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三菱UFJ信託銀行株式会社 報酬UP

【20卒】三菱UFJ信託銀行の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.7541(東洋大学/男性)(2019/7/23公開)

三菱UFJ信託銀行株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2020卒三菱UFJ信託銀行株式会社のレポート

公開日:2019年7月23日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 2次面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 東洋大学
インターン
内定先
  • ジェイアール東海エージェンシー
  • みずほ証券
入社予定
  • ジェイアール東海エージェンシー

選考フロー

企業研究

企業研究を行う上で一番大切だったことは、競合他社との比較である。特に長所や強みはそれぞれにあるためそれをつかんだうえでESを書いたりしていくことが大事だと感じた。その上で自分が実際に入社したときにどの業種でどのように仕事をして企業に貢献していけるのかを、自分の強みと経験に結び付けて話せると確実に選考を進めていけると思う。特に企業の新卒採用のホームページには業種ごとの詳細な仕事内容がしっかりとかかれているため、非常に企業研究やES対策、面接対策に有効活用できた。そして、実際に働いている社員の人に話を聞くことも大切なので説明会や座談会には積極的に参加するべきだと思う。就活会議やみん就などのサイトでどのように周りや先輩が選考を乗り切っていたのかなどの情報を得ることもお勧めしたい。

志望動機

お客様と信頼関係を築き、実際のモノではない商品を、自分らしくお客様のニーズに合わせて提案ができるという点で信託銀行を志望する。貴行である理由としては、現代社会のニーズやトレンドに合わせた新しいビジネスを創造していく土壌があると知り、お客様の資産形成に自らが主体となって携わりたいと考えているからである。特に私は資産運用や商品開発・設計に携わりたいと考えている。「貯蓄から投資へ」という流れが発展途上の段階であることから、投資信託という商品が世間に広く浸透して、選択肢の一つとして一般的に考えられるようになり、実際にお客様に選択してもらえる社会を作ることに貢献していきたいからだ。変化の激しい金融経済の中で信託業務に携わると共にその環境に身を置くことで自身も成長していきたい。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2019年04月
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

上記「長所」と「短所」それぞれ自覚する理由を客観的な行動事実に基づいて説明してください。/これまであなたが、最も力を入れて取り組んできたことを簡潔に記入してください。、苦労した点と、どのようにしてそれを乗り越えたか、また創意工夫した点を記入してください。/当社を志望する理由、当社で実現したい夢や目標を記入してください。/就職する企業を選ぶ際に、あなたが大切にしていることを記入してください。

ES対策で行ったこと

就活会議やその他のサイトに登録して登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にしていた。また、いかに短い文章で簡潔に書くかを意識した。

1次面接 通過

実施時期
2019年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
人事
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

人物像をよく見ていたと思うのでその点においてはかなり良い印象を与えたと思う。また面接官も次のステップでもがんばれと言ってくれたので進めると感じた。

面接の雰囲気

落ちついていて温厚な人で口調も柔らかい感じだった。雑談の後に学生時代の話を時間の大半を使っておこなっていた。人間性を見ていたと思う。

1次面接で聞かれた質問と回答

就職活動の軸とかありますか。

まず、企業選びで大切にしている軸の1つ目が「多くの人達に関わる業務ができる環境」で、2つ目が「専門性の高い業務をしていく環境」である。1つ目の理由は、私は人と関わることが好きで、チームのメンバーやクライアントと関わりながら企画や目標に向かって仕事をしていきたいからである。また、その人達の多様な価値観に触れながら仕事を経験することで自らの成長にも繋がり、結果的にお客様やクライアントにも貢献できるだろうと考える。2つ目の理由は、特定の分野に深く集中し、その分野のスペシャリストを目指したいからである。私は学生時代に部活やサークルの主将を務めてきた中で、求められるレベルが高いほどそれを意気に感じて行動してきた。「この分野なら高橋に任せよう」と言われる様に専門性を伸ばして、活かしていける企業に就職できればと考える。

