18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
選択したキーワード(リーダーシップ)について、学生時代の取り組みや経験から説明してください。(全角350字以内)
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A.
「英語スピーチサークルのリーダーとしてメンバー40人を指導」しました。団体戦優勝という目標を掲げたところ、当初は各メンバーの優勝に対する意識に差があり、チームとして団結力を高める事が課題でした。各メンバーと話し合う時間を設け、個人に合った指導法を模索しました。具体的には、優勝を目指す人にはスピーチ上級者の動画を見せる等、スキル面の向上を図りました。活動を楽しみたい人には他のメンバーとコミュニケーションを交えながらの活動を促し、チームで事を成し遂げる達成感を感じられるよう工夫しました。個々に合った柔軟な対応が、チーム全体の優勝に対する意識を高め、団体戦優勝に繋がったと考えます。「価値観の異なる仲間を同じ目標に向かわせるリーダーシップ」を培うと共に、チームで成果を出す事にやりがいを感じた経験です。 続きを読む
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Q.
選択したキーワード(粘り強さ)について、学生時代の取り組みや経験から説明してください。(全角350字以内)
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A.
「諦めずに違う角度からのアプローチを試行錯誤し続ける粘り強さ」を活かし、留学先の大学で日本語ボランティアに参加した経験があります。日本語を英語で教える事は、想像以上に難しく、理解しにくいと感じた学生は私の所へ質問しに来なくなってしまった時期がありました。自らの能力の過信を痛感しましたが、文法を教える以外の方法で、学生達が楽しみながら日本語や日本文化を学べる環境を提供しようと考え、自宅に学生達を招き、パーティーを開催しました。親子丼を一緒に作り、親子丼という名前の意味や由来を日本語で説明するなどして、体験を通して異文化に触れる場を設けました。結果、学生から「授業外でも日本語を教えてほしい」、「日本に関する知識や理解をより深める事ができた」と言われ、広い視野で考え抜く粘り強さを培った経験です。 続きを読む
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Q.
あなたが当社で挑戦したいこと、実現したいことを教えてください。
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A.
貴社で挑戦したい事は2点あり、 1点目は「世界に多数存在する環境問題の解決に寄与する事」です。米国留学をきっかけに、日本の高い技術力で世界の社会問題の解決に携わる事を志すようになりました。貴社の水処理膜技術や炭素繊維は環境問題の直接的な解決法である上、多様化するお客様のニーズに柔軟に応え今後の社会を変革する商材であると捉えています。2点目は「試行錯誤し続ける粘り強さを活かし、営業として活躍する事」です。変幻自在な「素材」を通してお客様の潜在的なニーズを発掘し、解決法を提案できる営業職に魅力を感じます。自身の強みをもって多くの人と関係を築き、世界に影響を与えられる営業パーソンを目指したいです。 続きを読む