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【挑戦と成長の舞台】【19卒】デジタルアーツの総合職の本選考体験記 No.5750(青山学院大学/男性)(2018/10/5公開)

デジタルアーツ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2019卒デジタルアーツ株式会社のレポート

公開日:2018年10月5日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 青山学院大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 三菱UFJ銀行

選考フロー

企業研究

企業研究は基本的にホームページと人事の方への質問で行いました。
どんな事業を行っているのかという点に関して基礎的な情報があれば問題はないと思います。
また、会社名で検索してニュースを見るとよく会社に関するニュースが載っています。そこもチェックしておくと、より企業への理解度が高まります。上場はしているものの、これからもっと大きくしていきたい企業だと人事の方も話していました。企業がどんな方向を向いているのかは会話の中で知っていくと良いと思います。人事の方に熱意を伝えていけば、多くの方と会う機会を作っていただけるので、気軽に人事の方に想いを伝えるべきだと思います。
情報源は、インターネットの情報と会社のホームページが主でした。

志望動機

私が御社を志望する理由は、私の多くの人と関われる会社で働きたいという軸とマッチしていたからです。IT業界でインターネットのセキュリティーに関する事業を行っている御社は企業だけにとどまらず、国の運営する組織や、海外にも事業を展開しています。多くの人と関われる可能性は御社が最も広いと考えました。また社外でなく社内で働く方々も魅力的でした。御社で働く7割の方が転職によって入社してきたと聞きました。誰もがよく知る大手企業で結果を残してきた方々が、新たな挑戦のために御社で働いているということを知り、ここで働くことは私にとって常に刺激的で成長できる環境だと感じました。
私は御社で働き誰よりも結果を残し、御社に貢献できる人材になれると確信しています。

独自の選考 通過

実施時期
2017年12月
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

選考形式

スカウトイベント

選考の具体的な内容

各企業の全体の説明を受けた後、選考という名目で企業周りが始まった。しかし実際は単なる座談会であったが、そこで多く質問をしていたため、評価を頂いた。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2018年01月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2018年02月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2018年03月

1次面接 通過

実施時期
2018年03月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部長
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

正直、この面接で評価されたポイントは何もないと思っていました。ただ一つ言えるのは、すべての質問に対して黙ることなく答え続けたことは評価されていたのかもしれません。

面接の雰囲気

かなり堅苦しい雰囲気だった。面談と伝えられていたため、かなり緊張する展開となった。基本的に私が話したことに対して否定してくる面接だった。

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたは人に嫌われたことはありますか?それは鼻に付くというレベルではなく、本当に嫌われていましたか?

私はこれまで嫌われた経験があります。高校時代サッカー部で副将を務めてきました。チームの雰囲気が悪い時、全体がだらけているとき、チームで決めていたルールを守らなかったとき、チームメイトに対して強く注意していました。よく周りの人たちからは、真面目な人だと皮肉を言われていました。それでもこれがチームが強くなるためだと思い続けていました。非常に精神的にも苦しい状況でしたが、今では続けて良かったと思っています。

これは、周りから鼻に付くレベルだったかもしれない。私は心の中では人に嫌われたくないという気持ちを持っています。そのため注意したあともその方法や相手の気持ちを考えて落ち込んでしまうことも多々ありました。

なぜ金融業界を目指している?例えば銀行の仕事をどのように把握している?

金融業界は信頼が必要な企業であり、自らがこれまでの人生で信頼を大切にして生きて来たからこそ、この業界は自分に適していると考えました。また、多くの人や企業と仕事をして自らを成長させていきたいと考えているので、この二点から金融業界で働きたいと思いました。

銀行の仕事は社会にとって有意義な仕事だと思います。経済の血液といわれる金融業界で中心で位置するのは銀行だとも考えています。銀行があるからこそ、企業は資金を得て、新たな挑戦をすることができます。そしてその挑戦が日本の経済を支え、未来を作っていくことになります。その意味で根幹に位置する銀行の仕事は社会とって非常に大切な役割を担っていると理解しています。

最終面接 通過

実施時期
2018年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
50分
面接官の肩書
社長
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接でもあったので、非常に緊張しました。この面接も相当厳しいもので、自分が話すこと全てに否定してきました。それに対して、自信をもって会話を進めていったのが良かったのかもしれません。

面接の雰囲気

社長の方が直々に面接をしてくれた。ひとつ前の面接よりも緊張感があり、アイスブレイクのようなものは全くなかった。

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったことは?それが会社でどう活きると思う?