「長所」と「短所」それぞれ自覚する理由を客観的な行動事実に基づいて説明してください。

長所は高校3年次に体育祭実行委員長を務め、新規企画としてダンスパフォーマンスを発案したが教員側から却下された中で、委員の皆と地道に全クラスに企画の説明をした結果、多数の署名を集めることができ、無事に企画を実施させたことである。そこで私は「行動力」「企画力」「提案力」という3つの長所を発揮することができたと考えている。また、短所はゼミナールの発表後の討論会で自分が負けたくないと意識している人がその環境にいる際、自分が他人と比べて優れている部分を話して自分を少しでも大きく見せようとしていることである。自分が少しでも弱く見えることに対して、かなりの抵抗意識を持っていたためそのような行動が多いと思う。

2次面接 落選

実施時期
2019年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
人事
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

今回も人柄を見ていたと思う。しかし、圧迫気味だったのでかなり話しにくい状況でいかに自分の話ができるかが大切だったと感じる。

面接の雰囲気

前回に比べるとかなり強面で、雰囲気も重たくなかなか厳しいなと感じた。アイスブレイクはほぼなかったと思う。

2次面接で聞かれた質問と回答

ゼミの研究内容はなんですか。

私は近現代文学文化ゼミナールで夏目漱石作品について、特に作品中の小道具が登場人物の関係と展開に何の意味を持つのか研究している。『それから』という作品では小道具の「真珠の指輪」が主人公と昔両想いであったと思われる友人の妻との関係に大きく影響を及ぼしていると先行研究では言われている。そこで自分なりに考えて他の視点で何かわからないのかと本文を読んだ。友人の妻は再び主人公に好意を持つが、生活苦のために過去の象徴の「真珠の指輪」を質に入れて小切手という現在の象徴である「紙の指輪」と姿を変え、そして私はこの指輪の変遷が作品中の過去と現在を超え、未来に向けての布石を打つ表現であるものであると結論づけるなどという事を研究している。

これまであなたが、最も力を入れて取り組んできたことはなんですか。

私はインカレサッカーサークルの活動に力を入れていた。選手として勝利に貢献することに加えて特にサークル内でのコミュニケーションに力を入れた。理由としては、学年ごとに壁があり、のびのび活動しにくいと同期の皆と話していたからである。私は人と接することが好きなので、部員約50人が積極的に交流を図りチーム内の人間関係の架け橋になるように行動した。例えば月に1回程度活動後に幹事として大規模な食事会を開催して交流を深めていこうと企画した。活動がない日もなるべく様々な部員と出かけて意見交換を交わしていくことで交流を深めた。その結果、活動はもちろん食事会にも多くの部員が集まるようになり、同期にはお前のおかげで雰囲気が変わっていつでも活動が楽しくなったと言われたり、後輩からは楽しくて居心地が良いこのサークルに入って良かったと言ってもらえた。

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Q. 志望動機
A.
日本の中でも3社しかない資産管理という業務の特殊性や、資産管理を通じて日本経済を支えるという社会的影響力の大きさに魅力を感じて志望しております。また、今回が新卒採用の第1期ということで、今後の事業展開を引っ張っていく立場としての道を歩んでいける可能性があることや、若いうちから責任の大きな仕事に携わることができる可能性があることに魅力を感じております。特に、初めは資産管理の実務に関する業務に携わるところから始まり、その後のキャラプランを選べるという点にも魅力を感じています。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

三菱UFJ信託銀行の 会社情報

基本データ
会社名 三菱UFJ信託銀行株式会社
フリガナ ミツビシユーエフジェイシンタクギンコウ
設立日 1927年3月
資本金 3242億7900万円
従業員数 44人
売上高 1兆4662億2700万円
決算月 3月
代表者 長島巌
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号
平均年齢 43.8歳
平均給与 892万4000円
電話番号 03-3212-1211
URL https://www.tr.mufg.jp/ir/about/?link_id=glnav_about
採用URL https://www.mutbsaiyo.com/graduate/
NOKIZAL ID: 1569089

三菱UFJ信託銀行の 選考対策

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