【笑顔で明るく話そう】【23卒】東レの事務系総合職の2次面接詳細 体験記No.32517（非公開/男性）（2022/7/19公開）

時間になったら、URLから入室

・結論ファーストで話し、会話ベースで端的に返していくようにした。
・笑顔、ボディランゲージなどを使って明るく話した

面接官は穏やかな人だった。また、見慣れた人事の方がおり、アイスブレイクをしてくれたので、緊張感がほぐれた。

なし

なし

自己紹介/志望動機は何か/塾講師をするなかで、なかなか生徒が思うように動いてくれないことがあると思うが、どのように対処しているか/他社の選考状況 /東レのいいところ

・自己紹介
→慶應義塾大学からきました○◯です。本日はよろしくお願いいたします。

・志望動機は何か
→塾講師のアルバイトに取り組んだ。働くなかで「相手のニーズに応えた答えを提示すること」を意識した結果、担当生徒6名全員を第一志望校に合格させました。

・塾講師をするなかで、なかなか生徒が思うように動いてくれないことがあると思うが、どのように対処しているか
→「なぜ」という原因を探ることで、解決法を提示するようにしている。

・他社の選考状況
→他に素材メーカーを1社受けています。

・東レのいいところ
２つあると考えていて、1つは技術力がある会社であることです。私は自社の技術に誇りが持てる会社で働きたいと考えているからです。もう1つは情熱を持った社員がいることです。このような人たちと一緒に働きたいと思えました。

上記以外の質問は特になかった

2次面接以降は志望度の高さを重視される。そのため入社後のキャリアプランを明確にし、さらにそれが企業の求める人物像や将来の姿にマッチしている必要がある。そのために有価証券報告書や統合報告書に目を通しておくと良い。
ちなみに、「塾講師をするなかで、なかなか生徒が思うように動いてくれないことがあると思うが、どのように対処しているか」という質問に対して、私は予想外だったので答えが浅かった。しかし時間をいただいて、自分の言葉で伝えようという姿を見せれば、面接官はその思いを汲み取ってくれた。決して面接官全員がこのような優しい心の持ち主ではないが、出任せにしてぼろがでるよりかはマシだと思う。しっかり対策をすることも必要だが、予想外の質問への対応力も重要だということを念頭に置いてほしい。