21卒 本選考ES
事務
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
あなたが自覚している自分自身の強みに近いものを以下から2つ選択し、 それぞれについて学生時代の取り組みや経験から説明してください。(各全角350字以内) キーワード: 『バイタリティ』 『粘り強さ』 『チャレンジ精神』 『リーダーシップ』 『チームワーク』 『極限追求』 『イノベーション
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A.
粘り強さ 私は大学別模試で驚異的な点数をたたき出した。受験をあと4か月後に控えた10月に、英語で200点中3点を取ったのである。普通に考えると志望校を再考するほどの点数であり、私の脳裏にもそれはよぎった。親にも誰にも言うことができず、そっと模試の結果を隠した。しかし、ここで諦めるのは腑に落ちなかった。志望校を下げて合格したところで、後悔が残ると考えたからである。このような中で志望校を変えず、合格することができたならば、これは相当面白いぞと前向きに考え、これを原動力にしていった。結果、英語を自分の強みに変えて、見事商学部に合格した。どんなに絶望的な状況下でも、それに対する捉え方を変えていかに楽しみ、粘り続けることができるかが一番大事になるのではないかと私は考える。 続きを読む
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Q.
1と同じ
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A.
イノベーション 私は同期と共に、所属する部のマネージャー組織の再編を行っている。マネージャーは各々が属する役職の中で活動を行うのだが、決まった仕事があまりなく、自身の裁量によって仕事量や部への貢献度は異なる。自分が下級生の時、その役職で代々受け継がれた仕事をこなし、その仕事の必要性や新たな取り組みを考えずにただ継承しているように見えた。そこで考えた私たちは改革に踏み切った。現在の役職の見直しや新規役職の創設に加え、個々が本当にやらなければならないことは何なのかを考えた。そしてコーチの意見や選手の主観的な意見も取り入れつつ、各々の役職で新たな取り組みを行っている。 続きを読む
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Q.
当社で挑戦したいこと、実現したいこと
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A.
私が貴社で実現したいことは、新たな価値を提供して、社会に大きな影響を与えることである。価値というものは、顧客に必要とされて初めて生まれるものだと私は考える。だからこそ、他者に寄り添った関係構築を行うことで、課題やニーズを引き出すという自分の強み生かして、本当に必要とされるものを世に送り出していきたい。また、予測不可能な素材の力をこの手で引き出していきたいと考える。今となっては冬に必要不可欠なヒートテックの登場も誰が予想できただろうか。このように、素材という変幻自在なものの「可能性」を信じて粘り強い挑戦を続けている貴社ならば、社会に大きなインパクトを与え続けることができると考える。 続きを読む