- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
広告業界を志望するうえで、電通のインターンシップは「業界トップの現場に触れられる絶好の機会」だと感じ、応募した。特に、自分の実行力や企画力がどこまで通用するのか試したいという思いが強く、挑戦するなら絶対に外せないインターンだと考えて参加を決めた。
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【広告代理店の魅力、体験してみた】【19卒】電通東日本の冬インターン体験記(文系/総合職)No.2362(東京外国語大学/男性)(2018/4/10公開)
株式会社電通東日本のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 電通東日本のレポート
公開日:2018年4月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- 総合職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
広告代理店に何となく興味を持っていた時、リクナビでインターンシップ募集の要項が出ていたのがきっかけ。広告代理店のビジネスについて、少しでも触れてみたかった。またいわゆる電通の子会社だが、電通と何が違って、何が強みなのか、知りたかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
OpenESでの提出であるため、特別な対策はしなかった。ただ、個別設問の字数が600字と多いため、つらつらと書きすぎないよう、何度も自分の文章を読み返して確認した。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 少なくともMARCH以上の私立学生が多い印象を受けた。ただ、学歴については伏せられていたかつ、プログラムも短かったため具体的には分からない。
- 参加学生の特徴
- 決して出しゃばりではないが、「自分は何か面白いことができる」という自信のある学生が多かった気がする。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
広告代理店・電通東日本の仕事理解/コピーライティングワーク
1日目にやったこと
前半はいわゆる会社説明会のようなスタンスで、これまで電通東日本がしてきたこと、具体的な事例などについての紹介。その後1時間ほど社員との座談会。最後はコピーライティングの体験ワークが行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
クリエイティブ部門の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
このインターンにおけるフィードバックのタイミングは、コピーライティングへのコメントしかなかったため、どれも鋭さなどはないシンプルなものだった。だが、学生の中にその日誕生日の人がいたため、サプライズで祝ってあげようとするなど、場を盛り上げたり、人を喜ばせたりすることに長けている人が多いなと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
人事の方が、突然「今ここで自己紹介したい人いますか?」と尋ねるなど、些細なところから積極性や面白いことができるかが問われている環境だった。また、もう少し社員の方と話したり、ワークの時間が多ければ嬉しかったが、説明会的な部分が多く、少し残念だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
電通東日本は、電通に比べてより地域に密着した広告代理店であるため、より中小企業や地方自治体などの意向を汲んだ事業が展開しやすいことを、事例などから知ることができた。
また、広告代理店の仕事自体の面白さを社員の方々が常に感じているからか「広告代理店は残業が多いと言われているけど、楽しすぎて残業しちゃう人も多い」という言葉が出てきていた。人によって肯定的に捉えにくい発言かもしれないが、仕事自体の魅力はあるということを知れてよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
それほどワークは多くないので、企業研究などはあまり必要ないかもしれない。ただある程度目立つためには、積極的に手を挙げ、人前に立って話す度胸はあった方がいいと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
短時間にあまりにも様々なプログラムを詰め込みすぎていた。そのため企業理解は深まったが、あくまでも「学生向けに電通東日本を見せるインターン」であり、働くイメージという意味ではあまり期待できないかもしれない。
若手社員との座談会の際は、ややイメージしやすかったので、社員交流や実際の業務ワーク等がさらに盛り込まれる必要があるかもしれない。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
前述した通り、内容が詰め込まれ過ぎていて、ここで得た知識や内容が選考に直結するものになるとは考えにくいから。また電通東日本のインターンシップは今回が初めてで、人事の方も恐らく手探りの中で開催されている状況だと推測される。来年以降はこの状況は変わる可能性もある。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
電通というと、自分の意見が反映されるまでに時間がかかることがあるだろう。だが、電通東日本の場合は、電通という名前がある分、クライアントからの信頼感は得やすい上、各顧客に対しより丁寧に仕事を行うことができるという点に魅力を感じた。そのため広告業界における志望度は、このインターンを経てかなり上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考においても、通常通りOpenESの提出を求められている。ただ、個別設問はインターン時と一切同じなため、既にそのESでインターンを通過した学生にとっては、実質書類選考免除に近いのかもしれない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にないと思う。短時間だったこともあってか、特に発言者の言動に対してメモを取るなどして注意する場面はほとんどなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
日系のB2Bを志望しており、人材・コンサル・広告業界などの大企業を中心に企業研究などを行っていた。20代のうちからどんどん仕事をして、成長できる環境を望んでいたため、大企業の中でも特に自由度の高いベンチャーマインドを持った企業に積極的にエントリーをしようと考えていた。広告業界の中での電通東日本は「詳しくは分からない」という印象だった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
中小の規模である分、意思決定や効果測定のスピード感、そして仕事を自分が受け持っているという責任感が非常にあることを実感した。それまではいわゆる大企業ばかりを目指していたが、社員の方々の話を聞き、もう少し中小企業も視野に入れるようになった。これは広告業界のみならず、コンサル業界などにおいても同様である。
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A.
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電通東日本の 会社情報
| 会社名 | 株式会社電通東日本 |
|---|---|
| フリガナ | デンツウヒガシニホン |
| 設立日 | 1995年1月 |
| 資本金 | 4億5000万円 |
| 従業員数 | 563人 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | 黒田俊介 |
| 本社所在地 | 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目8番1号 |
| 電話番号 | 03-5402-9555 |
| URL | https://ssl.dentsu-east.co.jp/ |
