16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
自己PR300文字程度
-
A.
私は好奇心が強く、学生時代を通して興味のあることにはすべて挑戦してきた。例えば、大学1年時から続けている200人規模のサークルの運営であったり、1年間の長期海外留学、インドのITベンダーでの2か月間のインターンシップ、また現在は、ITサービス会社で学生社員として新しいサービスの企画に挑戦している。私がこうした挑戦に対して積極的なのは、自分にとって新しく、未知で困難な環境に身を置くことで初めて自分自身を客観視でき、そこから自分の課題を見つけることが成長につながると考えているからだ。こうした経験から得た主体性、コミュニケーション能力が自分の1番の強みであると考えている。 続きを読む
-
Q.
クラブ・課外活動・スポーツなど300文字程度
-
A.
私は高校時代、漕艇部に所属していた。高校から始めたスポーツではあったが、自身の成長が速度や回転率などの数字で表れるため、努力の成果を実感しやすいという点で非常に気に入っていた。しかし、スポーツとしての性質上、技術よりもフィジカルの強さが求められ、体格に恵まれなかった私は、プレイヤーとしての成長に限界を感じていた。そこで私は個人の成績よりも、チームの空気を作り、チームとしての勝利に貢献しようと考え、ムードメイクに徹することにした。結果、私は個人としては県大会どまりではあったが、副主将として主力チームの補欠員に選抜され、全国大会に出場することができた。3年間、厳しい練習の毎日ではあったが、それを全力で楽しむことができたという自信が、今の私の行動力の源になっている。 続きを読む
-
Q.
志望の動機800文字程度
-
A.
世界一の企業へと成長を加速する貴社の中において、私もソリューション営業としての専門性を磨き、とも成長していきたいと考えたからだ。理由は2つある。1つ目に、ソリューションビジネスにおける営業職は、ビジネスを主体的に組み立てる司令塔の役割を果たすと考えたからだ。私はこれまでに2度、ソリューションビジネスにインターンとして関わった経験から、ソリューション営業が、顧客の課題を吸い上げることでビジネスの起点を作り、司令塔として解決のために社内各部署と協力してソリューションパッケージを構築し、顧客に提案するというPDCAのサイクルを回すことで、主体的にビジネスを組み立てることができるという営業としての仕事の裁量の大きさに魅力を感じた。だからこそ、私の強みである主体性やコミュニケーション能力を生かして勝負していけるフィールドであると考えている。また、顧客の人間関係を把握し、キーパーソンを見つけていく緻密さ、また商材をパッケージとして提案できる豊かな戦略性など、営業職としての仕事の幅の広さも、インターンとして働いたからこそ気づいた仕事のやりがいである。 2つ目に、貴社の持つ業界No1の技術力と商材の幅の広さが将来的に営業として仕事をしていくうえで、私の仕事の幅を広げてくれると考えるからだ。それには2つの意味がある。1つは、貴社の技術力や製品のラインナップを持ってしか解決できない課題が将来的に現れるだろうということ。もう1つ、私は、業界のスタンダードである貴社の製品についての知識を深めることは、私にとっての専門性を磨くことにつながり、成長著しいIT業界において、私というビジネスマンの将来の可能性を広げてくれると考えているということである。以上の理由から、世界一を目指す貴社の中で、全力で勉強していきたいと考えている。 続きを読む