21卒 インターンES
技術系総合職
21卒 | 神戸大学大学院 | 男性
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Q.
現在、志望している業界とその理由について記入して下さい。 150文字以下
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A.
石油業界だ。石油は生活の根幹を支える資源であり、業界そのものが世界中に影響を及ぼす力を持つ。また、この業界は温暖化防止の鍵を握る存在でもあり、再生可能エネルギーや低排出燃料の普及といった課題にも果敢に挑戦している。よって、大きなスケール感の中で能動的な働き方が出来る、と考えたからである。 続きを読む
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Q.
参加するインターンシップを選ぶうえで重視している点を具体的に記載してください。 200文字以下
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A.
重視する点は2つある。 1つ目は内容が、競合に負けない自社の強みの部分を体感できるものになっていること。私のインターンシップ参加目的は、会社そのものを知ることであり、他社との違いを自らの言葉で説明できなければ自信を持って会社を知ったとは言えないから。2つ目は社員の方の本音が聞けることである。企業の実際の現場の様子を等身大で聞くことで、働くイメージを正しく掴み、入社後のミスマッチを防ぎたいからである。 続きを読む
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Q.
大学・大学院で学んでいることを具体的に記入してください。 300文字以下
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A.
私は、シリカを長時間粉砕することにより構造、物性がどう変化するかを様々な機器分析法を用いて調べている。ガラスの原料となるアモルファス材料の従来の合成法としては、材料を約1300℃ で溶かし、 鉄板などの上で凝固させる溶融急冷法が挙げられるが、この方法では材料の融点以上の高温と急冷技術が必要である。一方、材料を粉砕するだけで結晶構造が破壊され、低温でも容易にアモルファス化することが先行研究で明らかになった。私の研究では、ガラスの代表的な材料であるシリカ結晶(石英砂)を粉砕してアモルファス状態にし、その構造解析を行っている。アモルファス化のプロセスを解明し、新規材料としての応用に繋げていきたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだ活動を1つ記載してください。
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A.
私は、所属する合唱団で、演奏会パンフレットの制作代表を務めた。代表に任命されて初めて制作したパンフレットに不備を多く出してしまった。その原因は周りと連携が取りにくい組織の仕組みにあると考え、「パンフレット部員、運営学年によるトリプルチェック体制を取る」「リマインドを徹底する」「他の部門となるべく情報を共有する」といったルールを取り入れた。その結果、ミスのほとんどない、他の部門の意見をしっかり反映させたパンフレットを作ることが出来た。私はこの経験から得られた、課題に向き合い、対策を練る姿勢を貴社の業務の中で活かしていきたい。 続きを読む