16卒 本選考ES
事務系:営業、管理部門
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
自身の強み キーワード選択(1) 粘り強さ 選択したキーワードについて、学生時代の取り組みや経験から説明してください。(全角350字以内)
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A.
個別指導塾での講師の経験だ。初め「生徒に理解させたい」との思いで細かい解説に努めた。しかし、担当生徒21名の内、12名は中間試験にて学年平均を下回っていた。非力さと申し訳なさに苛まれた。絶対に点を上させたいとの一心で担当する全生徒とその保護者と三者面談をした。すると平均以下の得点の生徒は「授業に対する満足感」故に自宅学習を怠っていた事が判明。また面談で多くの生徒が志望校合格の為塾に通っていることを再認識した。そんな生徒の立場に立った時、彼らに必要なことは「自らで調べ、考え、悩む」ことだと考えた。そこで「満足感を与えない授業」に変えた。例えば、生徒が難問を解く時どの参考書で調べるべきかを指導した。このように主体的に学ぶ姿勢を習慣づけた。結果として全生徒の期末試験の得点は学年平均を上回っていた。 続きを読む
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Q.
キーワード選択(2) イノベーション 選択したキーワードについて、学生時代の取り組みや経験から説明してください。(全角350字以内)
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A.
早稲田大学人間科学部の学生の教科書所持率の向上を目標に「不要な教科書を持つ学生と必要とする学生とをマッチングさせる」androidアプリの開発に尽力した。この取り組みのキッカケは、大学二年生の時に私が履修していた講義にて、教科書を持参する学生の割合が半数以下であったことだ。それにより。建設的なグループワークが行えずもどかしい思いをした。友人に話をしてみると、同様の不満を感じている人が多くいた為、何とか解決できないかと、アプリ開発に着手した。一旦の開発終了後、二名の教授に頼み込み、尾澤教授のゼミの学生15名と森田教授の講義「教育工学」の履修者30名の45名にて2014年1月〜2015年2月まで試験運用を行った。その結果、参加者における彼らの履修科目中の教科書所持率が40%から80%に伸びた。 続きを読む
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Q.
あなたが当社で挑戦したいこと、実現したいことを教えてください。(全角300字以内)
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A.
私は貴社の商品により「黒子として裏から人々の安全を守る仕事」がしたい。エジプトのカイロやギザに一か月ほど滞在した際、「信号機が全く無い事」と「接触事故の多さ」に驚嘆した。交通法規は無いに等しく、走っている自動車の台数が多い事もあり、乗車する人にとって危険な環境だった。同様な環境の国は世界に無数にある。私はこれに立ち向かいたい。そこで貴社が誇る高強力66ナイロン糸を用いたエアバッグ織物を世界のメーカー広める事で絶対安全なエアバッグが世界に普及させ、エジプトや中国、インド、タイなどで走る自動車全てに高品質なエアバッグが搭載されるようにしたい。このように裏から救える命を一つでも増したいと考えている。 続きを読む