- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界に興味があったものの、特に強い志望先が決まっていなかったので、幅広く銀行のインターンに応募していた。その中で、オリックス銀行は少し独自性がある印象だったので参加を決めた。本音を言えば、深い理由はなく、スケジュール的に都合が合ったのも大きかった。続きを読む(全126文字)
【信託業務の魅力を体感】【22卒】三井住友信託銀行の夏インターン体験記(文系/総合職)No.15399(慶應義塾大学/男性)(2021/8/5公開)
三井住友信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 三井住友信託銀行のレポート
公開日:2021年8月5日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月 下旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 参加先
-
- ハウス食品
- ダイキン工業
- ニトリ
- 三井住友海上あいおい生命保険
- 講談社
- 一般社団法人日本音楽著作権協会
- JTB
- 電源開発
- TOPPANホールディングス
- NTTコムウェア
- みずほリサーチ&テクノロジーズ
- 日立製作所
- SCSK
- 三菱UFJニコス
- 三井住友信託銀行
- 本田技研工業
- みずほフィナンシャルグループ
- 損害保険ジャパン
- 日本総合研究所
- 川崎重工業
- りそなホールディングス
- 内定先
-
- 日本総研
- ソフトバンク
- 三井住友ファイナンス&リース
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
夏の時点では幅広い業界の企業のインターンシップに参加して、知見を広げることを目的としており、「信託業務について何も知らなかったから」というのが最大の動機。アルバイト先に「三井住友銀行」の口座を指定され解説する際にこの企業については知った。”信託”という単語がつくだけでどのように業務内容が変わるのかを実際に近い業務体験を通して知ることが出来ると考えた。また、私の所属している大学からこの企業に就職している卒業生が多く、同じような境遇の人がどのように惹かれるのか、どのような魅力があるのか、を自分の目で確かめ、適性を計りたかったため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
まず、「信託業務」についてほとんど知識がゼロだったので、業務やその特徴について自分なりに研究し、理解した。また、エントリーシートを出すにあたって、三井住友信託銀行のサービスや立ち位置の独自性を参考にして提出した。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
選考はESと面接という、一般的な内容だと感じた。ただ、インターンシップの内容が幅広かったので、スペシャリストよりジェネラリストをアピールした。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
インターンシップへの志望動機/学生時代に最も力を注いだ活動の詳細とそこでの自身の役割/
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
普段の生活ではまず触れることの少ない「信託業務」なので、専門用語や具体的なイメージを記入することで理解度をアピールした。
ES対策で行ったこと
「信託業務」についてほとんど事前知識が無かったので、調べたとともに、この企業と他の銀行との差別的な特徴を事前に準備した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年07月 中旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
一般的な形式と聞いていたので、特別な対策はしていないが、計算や文章を少々解いてから臨んだ。
WEBテストの内容・科目
玉手箱
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
言語:大問15問程度・20分程度、非言語:大問20問程度・30分程度、性格:300問程度・15分程度
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年07月 中旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生6 面接官1
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 60分
- 開始前のアイスブレイク
- なし
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- 私服
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
テーマ
外国人向けの旅行パッケージを考えろ。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
選考会だからと言って、自分のアピールを最優先にするのではなく、チーム全体でよりよい結果を目指すことを基本スタンスとした。
採点者に何を評価されていると感じましたか?
ファシリテーターとしての明確な役割は決められていませんでしたが、実質そのような立ち回りをしていたので、チームマネジメント力や意見をまとめる力が評価されたのだと思います。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 29人
- 参加学生の大学
- 国立大学早慶がほとんど、GMARTCHの割合は比較的少ないように感じた。
- 参加学生の特徴
- モチベーションの差をかなり感じた。ワークに全力で取り組む人ももちろんいれば、集中力が散漫であまり意見を出さない参加者もいた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
経営課題と工場跡地に関する課題解決型グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
3日間あったので、その中で信託銀行の様々な種類の業務を紹介され、1日に1回程度重めのグループワークを行いプレゼンをするような形式。
このインターンで学べた業務内容
信託銀行の業務の幅の広さと他には無い競合性
テーマ・課題
お客様企業への経営課題に対する課題提案/工場跡地の活用提案に関する我々信託銀行がサポートできる業務についてのプレゼン
1日目にやったこと
お客様企業の経営難の課題について信託銀行として出来ることを提案するといったワークがメインだった。ワークの前に企業説明といった形で三井住友信託銀行が出来ることの業務説明があり、それをもとにして提案をするといったワークだった。
2日目にやったこと
1日目同様、会社説明を含めた「三井住友信託銀行が出来る事」の説明の後にその情報を基にしたグループワークで課題解決提案を行うというもの。2日目は、お客様企業の向上の跡地をいかにして活かすかという課題に対しての提案をグループディスカッションした。
3日目にやったこと
