22卒 インターンES
ビジネス職
22卒 | 神戸大学 | 男性
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Q.
あなたがこれまで直面した最も大きな困難と、それをどのように乗り越えたか 教えてください。(400文字以内)
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A.
私の直面した最も大きな困難は、代表を務める学生団体がコロナショックにより存続の危機に陥ったことだ。中でも一番大きな危機は新入部員の確保だった。 例年、新入部員確保に大きな役割を果たす新歓イベント企画が中止になり、来年以降の団体存続が危ぶまれる危機に陥った。 自分は代表として早期に対面新歓を諦める決断を下し、迅速にオンライン対応することで他団体より早い5月中に新入部員17人の確保に成功し、困難を乗り越えた。 工夫した点は2つある。1つ目はZoomを含む4つのオンライン媒体を活用したことだ。潜在的に団体に興味を持つ層を逃さない狙いで、結果約200人へのアプローチを果たした。2つ目は対面新歓でのコンテンツをオンラインに導入したことだ。これにより質が担保され、参加者満足度9割の獲得に成功した。 この経験を通して、リーダーとして状況に最適な決断を下す判断力と、不測の事態に対応する適応力が身についた。 続きを読む
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Q.
アサヒ飲料を通して、社会へどう貢献したいか教えてください。(400文字以内)
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A.
私は貴社において徹底的な消費者目線の製品開発を進めることで、飲料を通し人々に幸せを届け、社会貢献したいと考える。飲料は常に人々の生活のそばにあり、幸せを支えるものであると思う。私自身も生活の中で、飲料で喉を潤し心に安らぎを感じたり、部活終わりに仲間と飲む炭酸飲料は格別に美味しかったり、暑い夏には母が必ず冷えたカルピスを用意してくれていたりと、私の生活の何気ない幸せのそばにはいつも飲料があった。 こういった私のような実際の消費者の声を汲み取り、より消費者に寄り添った商品開発を進めたいと私は考える。この考えの背景には代表として夏合宿を企画した時、部員のニーズを徹底的に聞き取り調査し、それを実現することで高い満足度を得られた経験がある。 私は人々に長く愛されるブランドを持つ貴社で、消費者に寄り添った目線で人々の生活の幸せを支えるような製品を開発することで社会に貢献したいと考える。 続きを読む