【リース業界の未来へ】【22卒】三井住友ファイナンス＆リースの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.15357（慶應義塾大学/男性）（2021/7/10公開）

もともとそこまで志望度が高くなかったこともあるが、最終面接時には「3日以内にはどちらにせよ合否連絡をする」と聞いていたが、実際に来たのは2週間近く経ってから。そのあたりのずさんさが私の採用志望度が低いように感じられた。

なし

内定連絡の電話では「他の学生にも多く内定を出している時期であり、その枠が減ってきてしまっているのが現状なので、なるべく早く意思を伝えて欲しい」と少々急かされた。これは最終面接終了後も言われた。

やはりリース業界への理解度と入社後にしたいことやキャリアビジョンの明確化が重要だと考える。主にBtoB企業であるリース業界では、他の学生もその理解や将来のビジョンを明確にイメージできていない人が多いように思い、その点において差別化が図れると思います。その点においては、志望企業でなくてもリース業界の企業の社員にOGOB訪問が効果的だと感じる。そこで、自分が理解できていない点について質問するとともに、自身のキャリアビジョンについての仮説を添削してもらうことも有効だと思う。

上記にも述べた通り、業界理解と自身のビジョンの明確化ができているかどうかが非常に重要と感じます。たしかに身近な業界ではないので理解には時間や労力を要すると思います。しかし、それをするかしないかでかなり内定の可否に関わると思うので重要だと思います。

2次面接が鬼門のように思える。友人の中には2次面接で落ちてしまった人がいる。また、最終面接を含め、かなり話しやすい雰囲気で迎えてくれるので、それに甘えるだけでなく自分のアピールしたいことも忘れずに望むことが重要だと感じる。

特にありませんでした。むしろ急かされたり感じる部分もあったので、そこが内定辞退の主な要因だと感じます。