【業界理解を深める座談会】【22卒】住友重機械工業の夏インターン体験記（理系/座談会コース）No.14164（九州大学/女性）（2021/5/6公開）

もともとメーカーに興味があったのですが、その中でどのような分野に関わりたいのかについてはっきりとした希望がなかったので、業界への理解や業界の中の立ち位置などについての理解を深めたいと思い、参加しました。

抽選のため、特に対策等は行いませんでした。座談会がメインの内容であたので、社員の方に何を質問するのかを事前にまとめていました。

抽選であったので特に重要視されたところはなかったと思います。

応募

はじめに会社説明があり、その後各グループに分かれて座談会を行いました。

座談会では、いくつかのトークルームに振り分けられ、それぞれの部屋で社員の方が質問に回答してくれました。

業界や企業に対する理解が深まりました。

課題は特にありませんでした。

1日目にやったこと

会社説明では、業界の特徴からその中での企業の立ち位置・特徴等も丁寧に説明してもらいました。座談会では、福利厚生や職場の雰囲気、周辺環境といった内容までリアルな話も聞くことができました。

ありませんでした。

会社説明に比べて座談会の時間が多く設けられていたので、社員の方とさまざまな話をすることができました。また、各事業所から社員の方が参加していたので、複数の事業所について知ることができました。

１日のみであったので、特に苦労したことはありませんでした。座談会にて設定された時間内に聞きたい質問がなくなってしまったときには、せっかくの時間を無駄にしてしまったので、あらかじめ多めの質問を準備しておけば、より有意義な時間にすることができたと感じました。

座談会においてはトークルームに振り分けられ、他の学生は企業が取り組んでいる研究内容や設備技術等の質問をしている学生もいて、関心度の高さを感じる場面もありました。

業界への理解が深まり、自分の今後の目標を見つけるためには業界全体をもっと知る必要があると感じました。その中での企業の強みを知ることができたことは、参加してよかった点だと感じています。また、社員の方々の話から、ものづくりに対する熱意ややりがいを感じたという事も、魅力的なポイントでした。

参加前には事前に質問を準備していましたが、もう少し内容にこだわり話を広げることができそうな話題や、より多くの質問を用意しておくべきだったと感じました。

社員の方の話を伺い、ものづくりに対するこだわりや熱意・やりがいを感じることができ、非常に魅力的だと感じたからです。また、事業所ごとの採用であり、自分の興味のある事業所の社員の方から話を伺うことができ、仕事のイメージをよりはっきりと描くことができたからです。

夏季のインターンシップの応募時期が比較的早いため、早期から企業に対する興味を持っていたという事を示す材料の一つになると思ったからです。また、このインターンシップを通して知ることができた内容を面接での回答等に組み込めばより説得力のある文章になると思いました。

社員の方の話から、少数精鋭で一人ひとりの業務範囲が広いという事や、事業所別採用を取り入れていることにより、事業所をまたいだ移動はほとんどないという事、またジョブローテーションを取り入れている企業に比べて、一つの業務を深くまで知ることができるという事という魅力を知ることができたため。

夏季のインターンシップに参加したことで、早期より企業に興味を持っていたという事を示すことができるため。またインターンシップ参加者向けのイベントが複数開催されたため。

インターンシップ参加後の懇親会等はありませんでした。インターンシップ参加者向けのワークショップや会社説明会、本選考の先行応募などがありました。

参加前は業界になんとなく興味があるという状況でしたが、参加により業界の中の分類やそれらの立ち位置について知ることができ、同業界のなかの他のメーカーにも興味を持つきっかけになりました。また、ものづくりに関わる仕事の面白さや、スケールの大きなものの設計に携わることができることのやりがいを、知ることができました。

企業へのイメージとしては、会社の規模が大きいため一人ひとりの業務範囲が狭いのではないかと考えていましたが、実際の話を聞くと一人の業務の幅が広く、職種の変更等がない事業部別採用の中でも、まだまだ新しいことを勉強しているという話を聞くことができたので、業務範囲に対するイメージが良い方向へと変化しました。