これまでの日程とは異なり、講義メインのように感じた。2日間でグループワークはかなり行ってきたので、残りの時間は「しっかりと企業について理解してもらう事」がゴールだったのだと思う。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の方がしつこく口出しをしてくることは無かったが、他の企業と比べて「お客様目線で考える事」「うち(三井住友信託銀行)のリソースを最大限活用する事」を重視していたように思える。企業説明の時間でも「弊社でしかできない業務」に注力して説明していたように感じるので、企業の独自性を伝えたかったのだろう。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
他の企業のインターンシップとは異なり、1日ごとに完結するワークだったので、それぞれの課題に対し「なるべく早く理解し、自分の意見を述べることが出来る能力」が求められているように思えた。私自身理解力にはそこまで自身は無かったので、時間をかけてでも”意見の質”の部分で他の学生と差別化をはかれるように努めるのに苦労した。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
途中でモチベーションが低下している参加者が見受けられたが、他の学生はかなり前のめりでワークに参加している印象があり、問題無くコミュニケーションをとることができた。
インターンシップで学んだこと
信託銀行の業務は、単なる銀行の業務に「加えて」信託・遺言・不動産などの幅広い分野のソリューションを提供できる点が魅力だと感じた。私自身、お客様の様々なニーズに応えることが出来る働き方を目指していたので、普段の生活ではあまり馴染みの少ない信託銀行のインターンシップに参加し、それを知ることができてよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
不動産の歴史的な活用例などを見ておくと、土地活用の提案ワークでは専門的な意見を述べることが出来、他の学生では思いつきにくい独自性のある提案が出来ると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
私はこれまでの活動の経験上、「人の役に直接立てる事」「様々なニーズに真の意味で答えることが出来る事」を仕事にしたいと考えてきました。信託銀行では銀行には無い特徴を有しており、真に困っている人や企業の幅広いニーズに応えることができる企業だと思ったため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
「お客様の幅広いニーズに応えることが出来る」というのはこの企業だけの特長ではなく、他の企業との差別化が難しいように思えた。「なぜ信託銀行を志望したのか」「なぜ信託銀行でないとだめなのか」をしっかりと述べることが重要だとは思うが、それを本心から伝える自身があまりない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
信託銀行の業務の幅の広さや、そもそも銀行としてお客様に何ができるのがについて深く知ることが出来た。これまで銀行はかなりお堅い印象があり、加えて「お金を貸す事」以外に出来るサービスがあまりイメージできなかったため、今回のインターンシップを通じてその可能性が広がったように思えたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者限定で、1月程からリクルーター面談が開始される。リクルーターにある程度志望度が伝わった学生から本選考の早期ルートに乗ることが出来るため、早期選考への有利度で言えばかなり高いと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定の模擬面接として面接の場が提供される。また、参加者限定でリクルーター面談が行われる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は、銀行の志望度はかなり低かった。社会的にもお堅いイメージがあり、転勤も多い印象が強かったためだ。しかし、インターンシップに参加し、企業説明に加えて業界説明も詳しくしていただいたおかげで、信託銀行ならびに銀行業界全体のやりがいについて身を以て体感することが出来た。お堅さや転勤のリスク以上のやりがいがあるのであれば、志望してもよいと感じ、インターンシップ後からは志望度が少し高まった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ参加前は「銀行」と聞くとお堅いイメージがあったが、実際にはワークを担当してくれた社員の方をはじめ、そこまで「堅すぎる」印象は無かった。また、融通が利きにくいイメージもあったが、ワークの進み具合によっては、社員への報告時間を変えてくれる等の対応をしてくれたので、その点についてもインターンシップ参加前後では少々イメージに変化があった。
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 信託銀行業界についての理解を深める目的と、本選考を少しでも有利に進めていきたいという思いから参加した。また、参加することで実際の社員の方との交流から面接等で用いることができる生の声を得たいという目的もあった。続きを読む(全104文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 就職活動を進める中で、この時期のインターンシップは、早期先行の案内が来る可能性があることも考慮して、気になっている。業種については、積極的にインターンシップを申し込んでいたため、給料面等で気になっていた。日本マスタートラスト信託銀行に応募した続きを読む(全121文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 信託銀行と銀行の違いは一体何なのか、自分の中で全く予想が付いていなかったので、SMBC信託銀行さんのインターンシップに参加することで業界理解や銀行との違いを知ることが出来るのではないかと感じたからです。続きを読む(全101文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. いろいろな企業の株主に名を連ねていたので気になったのがきっかけです。また、金融業界の中でもカストディ業務が担う役割に興味を持ったことです。資産管理や運用において、カストディ業務が果たす重要な役割を学び、自身の知識を深めるために参加しました。また、金融機関の中で特定...続きを読む(全223文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 信託銀行の業務内容に対する興味からです。特に、法人ビジネスの分野でどのような業務が行われているのかを知りたかったためです。選んだ基準としては、信託銀行業務に対する理解を深められるプログラムであること、現場社員との交流ができることが挙げられます。続きを読む(全122文字)
三井住友信託銀行の 会社情報
会社名 | 三井住友信託銀行株式会社 |
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フリガナ | ミツイスミトモシンタクギンコウ |
設立日 | 1925年7月 |
資本金 | 3420億3700万円 |
従業員数 | 13,848人 |
売上高 | 2兆3497億9000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大山一也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 |
平均年齢 | 41.9歳 |
平均給与 | 728万1000円 |
電話番号 | 03-3286-1111 |
URL | https://www.smtb.jp/ |
採用URL | https://www.smtb.jp/recruit/new-graduate |