16卒 本選考ES
事務系(営業)
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
川崎重工業を志望する理由を教えてください。 【回答字数】 400文字以下
-
A.
航空機作りに携わりたいから貴社を志望します。それは幼少期から飛行機が好きなことに加え、昨年の夏に行った海外旅行でその思いが増しました。アテネからカイロに移動する為に、エジプト航空を利用したときの話です。不安定な機体と揺れによりガタガタと鳴る音のせいで終始ビクビクしながらの最悪の空の旅でした。そこで、「世界中に質の高い航空機を普及させたい」と強く思いました。そんな中、私は航空機作りに営業として関わることを通して、「日本そして世界の安心安全を守る仕事」、「今後世界が豊かになって行く為には不可欠な世界の国々を繋げる仕事」をしたいと考えています。この夢を叶える為には、「日本の安心・安全を守るP-1の開発」、「世界を繋ぐ787ドリームライナーの開発・生産の参画」、「人員や物資輸送・救難・パトロール・緊急医療サービスを担うBK117の開発」を行っている貴社しかありません。世界の縁の下の力持ちとして貴社で働きたいです。 続きを読む
-
Q.
大学時代に最も力を入れて取り組んできたことについて教えてください。 【回答字数】 400文字以下
-
A.
個別指導塾での講師に注力しました。「生徒に理解させたい」との思いで細かい解説に努めました。しかし、私の担当生徒21名の内、12名は中間試験にて学年平均を下回っていました。非力さと申し訳なさに苛まれました。次こそ絶対に点を上させたいとの一心で塾の全生徒とその保護者と三者面談を他の講師8名と協力して行いました。すると平均以下の得点の生徒は「授業に対する満足感」故に自宅学習を怠っていた事が判明。また多くの生徒が志望校合格の為塾に通っていることを再認識しました。そんな生徒に必要なことは「自らで調べ、考え、悩む」事だと考えました。そこで「満足感を与えない授業」に変えました。例えば、生徒が難問を解く時どの参考書で調べるべきかを指導しました。このように主体的に学ぶ姿勢を習慣づけ、担当する生徒の期末試験の得点を学年平均以上に上げました。多くの生徒に「今井先生が担当でよかった」と言われ、涙してしまいました。 続きを読む
-
Q.
★身近な人からあなたはどのような人だと言われますか。また、あなた自身はそのことについてどのように捉えていますか。 (1)どのような人だと言われるか【回答字数】 30文字以下
-
A.
良く言えば「チャレンジャー」、悪く言えば「無謀な奴」 続きを読む
-
Q.
(2)ご自身の考え【回答字数】 150文字以下
-
A.
的を射ていると思います。しかし挑戦を無謀と一蹴されないように二つの事に気をつけています。「リスクヘッジ」と「人に頼る事」です。無謀とは、リスクを軽視し、慎重さを欠いた挑戦のことだと考えています。その為、挑戦の失敗によるリスクを減らす事と失敗に終わらせない為に多くの人の知恵を借りる事を重視しています。 続きを読む