私は体育会のサッカー部で三軍の主将として活動してきました。三軍のリーグ戦優勝という目標のためにチームの意識改革を行いました。チームの中でも一部の選手が悪い雰囲気を作っていることに気が付いたので彼らの意識改革を行いました。そのために部活動の練習中だけでなく、練習外からも声をかけて積極的にコミュニケーションを取りました。そこで信頼関係を築くことで、練習中に厳しい指摘を行った場合でも素直に受け入れてくれました。それから徐々に彼らの練習態度も変わっていき、チームの雰囲気も良くなっていきました。この経験から少しずつでも組織を変えるために動くことで組織を変えることが出来ると学びました。

この部活動での経験は自分が会社という組織の一員となった時に、チームを率いることができる能力を身につけたと思います。

私の経験上体育会系は社会で結果を残せないことが多いけど君は大丈夫か。

将来、結果を残す人は体育会系なのか、文化系なのかは関係ないと思います。
私はこれまでサッカー中心の生活をしてきました。しかし、その厳しい環境の中でも勉強を続け、文武両道を貫いてきました。その結果、高校時代は学校で二位の成績を残して卒業することができました。これは私が文武両道を貫いた努力の結果だと思います。
またこれまでの人生の中で、私はより厳しい環境を選択してきました。例えば大学選びも勉強と部活動のレベルはその時点での私にとって、非常にレベルの高い環境を選択しました。その結果、大学ではそのレベルの差によって苦労や挫折が多かったですが、なんとかくらいついて、常にモチベーションを高く保っていました。この泥臭さは社会にいっても通用すると思います。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定の電話のあとも選考を続けさせてくれた。形上は内定保留となっていた。
就職活動を続け、他に第一希望の企業があるとも伝えていた。

内定に必要なことは何だと思うか

内定を得るためには、企業分析よりも自己分析が必要です。自分の価値観や就職活動の軸などもはっきりさせておかないとダメな学生という印象を持たれてしまいます。
基本的に志望動機はほとんど聞かれませんが、社長面接の時にはなんでこの選考を受けているのかということも聞かれたので、志望動機も一応用意しておくとよい。
就職活動の軸、実際に受けている企業とこの企業の共通点、自分が最も大切にしている価値観、は確実に答えられるように整理しておくと良い。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

これは個人差が非常にあると思う。もしかすると体育会系だった私だからこそ、かなり厳しく面接が行われたのかもしれない。
 基本的に面接は軽い雰囲気はなく、かなり重い雰囲気です。そして何よりすべてのことを否定してきます。面接官に負けない気持ちで取り組むと良いと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

どこで何を見ているのかは分からない。受付の方への態度も見ていると話していました。
面接では、とにかく会話を続けることです。とくに社長面接では独特の間がありますが、思い切ってたくさん質問してみると良いと思います。社長さんと話す機会は就職活動を通してこの一回だけだったので非常に良い経験になりました。

内定後、社員や人事からのフォロー

電話があり、就職活動の状況を聞かれる程度だった。

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デジタルアーツの 会社情報

基本データ
会社名 デジタルアーツ株式会社
フリガナ デジタルアーツ
設立日 1995年6月
資本金 7億1359万262円
従業員数 207人
※2019年3月31日現在
売上高 58億4100万円
※2019年3月期実績
決算月 3月
代表者 道具 登志夫
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5番1号
平均年齢 36.4歳
平均給与 651万円
電話番号 03-5220-6045
URL https://www.daj.jp/
NOKIZAL ID: 1133046

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