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- A.
デジタルアーツ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒デジタルアーツ株式会社のレポート
公開日:2020年7月8日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
企業研究
人事の方のフォローがとても手厚く丁寧なので、必要な情報はわりと簡単に手に入ります。
面接や面談時に気になることはどんどん質問すると丁寧に答えて頂けます。遠慮せず気になることや知りたいことはガンガン質問するべきです。
また私はITについての知識が薄かったため、HPを隅々まで見て商品やサービスの特徴や機能について頭に叩き込みました。
実際に面接で聞かれることはありませんでしたが、学生によっては商品やサービスについての質問がある場合もあるらしいので、代表製品だけでもしっかり目を通しておいた方がいいと思います。
私はOB・OG訪問を行わなかったのですが、可能であれば社員の方とコンタクトをとって行っておくべきと思います。
志望動機
全ての人が安心して使えるネット社会の実現をしたいと思ったからです。
現在インターネットは世の中に急速に普及しており、今となっては私たちの生活になくてはならないものへと成長しました。
これからの時代において、インターネットとは常にそこにあり生きていく上で無視できない大きな存在であると言えます。そしてインターネットが生活に根付いている今、この先フィルタリングをはじめとする総合的なセキュリティサービスというものは必要不可欠なものになると考えました。
セキュリティサービスを提供することは、年齢問わずすべての人々の生活を守り、支えることに繋がります。業務を通じてより多くの人々の幸せに寄与できるこの仕事を非常に魅力的に感じています。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2019年11月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
とにかく素直に話すこと。面接官の方が穏やかでつい気が抜けてしまいがちだが、矛盾したことをいうと漏れなく控えられて質問される
面接の雰囲気
非常に穏やかで丁寧に接してくれる方だった。口調も物腰が柔らかで、学生を緊張させないように気遣ってくださっていると感じた。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生生活で最も頑張ったこと
居酒屋でのアルバイトです。店ではお勧めのメニューをお客様に口頭のみで伝えることになっていました。しかし中々注文は入らず、店長もアルバイト生もピリピリする日々が続きました。そこで状況の改善を図るべく、店長に「口頭のみでメニューの魅力を伝えきることが難しい。もっと売上げに貢献したいため、方法を工夫させてほしい」と申し出ました。そして次のような工夫をとりました。
・胸や腰にメニューのポップをつける・料理が他の席にも見えるようお客様と会話をしながら運ぶ・スタッフの名札にメニューの食品サンプルをつける
その結果お客様との会話やメニューについての質問が増え、以前と比べ大幅に注文が入るようになり、仕事中のピリピリとした雰囲気も解消されてきました。また、お勧めのバリエーションが増えたことにより、スタッフ各自での工夫が見られるようになり全員で学びあう雰囲気が生まれました。
逆質問、中途で入社されたと伺ったが、なぜこの会社への入社を決めたのか
まずは前職との相性があまりよくなかったから。
そしてこの会社への入社を決めた一番のポイントとしては、自分の裁量で仕事をこなすことができるかた。ただ言われたことを黙ってこなすのではなく、自分の頭で考えて自分の足で動くことでより良い結果を生み出せることが魅力的だった。
また社会貢献度の高さも非常に魅力的だった。セキュリティサービスは多くの人々の安心に寄り添うことができるサービスである。より多くの人々の笑顔をつくるために、仕事ができるという環境はとても惹かれるものがあった。
加えて上場企業ながらベンチャー精神も持った会社である。手を挙げれば若いうちから裁量の大きな仕事に挑戦することもできる雰囲気がある。チャレンジする姿勢が好まれる環境である。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
特になし、対策なしでも十分対応できるレベルと思う
WEBテストの内容・科目
言語、数学、性格検査
2次面接 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
小さな嘘ひとつでもぼろが出るくらい、学生一人のことをしっかり深堀りし、理解してくれようとするのでとにかく素直に話すべき。
面接の雰囲気
大変物腰柔らかく、学生相手にも非常に丁寧に接してくれる方。
いわゆる面接のような堅い雰囲気はなく会話のような感じだった。
2次面接で聞かれた質問と回答
自分についての質問、特に幼少期や小中高時代のことについても深堀り
個人的な情報になってしまうので深くは書けませんが、このような回答という雰囲気を載せます。
・幼少期はこんな遊びが好きだった。今思えばこういう性格だからだと思う。
・小学校ではこんな子供だった。活発で外遊びが好きで、考えるより先に行動するタイプだった。
・友達とよく~という理由でけんかをした。~という価値観を大切にするところがあったからこそのけんかだったと思う。
・中学校では○○部に入部した。部の中では○○を務めた。~のようなことがあり大変苦労したが、~することによって解決した。
・学生時代は○○のような友達が多かった。
等です。とにかく多方面から学生について深堀りし、学生自身を本当に理解してくれようとしているのが伝わる面接でした。
逆質問、この会社で必要とされる素質、考え方は何か
一番必要な力はお客様から信頼、信用を得る力。
