【世界トップシェアを目指す挑戦心】【22卒】東レの技術職の本選考体験記 No.11854（九州大学/女性）（2021/4/22公開）

競合他社の中でも東レでなくてはならない理由を、簡潔に説明できることが重要だと感じました。そのためにはまず、社員の方と直接話すことができる機会に参加することで社風や方向性、また独自性を知るとこが重要だと感じました。そしてそれらを志望理由と結びつけることでより説得力のある文章を構成できると思います。また、コーポレートサイトを詳細にチェックし、企業に関する知識（特に今後の方向性）を深めたうえで、エントリーシートや面接対策を行ったことで、企業への関心度の高さを分かりやすく強調することができたと感じています。
また面接では簡潔で分かりやすい回答が好まれる傾向を感じたので、自分の考えや思いを事前にまとめ、できる限り簡潔に答えられるよう回答を用意しておくことで、面接通過につながると思います。

御社は、幅広い事業領域で人々の生活や産業の成長を根底から支えている化学素材メーカーの中でも、最終製品に近いところまで幅広くものづくりに携わる高い技術力や、グローバル展開に早期から取り組み海外売上比率50%を超える社会への影響力といった点で、他にはない強みがあると感じ、志望致しました。
また御社の、長期的・グローバルな視点で本質を把握した経営で、成長し続けているという点でも魅力を感じました。素材や繊維の可能性を信じて、正しいと思う方向に進んできた御社だからこそ、世界トップシェアといった付加価値の高い製品を生み出すことができるのだと考えています。今後も世界にチャレンジし続け、本質を把握したものづくりを担う一員として社会に貢献していきたいと考えています。

座談会や面接を通して、社風や方向性が自分に合っていると感じたから。

なし

面接中に第一志望であるかどうかは聞かれる。内定後考える余地は与えてくれたが、自分はすぐに承諾した。承諾後は、大学からの推薦状の提出を求められた。

他社との差別化、そして企業の独自性と志望動機との結び付けが重要であると感じました。企業に対する関心度を伝えるために、熱意だけではなく、企業に関する知識をできる限り豊富に持っておくことで、より関心度の高さを伝えることができると思います。また、技術面接では事前に資料を提出することから、社員の方からの質問がかなり鋭いです。発表資料はできるだけ簡潔にまとめ、発表時に言葉で補足をすること、また鋭い質問に対しても長々と話すのではなく、簡潔な回答を心がけることが重要であると感じました。

事前に自分の考えや思いを言葉にまとめ、準備していたことが内定につながったと思います。面接では、丸暗記した言葉で話すのではなく、事前にまとめた言葉から抽出して、要点をおさえた簡潔な文章で回答することができたと感じています。

技術面接では、専門知識のない人でも分かりやすいような文章や構成を意識することが重要だと感じました。説明会や座談会に参加し、そのうえで学生側のミスマッチングがないという事を伝えることも大切だと思いました。

面接通過の電話では、面接のフィードバックや次の選考に向けて改善すべき点を伝えていただいた。

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所
• 給料・待遇

株式会社テクノア

一番の理由は社風や方向性が自分に合っていると感じたからです。それを感じたのは座談会に参加した時と面接時です。さまざまな社員の方と話をすることで、企業への理解が深まるだけでなく、雰囲気や今後の方向性を知ることができ、それらが自分自身に最もマッチしていると感じました。また、独自性の高さも大きな理由の一つです。海外展開や技術力、推進力といったところで他にはない強みがあると感じ、それも入社を決めた理由の一つです。