21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 神戸大学大学院 | 男性
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Q.
就職活動における会社選びの軸は何ですか。(300字以内)
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A.
私は「独自のアイデアで他者の可能性を広げたい」といった信念がある。その上で2つ軸を設定している。1つ目は「事業の影響力の大きさ」である。私は、有料のSPI質問対応サービスを通じて、就職活動生の可能性を広げる経験をしてきた。これからは一人の社会人として、個人ではなく、ビジネス単位の価値創出に関わっていきたい。2つ目は「裁量性の広さ」である。私は、事務系職種として製品の企画、生産。営業の全てに携わりたい。なぜなら、製品自体の情報に加えて、販売の工程を全て理解することで、多角的でスピーディーな提案を提供できると考えたからである。この2つの軸を満たす企業で経験を積み、その道の第一人者になりたい。 続きを読む
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Q.
学生生活で頑張ったことは何ですか。(300字以内)
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A.
大学3年生の時に、合唱部のテノールパート内でサブリーダーの立場から練習メニューをアレンジした。全体練習中に、テノール部員の息が合わず、練習を止める問題が蔓延化していたからだ。その根本的な原因は、体力不足にあると考えた。そこで基礎体力を強化するために、「発声練習」のメニューに注力した。工夫した点は、2人1組で進める練習方法にしたこと。人に教えられる段階になることが大切だと塾講師のアルバイトから実感したからである。個人としては、定期的にリーダーに休憩を提案し、疲弊している後輩を励ます等、周りへのケアを欠かさず行った。この練習を3ヶ月続けた結果、以前まで1日約10回あった練習の停止がほぼなくなった。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。(300字以内)
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A.
他者の特徴を詳細に把握する「観察力」が強みである。私は塾講師として受験生を指導した。試験の5ヶ月前、彼女は志望校の合格点に250点足りない状況にあった。「真面目で熱心な性格」にも関わらず点数が伸び悩んでいる事から、定着率の悪い勉強方法が課題であると考えた。そこで①覚えた内容をすぐ何度も復習する。②積み重ねが重要な数学、英語の基礎を固める。この2点を重視し、指導した。さらに、対面時は間違えた問題に対して考え方を教え、生徒が家に帰っても答案を再現できるようサポートした。このような取り組みの結果、彼女は本番2ヶ月前の模試で合格ラインまで50点という結果を残し、無事志望校に合格する事が出来た。 続きを読む