この会社ではパートナーセールスという形態で営業をしていくことになる。新規営業のように、とにかく足を使ってがつがつと進めるというよりかは、お客様とじっくり向き合い着実に信頼を得ていくことが大切になってくる。信用を得る、信頼関係を築くということは一朝一夕にできることではなく、いかにお客様と真摯に向き合えるかどうかが非常に重要になる。
仕事に実直に向き合い、お客様の信頼を得る事が仕事において不可欠である。
また物事を論理的に考えることも必要である。常に冷静に、時には立ち止まってしっかり論理だてて考えることが重要である。
‥面接においては、お客様との信頼関係が築ける人間であるということをアピールするべきなのかなと思いました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長/人事部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
緊張しすぎず、しっかりと自分の思いを伝えられたこと。社長面接ということもあり少なからず緊張感はありますが、落ち着いて堂々とした態度でいるといいと思う。
面接の雰囲気
社長面接ということもあり緊張感は確かにあったが、社長はけして高圧的な雰囲気を出すこともなく非常に穏やかに、笑顔で話してくださる。そのため多少は緊張するがガチガチで話したいことも話せない、ということはないので安心していいと思う。
最終面接で聞かれた質問と回答
自分の強みと、営業職に向いていると思うか、その強みをどう営業職で活かせると思うか
私の強みは行動力・チャレンジ精神であると考えています。
営業職では、~や~のような場面が多々あり、そしてそれに対応するには私の強みである行動力やチャレンジ精神が非常に活かせると思っています。
面接時間が30分と短く、そのうち前半15分が社長からの質問、後半15分が学生からの逆質問という構成だった。そのため、ひとつひとつの質問の回答へかけられる時間はそう多くはない。ひとつの質問に対してダラダラと答えてしまうと、そのほかに来るはずだった質問に答えられず、結果自分をあまりうまくアピールできなかったという事態になりかねない。
できるだけ質問には簡潔に、短く、わかりやすく答えるように意識した方が良い。論理的に答えられるとなお好印象だと思う
逆質問、学生に対して(社員に対して)求めることや力はなんですか。
目標をもつということ。強い思いを持つ事
行動やチャレンジの源となるものは自分自身がたてた目標である。自分で「これを達成したい」
「これができるようになりたい」「○○という結果を出したい」と強く思い、それを目標とすることが重要。目標を達成するためには何が必要か、どうすればいいのか、自分で考え抜き行動を起こすことによって結果的に成長することができる。
まず思いを持つ事。思いを持てば、そこにおのずと結果がついてくる。
落ち着いて穏やかに話してくださっていた社長の持つ熱い思いに非常に感銘を受けた。上場企業ながら、ベンチャー気質を持つ会社ということもあり、主体的に取り組む姿勢が求められると思う。自分の思いをあくまで冷静にぶつけられるとよい
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
承諾期限は特に設けないとのことだった。オワハラとは全く正反対の対応をしてくださった。内定後も学生を丁寧にフォローしてくれている印象
内定に必要なことは何だと思うか
とにかく素直に答える事。小さな嘘一つでも、すぐにぼろがでると思った方がいい。
また面接は三回行われるがすべて非常に穏やかな雰囲気で、学生に対してもフランクに、かつ丁寧に接してくれる。
緊張することなくリラックスして選考にのぞめるが、その反面つい気が緩みすぎてしまいがちと感じる。
気が抜けないよう、しっかり気持ちを引き締めて向かうべき。面接官の方の対応が良すぎて自分は少し不安になるほどだった。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
ダラダラと話が長い人は落ちていたと思う。話は簡潔に、わかりやすくを心掛けていた。短すぎるかな?と思うくらいの返答でも長すぎるより断然ましと思う。足りない場合は質問してくれるので。
あとは嘘でも、御社が第一志望であるという態度を出すこと。
内定したからこそ分かる選考の注意点
嘘をつかないほうがいい。
また、これは私自身が聞いたことではないが、某就活サイトでは「逆オファーサイトを通じてしか面接を行わない。またMARCH以下の大学は通らない」というコメントを見かけたことがある。
確かに私もオファー型のアプリでオファーを受け選考に臨んだし、自分自身も学歴で落ちた経験はないのであながち間違ってはいないような気もする。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者懇談会を行うとのことだった。新型コロナウイルスの影響で延期になっているがそろそろ行われるとのことです。
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デジタルアーツの 会社情報
会社名 | デジタルアーツ株式会社 |
---|---|
フリガナ | デジタルアーツ |
設立日 | 1995年6月 |
資本金 | 7億1359万262円 |
従業員数 | 207人 ※2019年3月31日現在 |
売上高 | 58億4100万円 ※2019年3月期実績 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 道具 登志夫 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5番1号 |
平均年齢 | 36.4歳 |
平均給与 | 651万円 |
電話番号 | 03-5220-6045 |
URL | https://www.daj.jp/ |
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