【先進的提案で魅了】【23卒】三井住友ファイナンス＆リースの冬インターン体験記（文系/総合職3daysインターン）No.24451（非公開/非公開）（2022/4/27公開）

リース業界に興味を持っていました。その中でも三井住友フィナンシャルグループと住友商事のアセットを持ち、先進的な取り組みに積極的な点に興味を持ち、インターンシップに参加しようと思いました。また、参加すると本選考も有利に働くことをお伺いしていたため、参加を決心しました。

リース業界についてある程度の知識を知っておくことと、その中でも三井住友ファイナンス＆リースがどんな特徴を持っているのかを調べていました。

リース業界を見ている理由や、その中でも三井住友ファイナンス&リースを見ている理由を明確に持っているかどうかを見られていたのではないかと思います。

リース業界についての知識と、三井住友ファイナンス&リースの特徴について理解した上で法人向けの提案体感ワーク

会社説明をした後、ワークとその発表、まとめを複数回繰り返し、最終的な提案の発表とフィードバックの流れで行われました。

リース業界や三井住友ファイナンス&リースの特徴について学ことができました。関係者がWin-Winになるような提案を考えることや、営業サイドと審査サイドに分かれて基本的なリースの業務についての理解を深めることができました。

法人顧客向けの提案業務やその考え方に触れよう

1日目にやったこと

会社説明会の後に各班自己紹介を行いました。リース業界の企業において大切な考え方をワークをとして学ぶことが主なテーマでした。具体的には、関係者がWin-Winになるようにどう調整するべきかを考えるグループワークを行いました。

2日目にやったこと

Day1の振り返り後、企業研究の方法について勉強させていただきました。リース会社にとって必須な、審査のための財務諸表や訂正評価を確認しながら企業研究を体感しました。

3日目にやったこと

最終日には、三井住友フィナンシャルグループと住友商事の幅広いソリューションを発揮しながら考える法人向けの提案を行いました。その後は発表とまとめ、座談会の流れで行われました。

人事

なし

ワーク途中に社員の方がグループを回ってくださったり、発表後にはフィードバックを丁寧にしてくださったりと、頻繁に交流がありました。最後には座談会で多くの社員の方とお話しさせていただく機会をいただきました。

インターンシップで特に大変なことはなかったです。リース業界の知識が足りていない学生でもわかるように丁寧に説明してくださったため、安心して参加することができました。また1日1日でワーク内容が違うため、夜グループメンバーと集まってワークをする必要も全くありませんでした。

同じグループの方は三日間グループ変更がなかったため、密に関わりがありました。

リース業界についての理解が非常に深められたと感じました。何度耳で聞いても深く理解することが難しかったのですが、ワークを体験することで一連の流れについて知ることができたと思います。また、プレゼンでの伝え方についてのフィードバックもしていただけるため、リース業界やSMFLのことだけではなく自己成長にもつながるようなインターンシップだったと思います。

とくに事前勉強は必要ないと思いました。インターンシップ参加前に、どんなことを学びたいのか、どんな不安点を解消したいのかを明確にしておくと、過不足なく企業研究が出来るのではないかと思います。

前述の通り、リース会社の基本的な業務の流れについての理解を深めることができたためです。またその中でもSMFLがどんな特徴を持っていて、どんなことを意識しながら働かれているのかを理解することができました。それだけでなく、SMFLでのキャリアについても丁寧に教えてくださるため、長期的に働く姿をイメージすることができました。

内定が出ると自信を持って言えるわけではありませんが、3dayインターンシップに参加することで早期選考に呼んでいただくことができます。また選考フローも少しカットしていただけるため、インターンシップ未参加者より一歩内定に近づくことができたのではないかと思いました。そのため、本選考を受けたら内定が出るのではないかと思います。

リース業界のビジネスモデルに興味を持ったためです。それだけではなく、リース業界の中でも三井住友ファイナンス＆リースが銀行×商社の特徴を持っていて、かつ社員の方のお人柄が魅力的だということを肌身で実感したため、本選考でも受験しようと決心しました。

早期選考に呼んでいただけること、選考フローが一部カットされることなどの直接的に有利に働くこともありますが、何よりも企業研究を深めることが出来る点が、いちばん有利になるのではないかと思いました。

志望業界としては金融業界と通信業界を幅広く見ている状況でした。リース業界は秋に診始めたため、このインターンシップを通して決めようと考えていました。結果、リース業界に興味を持ち、本選考でもリース業界を受験しました。そのほかにはクレジットカード業界や信託銀行、メガバンクなどその他金融を中心に選考を受けていました。

非常に優しくて温かい社員の方が多いという印象を受けました。ただ会社についてアピールするだけではなくて、自己成長につながるようなフィードバックの時間を設けてくださったり、アドバイスをしていただきました。また、金融ならではの堅さをあまり感じず、むしろ新しい取り組みにも積極的にチャレンジしようというような社風も感じられました。