【信頼と創造の未来】【23卒】デジタルアーツの総合職の本選考体験記 No.25616（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

説明会

会社の説明、会社案内、選考フロー説明

質問を事前に考えていき、最後に残って存在をアピールできるようにしていました。人事の方はとても温和な雰囲気で、わからないところはすべて答えてくださいました。

説明から選考参加だったので、必須ではないかと思います。

アイスブレイク、面接、解散

初回の面接であったことから、いかに早く緊張が解けるか、心地よいコミュニケーションができるかどうかを見られていたと思う。

面接官の第1印象からかなり温和な人だと思い、また話し方や物腰も柔らかかった。緊張していることを前提として緊張をほぐしてくださるアイスブレイクをしていただいた。緊張が早く溶けるかがポイント。

なし

ホームページ

学生時代に力を入れたことを教えてください

大学２年時、LGBTQの支援団体でイベント担当リーダーとしてイベント集客の方法を刷新したことです。当初、オンラインイベントの参加者が目標の20人に遠く及ばないわずか4人でしたが、人が集まらなかったことを分析してイベント内容と集客の方法2つを考慮し、他団体と差別化を図ることができていなかった集客SNSに焦点をあてSNS、2つの施策を行いました。1つ目に投稿頻度と時間の固定、2つ目に投稿内容の刷新です。この施策を続けた結果、1か月後には当初の5倍以上22人の参加者を集め、それ以降のイベントも常時20人以上が参加してくれるようになりました。この経験から、相手のニーズをくみ取り、反映させることの重要性を学びました。

就活の軸を教えてください

1つ目の質問：就活の軸を教えてください。
1つ目は、成長産業、成長企業で、若手のうちから自分の意志で挑戦できる環境であること、2つ目は業界1位のシェアを誇っているか、独自性の高い商品を扱っていることです。
ここから先は深掘りされました。
2つ目の質問：どうしてその軸になったのですか。
成長産業や成長企業であることはそれだけ必要な仕事も増えていくことだと考えており、自分は新しいこと、自分が考えたことを採用してもらえたり、成功したことに喜びを感じていたため、社会で力を発揮する際のモチベーションとしてこの軸が必要です。ま他の競合に負けたくない、ではなく、作りたいから創るを体現できる余裕があることが必要だと感じました。

アイスブレイク、面接、逆質問、雑談、解散

相手の質問に対して論理的に返せるかどうか、回答の深さと一貫性がみられていると感じた。深掘りがかなりされる印象なので、自己分析をしっかりしておく必要があります。

1次から年代が上がり、少し緊張感が増した。面接官の方は気さくな方で、緊張しないように計らってくださった。

なし

ホームページ、シェアードリサーチ

最終的な会社選びの決め手を教えてください

就活の軸と一致していているうえで、特に20代のうちに自分がどこまで手を挙げてチャレンジできるか、また、成長産業・成長企業でチャレンジできる環境があることが最終的な会社選びの決め手です。自分の能力にも代わってくると思いますが、任せてもらえる経験が自分を最も成長させ、会社のビジョン達成や自分のビジョン達成に近づくと考えているため自分gな若いうちからチャレンジできるかどうかが重要だと考えています。また、チャレンジできるのが年に数人では自分がチャレンジできる確率はフラットに考えると低いので、常にチャレンジし続けられる環境の重要性を感じており、成長産業・成長企業であることでその環境の実現があると考えています。

自己PRを教えてください

私の強みは、リスクを考える状況把握力と解決する推進力です。所属するメディア系サークルで、団体再興を行った経験があります。感染症拡大の影響で活動できず新入生が0人でした。当初メンバーに全体のグループで新入生勧誘の協力を呼びかけましたが反応はなく、私はメンバーに当事者意識を持ってもらい、以前のように同じ目標に向かって活発に活動したいと考えました。そこでメンバー全員に個人で連絡を取り、個人面談を行いました。面談では団体に対する想いや悩みを聞くことで相手が作りたい組織の形を明確にし、自分の気付きや考えを共有しました。その結果、メンバーが主体的に新入生勧誘や団体の活動に行動を起こし、新入生も目標の2倍となる14人が加入しました。

人事の方との事前対策、面接、雑談

最終面接であるため、熱意を前面に押し出したこと、キャリアプランが明確に出来上がっていたことが評価のポイントだと思う。加えて、最新の動向に対する意見を持っていたことも評価されたのではないかと思う。

社長の府に気が明るく気さくな方で、とても芯を持っていらっしゃった。話しやすく、終始笑顔のある面接だった。

なし

ホームページ、シェアードリサーチ

将来どんな人になりたいか

将来は「最も信頼の求められる製品を提供する」ために、最も相手から信頼される1人前の営業になりたいです。御社の製品が選ばれる理由は国産のメーカーとして、高い信頼があってこそ業界シェアNo.1を実現していると思います。だからこそ、製品の信頼だけでなく、それを届ける工夫をする人も他社より高いレベルで信頼に足る人間であるべきだと思います。私が御社に入社したら、自分の大切にしている価値観である受容と誠実を体現し、パートナー様との良い関係づくりのできる営業として活躍したいです。そして、地道な努力を積み重ねることで社内・社外両方に信頼される人材となり、御社の製品の活躍の場を広げていくことが、私自身にとっての目標です。

最近気になるニュースはありましたか

テレワークの実施率が緊急事態宣言解除後も減少せず、20%以上一定程度定着しているというニュースに興味があります。調査は1100人でしたが、テレワークの文化が根付いていて、ニューノーマルが形成された事実が結果として得られており、トレンドの変化は目に見えにくい中で大きな変化が見えるかされた点に興味を持ちました。
一方でテレワークによる不満足度が約3割あり、テレワーク疲れと表現されていましたが個人的にはメリハリをつけられないことや自宅が職場化することへの嫌悪感が作用しているのではないかと考えました。オンラインと対面のハイブリッドが常態化する中で、どのように使い分けしていくかが今後企業としての課題なのではないかと感じました。