【個性満開！挑戦の組織】【23卒】ＣＨＩＮＴＡＩの総合職 コーポレート部門の本選考体験記 No.22602（中央大学/男性）（2022/4/18公開）

入室→面接→退室

１次はグループ面接だったため、あまり深堀はされませんでした。後から振り返って「少し回答が長すぎたかな」と感じましたが、通過したので、経験を評価してくれたのだと思います。

グループ面接で、和やかな雰囲気でした。質問は能力を図るというよりは、人柄を見ているように感じました。

なし

なし

学生時代はどんなことに力を入れてきましたか？

はい。「就職活動研究会」というイベントを企画してきました。取り組みを始めたのは今年９月で、現在も続けています。とあるメーカーの人事の方２名、他大学の学生１名と共同で臨んでいます。きっかけとしては、これまで周囲の友人の就職活動に対する関心の低さを気にかけ、鼓舞してきた経験を面談で伝えたところ、「その思いを活かして、さらに大きな規模で就活生を鼓舞してみませんか？」と勧誘されたことです。チーム内での私の役割は、「最も就職活動に役立つ研究会」の軸となるアイデアを立案することでした。そこで、多くの学生が知名度の高い企業から内定をもらうことをゴールとして捉え、長く働ける環境やキャリアビジョンの達成を考えていない点を指摘しました。このことを活かし、現在も学生に「自身の活躍できる企業選び」という本質を浸透させるため、正しい自己分析を学ぶことのできる場を計画しております。

あなたの強みは何ですか？

はい。私の強みは、「失敗を恐れず、どんなことにもチャレンジする挑戦欲」だと考えております。常に自分の成長を求めて、積極的に手を挙げる性格です。この力は学生時代、具体的にゼミの一大行事で５０名が参加したディベート大会を企画・運営してきた経験の中で発揮されました。私は当時、目標として「去年よりもクオリティの高い本格的な形式で、先輩方と観客の教授・院生を驚かせたい」と考えました。そして実現のために、イベント作りの中核を担う企画リーダーに立候補しました。企画の過程では、１２名のメンバーを鼓舞しながら本番２時間の段取りやルールを約４か月かけて話し合い、結果としては、無事に本番を成功させることができました。このような挑戦心こそ、私の強みだと考えます。

入室→面接→退室

評価された点は、マッチ度だと思います。事前に自分の提出したＥＳと企業の「求める人物像」を再チェックしておいたため、意識して回答することができました。

和やかな雰囲気でした。アイスブレイクの時間も設けられており、学生の緊張をほぐして本音で話してもらおうという姿勢が見られました。

なし

なし

〇〇さん（名前）の弱みを教えていただけますか？

はい。私の弱みは、「力量以上の仕事を背負ってしまいがちであること」だと考えております。具体的には、これまで「機会を逃さずに挑戦したい」という思いから、過度に役割を担ってしまい、結果として失敗した経験があります。先日参加したＩＴ企１Ｄａｙインターンにおいて、チームメンバー全体の士気が低く、せっかくならばという思いから、私１人で司会とタイムキーパー、書記、発表者を兼任してしまいました。結果、メンバーは喜んでいましたが、さすがにどの役割も中途半端に果たすことしかできませんでした。また、同時に彼らが成長する機会を奪ってしまったと、後から振り返って反省しました。今後、また取り組む機会があれば、何事も自分のみで行おうとせず、しっかりと周囲に役割を振りたいと思います。

〇〇さん（名前）の趣味は何ですか？

はい。趣味は囲碁です。中学生の頃に始め、これまで９年間ほど続けて参りました。

（以降は深堀りです）

面接官）おお、囲碁ですか。なるほど。では、とくに囲碁のどういったところが好きですか？

私）はい。戦略が豊富なところです。囲碁には布石と呼ばれる序盤の型があり、戦法によってその後の展開や自分のペースに持ち込めるかという点が大きく変わってきます。これが非常に奥深く、面白いので、様々な本を読んで勉強しています。

面接官）なるほど、ありがとうございます。今、「様々な本を読んで」と〇〇さんおっしゃってましたけど、本を読むことも好きなんですか？

私）はい、大好きです！文学部に所属しているということもあって、日頃から本を読むことが習慣になっています。

入室→待機→テーマの説明→ディスカッション前半→中間発表・フィードバック→ディスカッション後半→最終プレゼン→全体フィードバック

テーマ説明後、チームごとに分かれて自己紹介。役割と時間配分を決めて、ワークに臨みました。社員の方が１名画面オフでついていて、学生の行動を評価していました。

全員が私服だったということもあり、あまりピリピリしておらず和やかな雰囲気でした。

なし

今後ＣＨＩＮＴＡＩが行うべき新規事業を立案してください。

主体性、傾聴力はもちろんのこと、最も重要だったのは「役員の方の中間フィードバックをどれだけ議論に反映できるか」という点だったと思います。実際に、最終プレゼンではこの点を意識できたチームが高評価でした。

良い会社だとは思いましたが、将来性・福利厚生の観点から納得できず、最終面接に臨む前に辞退しました。