値を兼ね備えた食を生み出したいです。まず、圧倒的な商品開発力とブランド力を誇る貴社が培った知見を最大限吸収し、商品開発に必要な知識・技術を養いたいです。「何を食べるかではなく、何のため に食べるか」と食意識が変化する今、「味ひとすじ」の精神のもと社員一丸となり、食べるメリットのある食の開発に挑戦し、人々を笑顔にしたいです。 続きを読む

食の安全は、食を提供する企業や人が必ず守らなければならないと考えます。私はパン屋販売アルバイト経験から、お客様の信頼は食の安全の上に成り立っているということを痛感しました。どんなに美味しくても、見た目が良くても、食の安全がが保障されていなければ今まで築き上げてきた企業とお客様との間の信頼関係は一瞬で崩れます。そして、失われた信頼を取り戻すこと、企業に対して感じた不信感を払拭することは非常に難しいと考えます。そのため、企業は食の安全が脅かされる危険性を徹底的に取り除き、未然に防ぐ責任があります。食に携わる従業員一人ひとりが常にその責任をもつことが重要であると考えます。また、未然に防ぐことが第一ですが、もし起こってしまった際の対応も慎重かつ迅速にとる必要があります。起こってしまった原因を解明し、それを世間に開示し、二度と同じ過ちを繰り返さないようにしなければならないと考えます。 続きを読む

世界中の人が「OTYADUKE（お茶漬け）」と聞くと、「NAGATANIEN!（永谷園）」という未来を実現させます。世界に受け入れられるお茶漬けを生み出し、多くの人々の食シーンに貢献したいからです。世界で和食文化が広まる今、世界でお茶漬けは受け入れられると考えます。日本で売られているお茶漬けのままでも受け入れてもらえるかもしれませんが、国に合わせた味や食感、お茶漬けのサラサラ感などアレンジしたほうがいいと考えました。例えば、タイではタイ米にあうお茶漬け、ベトナムではフォーにあうお茶漬け、インドではスパイシーなお茶漬け、など新たな商品づくりに力を入れたいです。この商品開発が、国内でも国別の味として、お茶漬けを米やラーメンだけでなくパンやナンなど様々な組み合わせを楽しむことができることへ繋がると考えます。そして、味ひとすじを追求する永谷園の圧倒的な美味しさで、世界中の人々をもっと笑顔にしたいです。 続きを読む