【22卒】日本政策投資銀行（DBJ）の夏インターン体験記（文系/DBJ SUMMER WORKSHOP）No.13764（神戸大学大学院/女性）（2021/4/16公開）

インターンシップ中で他の学生とは関わりは正直あまりなかったです。

インターンシップに参加したからこそ学べたことは、まず、社会貢献度の高さを目の当たりにしました。金融ではあるが、「日本」を背負い日々の業務を担われているのであるなと改めて認識をいたしました。また、出身大学は東大が非常に多かったことも学べたことのひとつです。

インターンシップ参加前にどんなことを準備・勉強しておけばよかったことは、上記にもしるしましたが、定量的な知識です。

この企業働いている自分を想像できた理由は、日本政策投資銀行は私が貢献したい分野を支えているため、「やりがい」をもって働くことができると考えたからです。また、社員の方1人ひとりに非常に魅力を感じていたからです。具体的には、みなさん「目的意識を持ち、こういうことがしたい」と堂々とお話されていたたのを拝聴したためです。

内定がでないと考えた理由は、私は就職活動を通して金融業界に興味を持たなくなったため、本選考を受けないからです。しかし、「もし」本選考を受けていたら内定はでたと考えています。理由は、グループワークにいらっしゃった学生さん、社員さんは学部、研究科がさまざまであったためどの分野でも積極的に採用されるんだとかんがえたからです。

インターンシップの参加によって志望度が上がりました（上記にもしるさせていただきましたが現在は志望業界が異なるが、参加直後は上がりました）理由は、事業領域への関心、ジョブローテーションが入社10年まで積極的におこなわれること、社員さんの魅力を感じたからです。

インターンシップへの参加が本選考に有利になると思います、理由は、上記にしるさせていただきましたが、冬のインターンシップ（本選考に多く影響すると考える）によばれたためです。

インターンシップ参加後の社員や人事のフォローはありました。冬のインターンシップや別日の座談会に呼ばれました。

インターンシップに参加前の志望企業・志望業界は金融業界でした（とくに政府系の銀行をみておりました）が、その後の変化として、興味業界がIT業界へと変わりました。理由は金融という手段を用いるのではなくITという手段を用いても、社会貢献が可能であることに加えて、ＩＴの方が社会に大きなインパクトを与えることができると考えたからです。

まず、社員の方のイメージの変化はそれほど大きくはありませんでした。しかし、事業領域にかんして私が考えるイメージにギャップがありました。インターンシップ前は「to 他国」の事業が多いのかと考えていましたが、そうではなく、「to 日本」への事業が多いこと、それに付随して、「英語があまり堪能ではない社員さん」が多いことも驚きました。