21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 神戸大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが自覚している自分自身の強みに近いものを以下から2つ選択し、 それぞれについて学生時代の取り組みや経験から説明してください。(各全角350字以内) キーワード: 『バイタリティ』 『粘り強さ』 『チャレンジ精神』 『リーダーシップ』 『チームワーク』 『極限追求』 『イノベーション』
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A.
(1)粘り強さ 私の粘り強さは、合唱部の自己練習の中で発揮された。私は一年の秋から自主練を始めた。きっかけは9月に「今回の演奏会は歌わなくていいよ」と先輩から戦力外通告を受けたことである。悔しさを堪え、後日5名の先輩にヒアリングしたところ、「安定感のない声質が原因だ」と言われた。その日から、練習前後の1時間を使って自主練習に取り組んだ。特に次の3つのメニューに力を入れた。①腹筋、背筋などの有酸素運動。②肺活量を高める運動。③全身の力加減を調節し、発声効率を高める運動。また、独りよがりな練習になってはいけないと考え、2週間おきにボイストレーナーに内容を監修して頂いた。この練習を1年以上続けた結果、歌声に安定感が生まれた。また、2年生の終わりに努力と実力が買われ、候補者10名の中からサブリーダーに任命された。 続きを読む
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Q.
あなたが自覚している自分自身の強みに近いものを以下から2つ選択し、 それぞれについて学生時代の取り組みや経験から説明してください。(各全角350字以内) キーワード: 『バイタリティ』 『粘り強さ』 『チャレンジ精神』 『リーダーシップ』 『チームワーク』 『極限追求』 『イノベーション』
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A.
(2)イノベーション 大学3年生の時、合唱部のパート内でサブリーダーとして練習メニューをアレンジした。全体練習の際に、テノール同士の連携が揃わず、練習を何度も止めてしまったからだ。私は、集中力を維持する基礎体力の不足が原因だと考えた。そこで基礎体力を強化するために、「準備運動と発声練習」のメニューに注力した。練習時間を20分から1時間に増やしたことだ。基礎作りには量が必要であると考えたからである。2つ目は、ただ指示を聞いて実行する練習形態を、2人組で練習しフィードバックし合うものに変更したことだ。発声練習は仕組みを十分に理解し行うことが重要なので、「人に教えられる水準での理解」を目標に掲げた。以上の取り組みを3ヶ月続けた結果、部員の集中力が格段に強化され、以前1日10回ほどあった全体練習の停滞が1、2回まで減った。 続きを読む
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Q.
あなたが当社で挑戦したいこと、実現したいことを教えてください。 (全角300字以内)
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A.
「ものづくりのプロデューサー」として、不可能とされているような新素材の事業化を実現し、世界中の人を豊かにしたい。私はこれまでの部活動の経験の中で、何度も困難に対して原因究明を徹底し、泥臭く取り組むことを大事にしてきた。そして、就職活動の中で、リーディングカンパニーとしていくつもの世界初を創出した貴社に強く魅力を感じた。私には「自分のアイデアでより多くの他者の可能性を支えたい」という仕事の目標がある。貴社の事務系の一員として、事業に関わるあらゆる役割の人を巻き込み、共にものづくりに立ち向かう顧客の「やりたいけど出来ない」を「出来る」にしたい。そして「化学」の魅力と可能性をさらに世に広めたい。 続きを読む