21卒 インターンES
総合職
21卒 | 神戸大学大学院 | 男性
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Q.
趣味/特技 等【100字以内】
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A.
所属合唱団主催の冬季の定期演奏会に向けて合唱やダンスを練習し、その中で自己表現の幅を広げております。また演技にも興味があり、好きな俳優のドラマや映画を視聴し、表現力の秘訣を見つける事に熱中しています。 続きを読む
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Q.
サークル・アルバイト等での経験についてご記入下さい。【200文字以内】
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A.
個別指導のアルバイトに打ち込みました。生徒の成績が伸びなかったため、進め方を大幅に変えてみました。生徒に合った問題だけを解かせ、その1問1問の解説の量を大幅に増やしました。また、生徒の答案をチェックし、他の教科とのバランスを見ながら指導しました。その結果、生徒の模試の点数が3ヶ月で約200点上がりました。この経験を通して得られた力を活かし、成長し続けながら貴社に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れた事をご記入下さい。【400文字以内】
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A.
学部時代に所属していた合唱団で、演奏会パンフレットの制作代表を務めたことです。制作代表はパンフレットの考案から編集に至るまでのすべての過程に携わっており、なくてはならない存在です。運営を任された1年間で2つのパンフレットを制作しましたが、1つ目のパンフレットは誤字・脱字や表記ミス等、不備を多く出してしまいました。その原因を一人だけで仕事を抱え込んでしまって周りと連携が取れなかったことだと考え、「パンフレット部員、運営学年によるトリプルチェック体制を取る」「連絡事項の返信は数分以内に行う」「リマインドを徹底する」「他の部門となるべく情報を共有する」といった工夫を取りました。その結果、前期に比べてミスを95%以上減らし、他の部門の意見をしっかり反映させたパンフレットを作ることが出来ました。代表の任期を終えた後、他の部員に感謝され、陰から演奏会を支えることが出来てよかったと心から思いました。 続きを読む
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Q.
その他経験・自己PR等についてご記入下さい。【400文字以内】
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A.
私の個性は「思いやり」です。困っている人を放っておけない性格なので、つい周りの人の相談に乗ってしまいます。相談に乗るときには、以下の3つの事に気を配っています。1つ目は「相手の言葉を引き出す」。自分の言葉で話して気づきを得た経験が私自身にこれまでに何度もあったからです。2つ目は「相手の言った事を絶対に否定しない」。相談の一番の目的は、心の苦しみを和らげることです。正しくないと否定すると、より相手が苦しむだけです。3つ目は「自分の考えを踏まえ本音で応える」。相談する側は普段より落ち込んでおり、人に対する不信感もより大きくなっているはずです。そんな時にこそ、聞き手の自分の考えを示し、表面上ではなく本音で応え、相手の不安を取り除きます。 この思いやりは貴社でも活かされる、と考えております。社員の困りごとを聞き、ニーズを正確にとらえた仕組みを提案する時、私のこの個性が有利に働くと考えております。 続きを読む
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Q.
NSSOLに対する志望動機をご記入下さい。【400文字以内】
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A.
貴社の「ビジネスへの本質的なサポート」という仕事に魅力を感じたためです。 これからの世界の競争の中で日本が生き残っていくためには、「人間の手だけでは困難なことをITの技術で実現する」ことが必要だと私は考えております。そのために私は、あらゆるアナログな業務をITで代替する仕組みを作りたいです。貴社は、JRのダイヤ調整の自動化に成功しています。これまで乗務員の方が模造紙上で行っていた業務をプログラム化することで、時間、人員コストを節約し、大きな快適さを与えました。このように、顧客の「不便」を聞き取り、ITを通して「便利」に変えていくビジネスに対して私は興味を持っています。私は、部活動のリーダー経験の中で、膨大な業務をアナログで処理する事の精神的負担の大きさを知りました。自分と同じ想いをする人を一人でも減らすといった信念の下、快適なシステム作りに尽力したいです。 続きを読む
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Q.
IT技術を使って実現したい事をご記入下さい。【400文字以内】
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A.
「人の力の最大化」です。具体的には、代替できる仕事は全てAIに任せ、それ以外に人的資源を可能な限り投入するような社内の仕組み作りを実現したいです。 私は、「国の競争力を上げるため」にその仕組みを研究機関に導入したいと考えております。資源、人員の面でアメリカ、中国といった経済大国に劣る日本が勝負すべき点は「製品の高機能化」です。現在でも日本企業は世界トップシェアを誇る高機能製品の分野を多数所有しております。これからの技術の高度化に勝ち抜く上で、「付加価値の付け方」を考えることが必要です。しかしAIにはそれは出来ません。なぜなら創造性の高い仕事はAIの領域ではないからです。AI化が研究機関に実装されると、長時間を要するあらゆる実験操作が自動化され、研究員の方が論文調査に最大限の時間を費やすことが出来ます。それが新規事業の質の向上に繋がり、結果的に国の競争力の向上に繋がると私は考えております。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で最も困難だった事をご記入下さい。 また、それをどのように乗り越え、その後どのように活かせたかも併せてご記入下さい。【400文字以内】
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A.
部活動での運営活動です。特に苦手だったのが、他部門への情報の伝達です。自分は神経質な性格で、相手の目を気にしてしまい、うまく考えを伝えられないという致命的な弱点がありました。業務を漏れなく効率的に遂行するために、自分の伝達能力のなさを克服する必要性を感じました。そこで私は、伝達に対する考え方を一新しました。伝達とは相手に伝える事なので、「どうしたら伝わるか」のみに絞って伝え方を鍛えました。私が鍛えたのは以下の4点です。1:「結論ファースト」、2:「順序立てて話す」、3:「必要最小限の情報を伝える」、4:「抑揚、身振り手振りを効果的に取り入れる」です。この4点を習得し、「短時間」で「必要な情報」を「効率的」に伝えられるようになりました。この努力が功を奏し、無事運営を完遂出来ました。現在でも、プレゼンや自己PR、相談の際にもこの方法を使い、周りの人から「分かりやすい」と評価を得ています。 続きを読む