【挑戦と成長の軌跡】【22卒】 兼松 総合職の通過ES(エントリーシート) No.58063（関西学院大学/男性）（2021/8/19公開）

私のゼミは、3つのディベート大会と討論大会に出場するため、大会に向けた研究を行っていました。 テーマは鉄道史、労働者派遣法、コーポレートガバナンス改革と幅広い分野を扱いました。 また、来年度より、法学部のゼミにも所属し、討論大会を通して会社法と金融商品取引法の知識を深めます。 続きを読む

ゼミ活動の討論大会での経験です。私は4人班の班長でした。班員のうち２人が、自分の意見を遠慮なく主張する人でした。そのため、時に意見が対立し、雰囲気が悪くなる時がありました。班長として、２人の間に立ち、建設的な対話に導かなければならないと考えていました。客観的に２人の意見を聞いていると、意見が非論理的になっている事が原因で、非建設的な対話になっている事に気が付きました。そこで私は、その事を２人に伝え、改善を促しました。また、話し合いの時には、論理的に話し合えるよう、黒板に図解する等を行いました。班員を引っ張る班長ではなく、班員を支える班長として半年間、責任を持ってゼミ活動をやり遂げました。 続きを読む

学内１勉強するゼミに挑戦した事です。 そのゼミで、『誰よりも成長する事』を目的としていました。 しかし、最初の練習試合で、議題周辺の知識不足から有効な発言が全くできず、精神的にくじけそうになりました。そこで、私は今までの研究活動を振り返り、原因を探りました。 その結果、日にちごとで目標を持たずに行っていた事から浅い勉強になっていた事が原因でした。それ以降、毎日の活動に目標を設定し、知識の定着に務めました。また質だけでなく、毎朝5時に起きて、3時間追加で勉強しました。 その結果、大会では満足のいく発言を行う事ができました。このように、厳しい環境で試行錯誤し努力した事で誰よりも成長できたと実感しています。 続きを読む

数ある総合商社の中で、最も成長環境が整っている事から志望します。 中学時のサッカーで、ライバルとの差を埋めるために、外部の練習に参加し、圧倒的に成長した経験があります。このような経験から成長するには、『課題（壁）に直面し、それを乗り越える』プロセスを経ると考えております。 貴社は少数精鋭で、若手のうちから大きな裁量を任せられる環境だと考えています。そのため、若手では経験できない質と頻度の高い壁に直面できる事から、他社よりも成長環境が整っていると考えております。 このような自己成長を通して私の強みである『目的を持ち、考え、行動できる』に磨きがかかり、貴社に貢献できると確信しております。 続きを読む

私は、『自身の成長のために、挑戦する人』だと言われます。 その理由は、私が大学生活を通じて、3つの事に挑戦したからだと考えています。 3つの挑戦とは、『高校サッカー部のゴールキーパーコーチ』、『半年間で2000時間勉強を行うゼミに所属』、『2つの学位取得』です。 これらの挑戦での取組みを順に記入します。 1つ目は、目標である全国大会出場を達成するために、練習の作成・実行にとどまらず、選手と対話を行いメンタル面のケアも行いました。 2つ目は、個人よりもゼミの目標を優先し、資料作りに専念し、ゼミを支えました。 3つ目は、商学・法学のスペシャリストになる目的を持ち、来年度より法学部のゼミにも所属します。 続きを読む