16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
ゼミ・研究室等、学業の内容
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A.
「早稲田大学生間にて、不要な教科書を持っている学生とそれを必要としている学生とをマッチングさせるサービスの開発と運営」を卒業研究として行っている。学生に対して教科書を持っていない理由の調査やサービスを提供するandroidアプリケーションの開発を行い、現在はアプリケーションの試験運営に尽力している。 続きを読む
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Q.
クラブ・サークル活動
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A.
アルバイト先である個別指導塾の講師間で結成したフットサルチームの活動を行っている。講師間の親睦を目的に結成し、全メンバー32名が活動している。週に2〜3回、アルバイト前に塾近くの公園にて練習を行っている。私を含めフットサル未経験者が大半の中、KITANO CUPスーパービギナー大会にて優勝した。 続きを読む
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Q.
特技・趣味等
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A.
海外旅行が趣味だ。エジプト、トルコ、ギリシャを訪れた。特に、エジプトには一か月滞在し、「イスラム国の脅威」や「革命後の現状」に触れた。このようにニュースでは知り得ない情報を求めて海外に飛んでいる。また、世界を身近に感じることができるからこそ、海外旅行が好きだ。考え方から文化に至るまで日本との違いに戸惑うことも多いが、日本との共通点も多々あり、別世界に思える外国を身近に感じる事ができるからだ。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと/チャレンジしたことを、具体的なエピソードを交えて説明してください。(1)タイトル
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A.
異世界人な子供たちを対象とした体験授業担当講師の話 続きを読む
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Q.
(2) (1)で回答したタイトルの具体的説明をしてください。
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A.
「私が担当する全生徒21名の7月の期末試験の得点を上げた功績」が塾長に認められ、大学二年生の12月から小学生を対象とした体験授業を担当することとなった。今までに42人中39人の子供に入塾して頂いた。体験授業に来る子供は勉強嫌いが多い為「勉強の楽しさを伝える事」が子供に最も大切だと考えた。その為に、「大学で学んだ教育工学」を用いて、授業内では二つの事に注力した。一つは「スモールステップ」を重視した。その子でも解ける問題から進める事で、解ける快感を体験させると同時に、勉強に対する自信を付けさせた。もう一つは「悩ませる事」だ。簡単な問題ばかりで子供たちが退屈したり天狗になったりしない為に、ゲームのラスボスのような捻った問題を出題し、子供に頭を悩ます楽しさも体感させた。これらにより子供の勉強のモチベーションを高く保つことにより、異世界人とも思える、文化や考え方の異なる子供たちに入塾して頂けた。 続きを読む
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Q.
あなたが博報堂/博報堂DYメディアパートナーズでチャレンジしたいことを教えて下さい。
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A.
私は「博報堂」にてアカウントプロデュース職として、「日本企業の海外進出」を支えたい。まず、「アジアの新興国に進出する日本企業」に対して、ゆくゆくは、「エジプトやトルコのような日本の企業や商品に馴染みは薄いが市場が伸びそうな国に進出する日本企業」をサポートしたい。国内では広告代理店として貴社をパートナーとしている企業でも、海外では商品や地域によって複数のグローバル大手代理店のサービスを受けている場合がある。これでは国によって商品や企業のブランドイメージにバラつきが出たり、ウケがいいからと現地に合わせてブランドイメージを歪められたりしてしまう可能性がある。だからこそ、私は海外でも日本企業のパートナーとなりたい。日本企業が海外進出を成功させる為には、その企業・製品に対してどれだけ深く理解しているかが重要だ。文化・宗教・思想が異なる世界を舞台にするため難しいと理解している。それでも、挑戦したい。 続きを読む
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Q.
あなたは一言で言うとどんなひとですか?その理由について3つキーワードを挙げ、それぞれ100文字以内であなたの経験を交えながら具体的に説明してください。 私は、*****です。*****に当てはまる言葉を入力してください。
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A.
A欄 キーワード 自分でやる事と他者に頼る事のバランス感覚 A欄 具体的説明 卒業研究のアプリを製作する上で一人ではできない事が多くあった。が、ゼミの仲間にAndroidやプログラミングの知恵を借り、乗り越えた。このように自分でやり抜き、何を周囲に頼るべきか見定める事ができる。 B欄 キーワード チーム共通の目標を打ち立てる力 B欄 具体的説明 私が担当する生徒の6割がテストの点が平均を下回った。原因究明の為に全生徒と保護者との面談を決意し、講師8名に協力を仰いだ。「生徒の学力向上」という共通の目標を打ち立てる事で原因を突き止められた。 C欄 キーワード 「吸い込む」前には信頼関係 C欄 具体的説明 人生初という事もあり、塾講師のアルバイトは緊張から始まった。必然的に周囲に頼る事が多くなると思い、頼れる関係を作ることから始めた。その為に、人間関係の土台としてフットサルチームを結成した。 続きを読む